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ソヨゴ
ソヨゴ
ソヨゴの作業事例。記事数は7件となります。
ソヨゴ
常緑樹高木ソヨゴ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
ソヨゴ
新築一戸建ての北向きの植栽スペースに高さ2mのソヨゴを植栽した事例|大阪市大正区K様
作業前 作業後 新築一戸建ての北向きの植栽スペースに高さ2mのソヨゴを植栽した事例|大阪市大正区K様
「玄関前の植栽スペースが空いているので、植木を植えてほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区の新築一戸建てにお住まいのK様より、「植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「玄関前の植栽スペースが空いているので、植木を植えてほしい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、植栽スペースの大きさを確認させていただきました。
また、植栽スペースが北向きで日当たりが悪かったことから、日陰でも植えることができ、お手入れも簡単なソヨゴを提案させていただきました。
その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
ソヨゴは生長が遅いため、剪定の手間がかからず、初心者にもおすすめの植木です。
日なたや日陰でも育ちますが、強い西日が当たる場所や常に暗い場所などは避けた方が良いでしょう。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ソヨゴの植栽
2.支柱立て・水やり3.掃除・片付け
1.ソヨゴの植栽
まずは、植栽スペースにスコップで穴を掘り、堆肥を入れて土を攪拌しました。
穴のサイズは直径30cm、深さは40cmほどです。
次に、掘った穴にソヨゴを植え、根に土をかけていきました。
今回は植栽スペースが30cm四方と小さかったため、植木の選定には悩みましたが、スペースにぴったりと収まるサイズの根を探しました。
2.支柱立て・水やり
次に、ソヨゴの横に竹を打ち込んで紐で縛り、支柱としました。
水やりはバケツで3杯くらい、たっぷりと行いました。
ソヨゴはあまり大きく伸びることはないので、K様宅の環境ですと5年経ってもあまり形は変わらず、剪定の手間もかからないと思います。
水やりは毎日行うようにお伝えしました。
3.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと周囲の掃除を行います。
これで作業は終了です。
高さ2mのソヨゴの植栽作業を1人3時間で完了
新築一戸建ての30cm四方の植栽スペースへ、高さ2mのソヨゴの植栽を行いました。
作業時間は、1人で3時間ほどでした。
作業後はお客様にご確認いただき、「思っていたような高さで、イメージ通りです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの植栽作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区でソヨゴの植栽作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ソヨゴ H=2m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円
新築の玄関前に生長が遅いソヨゴ株立を植えた事例|大阪市住吉区J様
作業前 作業後 新築の玄関前に生長が遅いソヨゴ株立を植えた事例|大阪市住吉区J様
新築の玄関前にあまり伸びない植木を植えたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市住吉区の一戸建てにお住まいのJ様より、「植栽」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
「新築の玄関前にあまり伸びない植木を植えたい」とのご要望でした。
- ・生長が遅い植木が良い
- ・玄関が北向き
ということを考慮し、植木はソヨゴをおすすめさせていただきました。
ソヨゴは生長が遅い植木なのでお手入れが楽ですし、玄関前の小さなお庭や花壇に植えるのに適しています。
日当たりは多少悪くても問題ないですが、日当たりが良すぎると弱ってしまうので注意が必要です。
生長が遅い植木のため、一度弱ってしまうと元に戻りません。
今回はお電話にて作業内容や植木についてご相談させていただき、お見積りを作成しました。
その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ソヨゴの植栽
2.水やり
3.コーティング剤散布
4.掃除・片づけ1.ソヨゴの植栽
まず、玄関前の50cm角のエリアにスコップで縦横30cm、深さ30~40cmほどの穴を掘ります。
そこにバーク堆肥を混ぜ入れ、ソヨゴ株立を植えます。
バーク堆肥とは、樹皮を発酵させて作った有機質肥料です。
植えたソヨゴは、杭を打って倒れないようにしっかりと固定しました。
2.水やり
植木を植えたら、根元にくぼみを作って水やりをします。
これは、ソヨゴの根元まで十分に水が通るようにするためです。
ソヨゴは生長が遅い植木なので、根っこがおおよそ15cm伸びてくるまで、3年程度はこのような形で水やりをすると良いでしょう。
作業を行ったのはとても暑い日でしたので、しっかりと水やりを行いました。
3.コーティング剤散布
乾燥を防ぐために、葉の表面にグリンナーという薬剤を吹きかけます。
グリンナーを使用すると、葉の表面がワックスのような成分でコーティングされ、葉から出る水分の量を抑えることができます。
4.掃除・片づけ
最後に、道具を片付けて周囲をきれいに掃除します。
これで作業は終了です。
2mあるソヨゴ株立の植栽作業が完了
ソヨゴ株立の植栽作業は、1人2時間で完了しました。
作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴ株立の植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市住吉区でソヨゴ株立の植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ソヨゴ株立 H=2m 1本
<作業時間>
1人2時間
工事費用30,000円
大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様
作業前 作業後 大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様
生長が遅い植木の植栽と砂利敷きをお願いしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てにお住まいのJ様より「植木撤去・植栽・砂利敷き」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「家の前の植木が大きくなっていてお手入れが大変なので、生長が遅い木に植え替えたい」「砂利も敷いてほしい」とのご要望でした。
現地へ訪問して敷地の面積を測り、今回植える木についてもご相談させていただきました。
その後、作成した見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植木と草の撤去
2.整地・下地作り
3.ソヨゴの植栽4.防草シートの敷設
5.砂利敷き
6.掃除・片づけ
1.植木と草の撤去
まずは、植木と草の撤去を行います。
2.5mほどの高さがあった植木は、のこぎりで切り株にします。
その後、根っこの周りを少しずつスコップで掘っていき、引き抜きます。
その他の草もスコップを使い、丁寧に取り除いていきました。
2.整地・下地作り
次に、スコップを使って凸凹している土を平らにならします。
その際に、大きな石があれば取り除いておきます。
3.ソヨゴの植栽
スコップで土に穴を開け、植木を植えます。
元々植わっていたシマトネリコは年2~3回伸びるタイミングがあり、生長が早い植木でした。
今回はお手入れが楽になるように、生長が遅いソヨゴを選定しました。
ソヨゴは生長が遅くあまり伸びないので、手を入れずに4~5年経ってもあまり変わらない状態を維持することができます。
4.防草シートの敷設
敷地の形に合わせて防草シートをカットし、敷いていきます。
シートはめくれないように50cm間隔でピンを打ち、さらに端を専用テープで止めていきました。
全体に防草シートを敷いたら、ハサミやカッターナイフでシートに穴を開け、ライトを設置します。
ライトは、植木の下とポストの斜め下の計2カ所です。
それぞれ表札や植木が照らされるように、ライトの角度も調節しました。
5.砂利敷き
最後に、防草シートの上に砂利を敷きます。
「白い砂利にしてほしい」とのことでしたので、白玉砂利を使用しました。
まず、10㎏の砂利が入った袋3~4つをそのままシートの上に均等に置きます。
その後、袋を開け、砂利を広げて平らにしていきます。
6.掃除・片づけ
土で汚れてしまったコンクリートの壁や砂利などに水をかけ、周囲をきれいに掃除します。
使った道具も片付け、作業は終了です。
ゴミの量は、軽トラック半分程度になりました。
既存の植木撤去・ソヨゴの植栽・砂利敷きの作業が完了
大きく育っていた植木や草の撤去を行い、新たにソヨゴを植え、防草シートの敷設・砂利敷きの作業を行いました。
作業後はお客様に立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植木撤去・植栽・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区で植木撤去・植栽・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去・植栽
ソヨゴ H=2m 1本
■砂利敷き
3㎡
<作業時間>
1人1日
工事費用58,300円大阪府, 常緑樹, 植栽, 防草シート(雑草対策)
元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。
お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ
1.樹種の選定(事前作業)
ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。
現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。
ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。
新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。
剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。
お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。
2.ソヨゴと下草の撤去
作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。
下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。
下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。
掘り返した土を周りに埋め戻します。
その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。
植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。
スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。
4.散水ホースの延長
現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。
散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。
同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。
樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。5.水やり・掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了
ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽