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常緑ヤマボウシ

常緑ヤマボウシ

常緑ヤマボウシの作業事例。記事数は8件となります。

   新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様(作業後)  

 

 

常緑ヤマボウシ記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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常緑ヤマボウシ

 

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様

 

 

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様
作業前 作業後

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様

新築の家の植え込みに手入れがしやすい植木を植えてしてほしい

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区の一戸建てにお住まいのJ様より、「ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「新築の家の植え込みにまだ何も植わっていないので、何か植えてほしい」「半分は花を植えたいので、残り半分に手入れがしやすい木を植えてほしい」とのご要望でした。

 

植え込みは、階段を上がったところにある玄関の横にありました。

植え込みの縦・横のサイズを教えてもらい、見積りを作成しました。

その後、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.整地・下地作り
2.ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽
3.水やり
4.掃除・片づけ

 

1.整地・下地作り

 

まずは、植え込みの土の中に堆肥を入れ、スコップでしっかりと混ぜ合わせます。

 

その際、土の中にあった石は丁寧に取り除いて処分しました。

これは、土の中に石があると根が伸びず、植木が元気にならないためです。

 

これらの作業が終わったら、土を平らにならしておきます。

 

2.ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽

 

次に、植え込みの奥半分にヤマボウシとオタフクナンテンを植えます。

植え込みの長さを測り、バランスを見て植える場所を決めていきました。

 

初めに高さのあるヤマボウシを植えるため、30 cm四方、深さ20~30cmの穴を掘りました。

そこにヤマボウシを入れ、上から土をかぶせて固めます。

さらに、ヤマボウシは倒れないように支柱を立て、紐でしばって固定しました。

 

次に、オタフクナンテンを植えます。

ヤマボウシの足元に15 cm四方、深さ10~15 cmの穴を3つ掘り、オタフクナンテンを3株植えました。

これで、植栽作業は完了です。

 

枝が隣の家に入らないように、2~3年を目安に剪定すると良いでしょう。

 

3.水やり

 

ヤマボウシとオタフクナンテンを植えた後、土の凸凹をスコップでならし、たっぷりと水やりを行いました。

 

植木を植えたばかりの頃は、毎日の水やりをおすすめしています。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、周囲の掃除と道具の片付けを行いました。

これで、全ての作業が完了です。

 

ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽が完了

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様(作業後)

 

新築の家の植え込みに、ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽を行いました。

お客様にも作業後に立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市東住吉区でヤマボウシとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

常緑ヤマボウシ H=2m 1本

オタフクナンテン 3株

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用35,000円
 

 


 

芝生を撤去後に洗い出し舗装をして、常緑ヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|高槻市T様

 

高槻市T様作業前後
作業前 作業後

芝生を撤去後に洗い出し舗装をして、常緑ヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例

雨が降ると芝から泥がでてくるので芝をなくしたい!木を植えて明るい印象にしたい

高槻市T様作業前

 

大阪市高槻市T様の新築一軒家で、芝生を撤去後に洗い出し舗装して、常緑ヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例です。

依頼主様から
「雨が降ると芝から泥がでてくるので、芝をなくしたい!新しく植物を植えて、今より明るい印象に変えたい!」
と依頼いただきました。

 

T様は芝を剥がした後は、洗い出し舗装を希望されました

(洗い出し舗装とは、石とセメントを混ぜて使用し、表面を洗い出して石の色や質感を引き出す舗装のことです。)

 

高槻市T様作業後

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.芝生の撤去と植木1本の撤去
2.オタフクナンテンと常緑ヤマボウシの植栽
3.洗い出し舗装とレンガ積み
4.清掃・片付け

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

1.芝生の撤去と植木1本の撤去

まず、写真の丸印に植わっている植木と、下の芝生を撤去するために、スコップで掘り起こします。

撤去予定の植木

いずれも土が付いているので、丁寧に払い落しながら作業を進めていきます。撤去した芝と植木はトラックに積み込みます。

2.オタフクナンテンと常緑ヤマボウシの植栽

その後、先ほど撤去した場所に常緑ヤマボウシ1本、その足元にオタフクナンテン5株を植栽していきます。

まず穴を掘り、植木を入れ、土で上から固めます。その後、支柱入れて固定し、最後にたっぷり水をあげます。

T様からは「次に植える植物はお手入れが簡単なものがいい」と伺っておりましたので、オタフクナンテンと常緑ヤマボウシを提案いたしました。

いずれもお手入れが簡単でお水やり回数も少ない植物です。葉が落ちないので、掃除する必要がありません。

3.レンガ積と洗い出し舗装

芝生が生えていた場所は洗い出し舗装をするため、15cmほど土を掘ります。またレンガを乗せる場所も土を掘り取り、下の土を固めます。

それらの上から5cmほど砕石を敷き、レンガを5個横に並べてセメントで固定し、花壇を仕上げていきます。

芝生があった場所には、砕石の上から下地のコンクリートを塗り乾かします。

翌日、砂利とセメントを混ぜたものを平らに塗ります。
セメントが乾いたら薬で上のセメントを溶かしながら、スポンジでふき取り作業を行います。
 

4.掃除・片付け

綺麗に辺りを掃除をしたら、今回の作業は終了です。

 

洗い出し舗装でこだわりのお庭に

高槻市T様作業後

T様からは「芝がなくなり、きれいになりました!」と、お言葉をいただいております。

今回の様に、

・お庭の模様替えをしたい
・芝生を撤去したい

という方も、チャットやお電話・お写真を用いた、遠隔での作業依頼が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

高槻市にて、植栽をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

高槻市T様作業前後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
植木撤去 H=1m 1本
芝生撤去 1㎡ 

■植栽
常緑ヤマボウシ H=2.5m 1本

オタフクナンテン 5株

■左官工事
レンガ積 5個

洗い出し舗装 1㎡

<作業時間>

1人3日

工事費用100,000円
 

 


 

ハナミズキのなど3種の木の植栽|家建て替え後の庭づくり 大阪市東成区

 

植栽前後
施工前 施工後

ハナミズキのなど3種の木の植栽|家建て替え後の庭づくり 大阪市東成区

家を建て替えた後の庭が殺風景なので木を植えたい

「庭に何か木を植えたいのですが、大きさなどを見ていただけますか?」

 

ご依頼主であるT様は、大阪市東成区の家を建て替え、庭もほとんど更地の状態となっているので、庭づくりにお悩みでした。

 

現地にお伺いすると、真砂土の庭には、庭園灯や石の手水鉢などがあり、これらを組み合わせて庭園にしたいとのことでしたが、ひとまずメインとなる木を植えて欲しいとのことでした。

 

植栽作業前のお庭

 

長さの目安となる棒を立てながら木のサイズを決定

T様は赤い花のハナミズキ、常緑で白い花をつけるヤマボウシ、常緑で冬場には葉が赤く色づく低木のオタフクナンテンの植栽をご希望でした。

 

お庭はリビングからちょうど見える位置で、景観にこだわりたいとのことでしたので、大体の木の高さや配置がわかるように、何本かの高さの違う棒を用意し、バランスを見ていただきました。

 

ハナミズキ・ヤマボウシ・オタフクナンテンの植栽作業

地中に仕込まれた防草シートを取り除いて土壌改良

T様邸のお庭は、地中20cm程度の深さに防草シートが敷かれており、そのままでは木を植えられないので、植栽スペースの土を掘り返し防草シートをカットしました。

(※このような地中の防草シートはあまり効果がないと言われています)

 

また、お庭に使われていた土は真砂土と呼ばれる硬くて木が根を張りにくい土でしたので、土をさらに掘り返し、木が根を張りやすいように植木の土や肥料などを新たに加えて混ぜておきました。

 

リビングからの眺めを確認してもらいながら植栽作業

見積もり時に一度、棒を使って木の高さや配置のシミュレーションを行いましたが、実際の木を置いてみて再度リビングからの眺めを確認していただきました。

 

近隣への落葉に配慮してバランスよく木を配置

落葉樹であるハナミズキは庭の中心側、常緑樹のヤマボウシは隣家との境界の壁側に植え、できるだけ落ち葉が飛ばないように配置にも気を配っています。

 

オタフクナンテンの間隔など植栽スペース全体のバランスがよくなるよう、配置を決めると、植え付けを行いました。

 

水遣り後にバーク堆肥で地表を覆い保水性を高める

最後に、水をたっぷり与え、表面からの水の蒸発を防ぐために保水力の高いバーク堆肥を3cm程度表面に敷き詰めました。

 

殺風景なお庭にハナミズキなどの木をバランス良く植栽

作業終了後T様は、「木があるのとないので、だいぶ雰囲気が変わりますね!ありがとうございました」とお喜びでした。

 

植栽作業後

 

弊社では、お客様のご希望に合う、木の準備やお庭のレイアウトそして、植えるスペースの土の準備まで、しっかりと行っております。

 

大阪市東成区でお庭の植栽にお悩みでしたら村上造園までご相談ください。

<植栽>

・ハナミズキ(赤)

H2.5m 1本

 

・常緑ヤマボウシ

H2.5m 1本

 

・オタフクナンテン

H0.3m 5株

 

<作業時間>

4時間(1人)

工事費用:75,000


 

植木の植栽で四季の変化を感じられる玄関に 兵庫県明石市

 

植木の植栽で四季の変化を感じられる玄関に 兵庫県明石市

新築のお家を建てられたとき、お家の顔となる玄関の植木選びには多くのお客様がお悩みのことと思います。今回は実際に植栽事例を取り上げた上で、玄関前の植木の選び方を「準備編・選択編・実践編」にわけてご紹介していきます。

「新築の玄関前に植木を植栽してほしい」

玄関の植栽前

 

今回玄関前への植栽のご依頼をいただいたのは、兵庫県明石市にお住まいのT様です。ホームページをご覧いただき、メールでご連絡くださいました。お客様のご要望は「新築の玄関前にぴったりな植栽」、詳しくお話をお伺いすると新築のお家を購入されたとのことで、そのお家の玄関前や庭に合う植木をお探しでした。

玄関前の植木の選び方~準備編~

玄関前の植木を選ぶときに、まず準備段階として村上造園がお客様にご確認するポイントが2つあります。

 

まず、一番にお伺いすることは、玄関前に植栽した後のイメージです。これはお庭の植木を選ぶ際にも活用できる考え方です。お客様のイメージを膨らませるために「お家の窓から玄関を眺めたときのイメージはどんな感じですか」とお尋ねします。お客様によってご希望は様々で、「白い家だから赤みのある植木を」「四季の変化のある玄関にしたい」など様々なご希望をご相談いただきます。

 

次にお伺いすることは、時間帯による日当たりの変化です。「この玄関には午前中はどれぐらいの日があたるのか」「午後は日が当たりにくい場所に植栽するなら、どんな植木がいいか」など、時間帯あたりの日当たりの変化は植木を選ぶ上で、重要なポイントです。植木は長い期間をかけて育てるものですので、お家の日当たりを把握した上での植木選びが大切になってまいります。

お客様が考えていらっしゃるお家全体のイメージと、実際の日当たり、この2点を考慮した上で、村上造園では植木をご提案いたします。

玄関前の植木の選び方~選択編~

玄関前のイメージや日当たりを把握できれば、次は具体的に植木を選んでいく工程となります。今回は植木を具体的に選ぶ段階になって、村上造園が実際に行っている方法を2つご紹介いたします。

 

「窓から見た玄関前のイメージ」がなんとなく固まってきたら、実際にモデルルームに行ってみましょう。特に購入した新築が建売住宅の場合、お家と同じ形・間取りのモデルルームに行かれることをおすすめいたします。モデルルームでどんな種類の植木が植えられているのか、どれぐらいの高さの植木が適しているのか、植木を植えたときに玄関前の雰囲気はどんな感じなのか。百聞は一見にしかず、実際に目で見て確認してみてください。村上造園ではお客様がご希望された場合、モデルルームにご一緒する場合もございます。モデルルームにお客様だけで行くのが不安であれば、プロの植木屋に同行を依頼することもひとつの方法です。

 

準備編で玄関前の日当たりやイメージがわかったら、植木屋に写真を用意してもらい、植木を選んでいきましょう。ネットでおすすめの植木を選ぶことも楽しいのですが、実際にお客様の玄関にあった植木を選ぶ為には、専門の植木屋の提案を聞くこともよい参考になると思います。その際に植木の名前だけではイメージがわきませんので、村上造園では実際に植栽する候補の植木の写真(提携している植木畑に植えてある植木)をお持ちして、お客様にご覧いただいています。実際に畑に植えてある植木を見れば、植木の現在の成長状態が確認でき実際にお持ちしたとき楽しさと期待がわきます。

玄関前の植木の選び方~実践編~

玄関前の植栽

 

では、準備・選択を経て、お客様の玄関前はどのように変化したのでしょうか。今回は実際にお客様にお選びいただいた植木とその狙いをご紹介いたします。

 

玄関前のシンボルツリーには、常緑ヤマボウシ株立ち(写真:左から1つ目)を選びました。株立ちとは根元から幹が何本も立ち上がっている植木の形です。(立ち上っている幹の本数により値段が変わります基本は3本以上です)常緑ヤマボウシを選んだポイントは3つ。白い花が咲くこととスペースをとらない植木であること、秋にラズベリーの様な実がなること、常緑樹の為秋に落葉しない、植木のお手入れがしやすいことです。逆に豆に手入れすると樹形が乱れる。常緑で緑の葉ときには少し赤くなるを楽しみながら、白い花を楽しめる常緑ヤマボウシは、玄関前を華やかに演出します。また、今回のお家の場合、玄関の左横に換気口があるため、横に生長する植木は不向きでした。植木のお手入れのしやすさとも関連しますが、常緑ヤマボウシは育てやすい木です。横に生長しにくく、お手入れもしやすい常緑ヤマボウシをおすすめいたしました。

 

玄関の右側に植えたアセビ(写真:右から2つ目)は、シンボルツリーの常緑ヤマボウシとのコントラストを狙って植栽しました。玄関の両脇に植栽する場合、両側に背の高い植木を植えてしまうとバランスが悪くなり、閉塞感のある雰囲気になってしまいます。そのため、今回は樹高が高くなりすぎず、お手入れも楽チンなアセビを選びました。

 

アベリアカレイドスコープ(写真:右から1つ目)は玄関の右側、アセビを囲むように植栽しました。アベリアカレイドスコープは冬場になると、葉が赤くなり、玄関を彩ります。また生長しても高さが20cmほどと、シンボルツリーとのバランスも取りやすい植木です。また、乾燥にも強く育てやすいという利点があります。

常緑ヤマボウシ、アセビ、アベリアカレイドスコープを玄関前に植栽した結果、四季を通して、夏場は緑の葉っぱや白い花、冬場にも赤い葉を楽しめるなど、四季の変化を感じられる玄関になりました。

新築の洋風住宅の植木を総合プロデュース

今回は玄関前以外にも、お家の左側のお庭にオガタマポートワイン、2階のベランダにシマトネリコの鉢植えを植栽しました。

 

オガタマポートワインは玄関前の植栽プランの際に、お客様の目に留まり、「オガタマポートワインは家の左端に」とのご希望で植えました。オガタマポートワインは深みのある赤い花が咲きます。バナナのような甘い香りも人気の植木です。お客様は「今後はオガタマポートワインの周りにバラを植えたい」と、今後のお庭に夢を膨らませていらっしゃいました。

 

シマトネリコの鉢植え

 

「ベランダにも何か鉢植えで植木が欲しい」とのご要望に応えて、シマトネリコの鉢植えをご用意しました。シマトネリコは手入れがしやすい植木です。しかし、樹高も高くなるため、お客様には生長の早さについては、他の現場のシマトネリコを写真でお見せしながら、十分にご説明をいたしました。植木の鉢植えもこちらでシマトネリコの生長を加味した大き目のサイズを選びました。鉢のデザインも新築のベランダに合うテラコッタ調の鉢を選びました。

 

新築の植木選び、玄関前の植栽の疑問・要望に細かく対応いたします。兵庫県明石市での植栽・造園工事のご依頼なら、大阪・神戸・京都・奈良の造園工事専門の植木屋村上造園までお気軽にご相談ください。

 

 


 

植木屋が選ぶ洋風の家にあう庭木5選

 

植木屋が選ぶ洋風の家にあう庭木5選

新築のお家にどんな庭木を選ぶか、お客様のセンスや好みがわかれるところだと思います。今回は洋風のお家にあう庭木を、植木屋の視点から5つ厳選してご紹介します。

 

赤い花が鮮やかな庭木、オガタマノキポートワイン

オガタマノキポートワイン

オガタマノキポートワインは、可憐な赤い花をつける庭木です。

通常、オガタマノキといえば白い花をつけますが、オガタマノキポートワインは5~6月にかけて、名前の由来ともなったポートワインのような赤い色味の花をつけます。

バナナのような甘い香りも特徴です。

日当たりがよい場所を好みます。

生長しても樹高は2~3mほどでとまります。

洋風の白い家の玄関前に植えるのであれば、もっともおすすめする庭木です。

 

 

可憐な花がおすすめ、ピンクシャラ

ピンクシャラ

 

ピンクシャラは、別名「夏つばき」と呼ばれ、つばきに似た花をつける落葉樹です。

 

花がピンク色で可愛らしく昨今人気があります。

樹高は4mほどでとまり、根っこもそこまで大きくならないので、玄関前にもよく植えられる庭木となっています。

 

ピンクなど柔らかなお色のお花が好きな方には、おすすめしている庭木です。ただ、西日に弱い為、西日が強く当たる場所は避けられた方が懸命です。

 

 

紅葉が楽しいコハウチワカエデ

コハウチワカエデ

 

コハウチワカエデは、少し変わったカエデとして近年注目が集まっています。

葉がぎざぎざになっており、うちわよりも小ぶりなサイズです。秋は紅葉が楽しめます。

樹高は5m以上になることもあるので、植える場所はある程度広いスペースが必要です。

玄関前よりも庭に植えられることが多い庭木です。

 

 

白い花が可愛らしい常緑ヤマボウシ

ジョウリョクヤマボウシ

 

可愛らしい白い花をつける常緑ヤマボウシは、新築の玄関前におすすめです。

根元から分かれている株立ちタイプが人気です。

常緑なので、落葉する心配もなく、お手入れも簡単です。

将来的には樹高が3~4mほどになりますので、ある程度スペースがある場所に植えられることを推奨しています。

 

 

紅葉を楽しみたいならおすすめ、マルバノキ

マルバノキ

 

マルバノキは、近年モミジに変わる鮮やかな庭木として人気です。

マルバノキは、秋口になれば、モミジにも負けないほど綺麗に紅葉します。

生長も遅く、樹高も2mほどにしかならないため、スペースがない玄関先にも植樹いただけます。

 

 

 

洋風な家の定番庭木、シマトネリコ

シマトネリコ

 

シマトネリコは、ホームセンターで鉢植えなどで売られるなど、洋風の家に植える庭木の定番です。

ただ、生長が早く、枝の伸びも良いため、綺麗な形を維持する為には、年に2回の定期的な手入れが必要です。

最終的に5~6mになる庭木も少なくない為、シマトネリコを植える場合は、十分に植える場所を選びましょう。

 

 

 

熟練の職人が貴方のお家にぴったりの庭木をおすすめいたします。玄関前の庭木、お庭のトータルプロデュースなら、村上造園までお気軽にご相談ください。

 


 

ハナミズキの剪定と冬用に花壇植栽 ~大阪市阿倍野区~

 

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施工前 施工後

ハナミズキの剪定と冬用の花壇植栽 ~大阪市阿倍野区~

今回は大阪市阿倍野区のH様のお宅に、シクラメンの植栽やハナミズキの剪定にお伺いしました。こちらは春頃に、花の植え替えをさせていただいたお庭で、冬用の花壇に替えて欲しいということでリピートの依頼を受けました。

 

剪定したのはハナミズキ1本に加え、シマトネリコ1本に常緑ヤマボウシ1本、シダレモミジが1本です。作業時間は4時間ほどで、料金は10000円です。

 

ハナミズキは秋にかけて紅葉する樹木です。枯れている葉や、余分な枝などを取り除き、きれいに剪定しました。また、ハナミズキ以外にも元気のない植木が3~4本ありましたので、肥料をあげました。

 

今回はお客様から、明るい花を植えて欲しいというご要望があったため、シクラメンを中心に、マトリカリアやアリッサム、ストックにプリムラなど、冬用に植栽しました。お客様はご自宅にいらっしゃったので、剪定を終えて確認をしていただきました。

 

村上造園では四季の移り変わりを楽しめるような剪定や、花壇の植え替えが可能です。お客様のご要望をお伺いして、剪定していきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。→村上造園

<剪定>

シマトネリコ 1本
高さ2m

常緑ヤマボウシ 1本
高さ2m

ハナミズキ 1本
高さ3m

シダレモミジ 1本
高さ0.6m

 

<植栽>

マトリカリア
シクラメン
アリッサム
ストック
プリムラ

 

<作業時間>
4時間

工事費用:10,000円(税込)

 


 

キンモクセイと常緑ヤマボウシの植栽と道路沿いの樹木の剪定〜大阪市旭区

 

141026-1

施工前 施工後

キンモクセイと常緑ヤマボウシの植栽と道路沿いの樹木の剪定〜大阪市旭区

大阪市旭区/M様

夏にもお伺いさせていただいた大阪市旭区のM様。
今回はリクエストいただいておりましたキンモクセイと常緑ヤマボウシの植栽やその他木々の剪定のため、お伺いいたしました。

 

M様宅は道路に面した場所に樹木が植えられており、道路に落葉してしまうので、定期的に剪定させていただいております。

今回新たに植栽させていただいたキンモクセイは、9月下旬から10月中旬頃に開花し、とても深く甘い香りが人気の木です。

また常緑ヤマボウシは、現在とても人気のある木でして、春から初夏にかけて、とてもかわいらしい白い花が咲く樹木になります。
また、冬に落葉することもなく、成長もゆっくりなためハサミを入れることも少なく、お手入れもしやすい木になります。
今回シンボルツリーとしておすすめしたく、お持ちしました。

植栽をする時期は、樹種によっても異なりますが、木が冬眠し成長の止まる、少し寒くなってきた今の時期がおすすめです。

お客様も、今回植栽いたしました常緑ヤマボウシについて、春に花が咲くのをとても楽しみにされていました。

 

剪定のみならず植栽などのお庭や植木に関する事ならどんなことでも村上造園にご相談ください。

<植栽>

キンモクセイH=
1.5m1本
常緑ヤマボウシH=
1.5m1本
プランターに土搬入
及び排水設置

<剪定>

クスノキH=3m
ケヤキH=3m2本
マキH=3m
アベリア刈り込み
ノウゼンカズラツル取り
レイランディーH=4m
刈り込み
ツゲH=2m

<作業時間>
1日

工事費用:37,000円(税込)

 


 

植栽(多種)大阪府門真市

 

141026-1

施工前 施工後

植栽(多種) ~生垣、サツキ、ジンチョウゲ、キンモクセイ、ハナカイドウ、シダレモミジほか~大阪府門真市

大阪府門真市/M様
門真市のM様より、新築されたご自宅の植木のご依頼を頂きました。

玄関前の瓢箪型のスペースと門扉の街道部分と植えるスペースが決まっていましたので、そのサイズに合わせた植木と植木が育った際に通り道がきちんと機能するかということを考慮し、デザイン致しました。

植木の種類も多くバランスよく配置するのが大変ですが、木の根っこの大きさや土の状態を考えてスペースに収まるように考えるのがプロである植木屋の仕事です。
沢山の植木を入れたいと希望されましたのでそれらをバランス良く、植木の配置をするのが難しい作業です。

生垣は四角く刈り込み、通り道で邪魔にならないように枝を小さくしました。
お手入れは年に1回ほどが理想的ですが、お客様の手間がかからないようにあまり伸びない木をメインに植えました。
最大、3年位行わなくても問題ないかと思います。

無理のない頻度やお手入れ内容の手軽さも美しいお庭をずっと保って頂ける重要なポイントかと思います。

どんなイメージのお庭にしたいかや季節ごとにどんな色彩になるのかなどお庭はお客様の毎日の暮らしに密着しています。

お庭造りを通して、村上造園はあなたが気持ちの良い毎日を送れるお手伝いができれば幸いです。

<植栽>
生垣幅2mレッドロビン
4本

サツキ3株

ジンチョウゲ2株

キンモクセイ1本

ハナカイドウ1本

アセビ5株

アベリアカレイド
スコープ2株

ベニシダレモミジ
H=1.5m1本

常緑ヤマボウシ
H=1.5m1本

ヒメシャラH=1.5m1本


<作業時間>

1日

工事費用:78,000円(税込)