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サクラ

サクラ

サクラの作業事例。記事数は11件となります。

   サクラの植木を選定した事例 作業後  

 

 

サクラ記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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サクラ

 

企業様より4本のサクラの剪定をご依頼いただいた事例│大阪市北区 J株式会社様

 

サクラの植木を選定した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

企業様より4本のサクラの剪定をご依頼いただいた事例│大阪市北区 J株式会社様

隣ビルまで伸びたサクラの枝葉を、邪魔にならない長さに剪定してほしい

サクラの植木を選定した事例 作業前

 

大阪市北区に所在するK株式会社様より、会社の敷地に植えられたサクラの植木の剪定ご依頼いただいた事例です。

 

成長した枝葉が隣ビルに接触しており、このままだと近隣の迷惑になるとのことで、剪定を検討されたそうです。

 

隣ビルへ枝葉が当たっている

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.写真左手の枝葉を剪定
2.写真右手の枝葉を剪定
3.電柱・看板・電線へ伸びた枝葉をカット
4.掃除・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.写真左手の枝葉を剪定

写真からみて左手の枝葉から、剪定をおこないます。右手は会社様の立体駐車場があり、作業に時間がかかりそうだったため、後ほどじっくり作業へあたることにしました。

 

低い位置の枝は脚立を使って、高い位置はハシゴを壁に立てかけながら、ハサミとノコギリで枝をカットします。隣のビルに伸びた枝葉は、迷惑にならないよう、特にキツ目に剪定しました。

 

2.写真右手の枝葉を剪定

左手の剪定が済んだら、つぎに写真に向かって右手側の枝葉をカットしていきます。

 

右手側はサクラのすぐ側に立体駐車場があったため、切った枝葉が入らないよう、気を配りながら作業する必要があります。またハシゴを立てるスペースが確保できないため、直接植木に登り体をロープで固定して、剪定作業を進めました。

 

作業のしやすさを考慮し、低い位置の枝から切っていきます。立体駐車場側に長く伸びた高い位置の枝葉は、適当なサイズにカットし、幹に這わせるようにして下へ落とします。

 

作業が終わる頃には、植木の根元に切り終えた枝葉が山盛りの状態でした。

 

3.電柱・看板・電線へ伸びた枝葉をカット

両サイドのカットが済んだら、気になる箇所を部分ごとに剪定していきます。

 

まず左手側の電線に向かって、這うように枝が伸びていたためキツくカット。つぎに右手側にある会社様の看板にも枝葉が被さっていたため、邪魔にならない長さに剪定しました。

 

またサクラの上部にある電線にも枝が当たっていたため、ハサミとノコギリを用いて切断。全体的に枝葉が内へ収まるよう、形状を考えながら作業を進めました。

 

4.掃除・片づけ

すべての剪定が終わったら、切断した大量の枝葉を回収し、トラックへ積んでいきます。

道具を片付け掃除をし、元通りの状態にしたら、すべての作業が終了です。

 

 

左右をバッサリと剪定し、管理しやすい枝葉の長さに

サクラの植木を選定した事例 作業後

 

成長し過ぎたサクラの枝葉をしっかりと剪定したことで、周囲の迷惑にならない、管理のしやすい長さへ落ち着きました。

 

お客様からは「想像通りに仕上げていただき、ありがとうございますというお声をいただきました。

 

今回のように伸びすぎてしまった植木にお困りの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

 

大阪市北区で、サクラの植木の剪定をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

サクラの植木を選定した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
サクラ H=7m
4本

<作業時間>

4時間

工事費用25,000円
 

 


 

12mのサクラの木が電線に接触している 大阪府寝屋川市

 

before-after
施工前 施工後

12mのサクラの木が電線に接触している 大阪府寝屋川市

電線は補強されているけどいつか切れそうで心配

「庭のサクラが伸びすぎて電線に当たっているので剪定をお願いしたいのですが…」

 

A様邸ではお庭のサクラが大きくなり、最初は梯子をかけてご自身で剪定されていたようですが、追いつかず、家の前の電線にかかるようになりました。

 

伸びた枝が線を切ったり、漏電や火災の原因になったりしては大変だと、電力会社に連絡を入れたところ、電線ではなく電話線であることがわかり、今度はNTTに連絡をされたところ、現状は問題がないとのことで、専用のカバーで電線の補強してもらっただけだったそうです。

 

作業前のサクラの木

 

しかしA様は、いくら補強されているとはいえ、電話線が切れてご近所の迷惑になると困るし、屋根に当たっている枝や、敷地の外に伸びた枝についても気になっていたので、やはり剪定をしておきたいと、弊社、村上造園にご相談をいただきました。

 

サクラは12mの高さにまで伸びており、横にも広がった樹形でしたので、通常の梯子では作業が難航すると考えられたため、高所作業車を使って剪定を行うことをご提案いたしました。

 

電話線に接触したサクラの木の剪定

家の前に高所作業者をつけ、電線周辺から徐々に木の内部に作業カゴが入れるように剪定していきます。

 

切った枝や鋏・ノコギリが電話線に触れないよう注意したほか、高い位置の枝は切った後下に落とすと危険ですので、カゴに載せられるだけ載せて慎重に地上に降ろしました。

 

高所作業者でも届かない部分は、梯子などを使って木に直接登って作業を行ないました。

 

春に花が楽しめるように、向かって右のお庭のほうに伸びた枝はできるだけ残しておき、電話線付近はしっかりと2mほど離して切り、向かって左側の道路にはみ出た枝や、家の屋根にかかっている枝もきつめに切り戻しました。

 

剪定を行いながら、切り口にトップジンという薬剤を塗布して病気や腐って枯れることを防ぎます。

 

 

デリケートなサクラの木は切り口の処理が重要

古くから日本になじみのあるサクラは、丈夫で樹齢も長いイメージがありますが、それは山に自生するサクラで、市街地でよく見られるソメイヨシノなどの観賞用に改良されたサクラは、樹齢も100年程度までで、病気になりやすく、意外と枯れやすい弱い木です。

 

剪定する時も切りすぎると弱って枯れてしまいますし、少し切っただけでも切り口からばい菌が入って病気になったり、腐ったりして枯れてしまうことがあります。

 

剪定後は切り口の消毒と保護のために、今回使ったトップジンなどの薬剤で、しっかりカバーしておく必要があり、ご自身で剪定される場合もこの処理は忘れないようにご注意ください。

 

電線に木がかかって心配な場合はまず何の線か確認を

庭木が近隣の電線にかかって気になる場合は、まず、何の線か確認することが大切です。

 

お分かりになる場合は、線を管理する電力会社や電話会社に一度状況を相談していると良いですし、わからない場合は、まず電力会社から問い合わせてみてください。

 

電線の場合は、放っておくと電力供給に支障をきたす可能性がある上、素人が作業を行うと感電の危険がありますので、電力会社の専門スタッフが剪定してくれることがほとんどです。

 

少しくらいなら…とご自身で剪定を行うと、停電や感電などの事故につながる恐れがありますので避けましょう。

 

電話線の場合も、周囲の通信に影響が出る場合は剪定が必要になる場合もありますし、A様邸のように、補強カバーを取り付けてもらえる可能性もあります。

 

今回のように、感電の危険がない電話線などにかかる枝の剪定の場合、管理会社にご相談の上、ご心配があれば剪定を承りますので、一度お問い合わせいただければと思います。

 

 

大阪府寝屋川市の電線に接触した12mのサクラの木剪定なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定>

 

サクラ

H12m

 

<作業時間>

 

1日間

2名で作業

工事費用:75,000円(税込)