剪定の作業事例。記事数は270件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
伸びすぎた植木の枝や葉を切り、形を整えます。風通しを良くし、日光が十分あたるよう、植木の発育にとって最適な状態を作ります。元気のない植木があればご相談ください。これまでの研究と経験から、植木を元気に回復させます。植木1本から承ります。
お庭お手入れ(植木剪定)作業後
剪定をせずに植木を放置し、庭木を定期的にお手入れしない場合見た目もよくありませんし、日差しが遮られたり風通しが悪くなったり、伸びた枝葉などが近隣トラブルを引き起こす可能性もあります。例えば落葉が隣家に入ってしまったり、枝先が通行人に当たってしまってケガをさせてしまう危険性も考えられます。また、剪定して植木を整えることで、害虫の発生を抑制する効果も期待できます。枝葉が鬱蒼と茂ってくると、害虫にとっては外敵から身を隠しやすい環境になってきます。剪定をして日照具合を調整すると、自然と枝葉の間に適切な隙間ができますので、結果的に害虫が棲みつきにくい環境になります。村上造園では、どんな場所、どんな植木でも剪定させて頂きます。スペースが限られた庭では、そこにあったサイズをキープする必要がありますし、古い枝を切って新しい枝に更新し、切り戻すことで良い花を咲かせることができるのです。トラブルが起こる前に、ご相談ください。説明させていただきます。
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施工前 | 施工後 |
コニファーのエメラルドなど13本剪定 兵庫県川西市 |
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兵庫県川西市にお住まいのお客様から、エメラルドとブルーアイスの剪定のご依頼です。
玄関側のブルーアイスはそれほど伸びていなかったのですが、写真に写っているエメラルドは、数年間手を加えられていなかったようで、4mほどの高さになっていました。
2階の窓の近くまで枝が伸びていますので、このまま成長すると日当たりに影響しますし、枝は横にも広がっているので、木と木の境目が分からないので、見た目があまり良くありませんでした。 エメラルドを1本1本独立して見えるようにキレイに剪定ちなみにエメラルドは、コニファー(針葉樹)の1種です。名前の通り、濃い緑の葉っぱがキレイで、近頃は比較的お安い植木ということで人気があります。
これら10本のエメラルドは、お家の外壁とフェンスとの間の狭いスペースに植えられているので、フェンスの外から脚立をかけて剪定を行いました。
エメラルドの枝が横に広がって、まるで生垣のような”壁”状態になっていたのですが、ちゃんと1本1本の樹が独立して見えるように、横幅を調節して剪定しています。
また、フェンスから外側へ向かってはみだして枝が伸びているのも、このままだと枝がどんどんフェンスを押していって、フェンスがゆがんでしまうので改善する必要がありました。ですので、フェンスから出てきてしまっている枝は切り、ちゃんと敷地内におさまるようにしています。 1番奥のエメラルドだけちょっと高めに剪定
写真でお分かりいただけるかと思いますが、「10本並んだエメラルドのうち1番奥の植木だけは、頭1つ出るように少し高めに剪定してください」とお客様よりご要望をお伺いしておりましたので、そのようにしております。
他のエメラルドを約3mの高さに、1番奥のエメラルドだけはそれより少し高い約3.5mの高さに剪定しています。全体的には、細長く丸みを帯びた形になるように調整しています。
剪定で出たゴミをまとめて、作業は完了です。午前中にお家にお伺いし、お昼ごろに終了しました。
剪定後、お客様には、「キレイになって良かったです。エメラルドの枝が伸びて、全部つながって見えてしまっていたのも、ちゃんと1本1本見えるようになりましたね!」と喜んでいただくことができました。
兵庫県川西市のエメラルドの剪定なら村上造園まで! |
<剪定> エメラルド 4m 10本
ブルーアイス 3m 3本
<作業時間>
3時間 |
工事費用:20,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
8mのトウカエデを4mの高さまで剪定 奈良県奈良市 |
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奈良県奈良市のA株式会社様から、「会社の正面玄関前に植えたトウカエデが、大きくなりすぎて困っているので何とかしてほしいです」とご依頼を受けました。
トウカエデの木は、約8mの高さがあり、横に広がった枝が、会社2階の窓ガラスに当たってしまっていました。
また、よく鳥が巣を作りにやってきて、地面がフンで汚れてしまうこともあるとのお話でした。
「会社の玄関なので、美観を大事にしたいです」とのご要望でしたので、今回は大きくなりすぎた8mのトウカエデを、4mの高さまで強めに剪定をさせていただきました。 落ちた枝が建物を傷つけないように気をつけて剪定トウカエデは結構がっしりとした見た目で、特に今回のトウカエデは8mも高さがあるので、頑丈な木のように思われますが、実は幹から枝分かれした小枝は、ポキポキと折れやすいという特徴があります。
ですので作業中も枝が地面に落ちやすく、よく注意せずに作業していると、会社の外壁や、木のすぐ側にある小さい街灯に、落ちた枝が当たって傷をつけてしまう可能性があります。
そこで今回は、はしごを使って木に登りながら下から上に向かって、枝分かれした小枝を、落とす位置に気をつけて剪定していきました。
小枝を切り終わったら、トウカエデの幹の高さも調節していきます。木のてっぺんから約2mずつチェーンソーで切って、下まで運びました。
落とした枝は地面に散らかりすぎないように、どこか1カ所に固めて置きながら剪定を行い、出たゴミは全てまとめて運び出し、作業は完了です。 4mまで高さを調節し見た目もスッキリ
剪定後、4mまで低くなったトウカエデです。枝がないので、しばらくは鳥が巣作りにやって来ることもありません。
トウカエデは樹勢の強い木なので、このように短めに剪定しても枯れることはありません。成長も早く、1年に約1mくらい、切り口から枝が成長してきます。
“カエデ”という名前からも想像がつくかと思いますが、トウカエデは秋になると、葉が黄色く色づきます。
かなり短く剪定を行ったので、今年の秋は紅葉を見ることは出来ませんが、これから定期的に、トウカエデが大きくなりすぎないようにお手入れしていただければ、毎年キレイな紅葉を楽しめるようになるかと思います。
作業の様子を確認していただいたお客様からは、「こんなに見た目がスッキリするなんて驚きました、ありがとうございます」とお声をいただくことができました。
植木の剪定(高木剪定)お庭のお手入れなら大阪・京都・奈良・神戸・和歌山の植木屋村上造園まで! |
<作業内容>
剪定 トウカエデ
<作業時間>
4時間 |
工事費用:20,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
うっそうとした庭の植木の伐採と雑草対策 奈良県奈良市 |
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「荒れ放題・伸び放題の庭を何とかしたい!」奈良県奈良市にお住まいのK様からのご依頼です。 お庭は雑草も植木も一緒に伸び放題になっていて、遠目だとちょっとした森のようにも見えます。ジャスミンのツルが壁際の柵に巻き付き、大きい植木は隣の敷地に少しはみ出してしまっていました。
そこで今回はお客様から「うっそうとしたお庭をキレイに整備し、これから生えてくる雑草の対策も行ってほしい!」というご要望を受け、伐採と剪定を行ってから、雑草対策を行いました。 大きな植木の伐採や剪定でお庭がスッキリまずは植木の整理から始めます。特に大きかったのは4mのゴールドクレストと3mのジューンベリーで、これらは全て伐採を行いました。
特にジューンベリーは、春に白い花を咲かせて秋ごろに赤く小さいまん丸の実をつけることで有名で、その見た目の可愛らしさから最近よく見かけます。
お庭のシンボルに適した木でもあるのですが、今回は「大きすぎて隣のお家の迷惑になるから不要かな」ということでしたので、伐採しました。雑草のツルと区別がつかないくらいにモサモサと伸びて柵に絡んでいたジャスミンのツルも、すべて伐採しました。
また、4mのオリーブの木もありました。オリーブは実を摘んでオイルなど食用にも利用でき、乾燥に強い木です。こちらの木は枝を短く刈り込む強剪定を行いました。
それ以外の植木も、基本的にどの木を伐採してどの木を残していくかは私たちの判断に委ねてもらい作業を進めていきました。作業中にちょうど実をつけている1mのブルーベリーの木を見つけたのですが、これはそこまで大きくなる品種ではありませんし、見た目も良いので残しておきました。
お庭をスッキリさせるとは言っても、スカスカで寂しくなってしまっては元も子もないので、そうならないように気を配りました。 防草シートと砂利でお庭の裏手の雑草対策植木の伐採・剪定後は、これから生えてくる雑草対策の防草工事を、お家の裏手のお庭(約15㎡)に行いました。 他箇所は既にレンガ舗装がされていて雑草対策にそれほど問題はありませんでしたが、この裏手のスペースだけ手つかずでした。
今回は、防草シートと砂利を使用しています。まずは地面の高さをならしながら、後から砂利を敷く分の3~4cmだけ掘り下げていきます。
掘り下げたら、防草シートを隙間なく敷き詰めて、砂利を上から戻します。砂利の色はブラウンを選択し、土の色に近くなるようにしました。 これで、後からまた雑草が生えてきてお庭がボサボサになることはありません。 「モサッとしていたお庭が劇的に変わった!」お客様からは、「植木や雑草でボサボサの庭が見違えるようにスッキリしました!」とお声を頂きました。見た目がスッキリし、日当たりもよくなったお庭を長く楽しんでいただければと思います。
神戸・大阪・奈良・京都・和歌山の植木屋村上造園にお願いします。 |
<作業内容>
伐採 ゴールドクレスト
ジューンベリー
ジャスミン
剪定 オリーブ
防草シート 15㎡
砂利敷き 15㎡
<作業時間>
3日 |
工事費用:180,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
外壁にへばりついたツタの除去 奈良県奈良市 |
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今回は、奈良県奈良市にお住まいのI様のツタの撤去の事例をご紹介いたします。 お客様は「庭の足元を緑でいっぱいにしたい」と庭にツタを植え始めましたが、放っておいたらいつの間にか壁に張り付き始め、気づいたら個人の力では、手のつけられない状態になってしまったため、業者に除去を依頼する流れとなりました。
初めは値段が安いからという理由で、シルバー派遣さんに依頼されていましたが、作業時間が長く、しびれを切らし御社にご連絡くださいました。庭木の植物は、短期的に一度処理をして終わりではありません。定期的に手を加えて長く付き合っていかなければなりません。 ツタとは?そもそもツタとは、ブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本で、植物や岩に「つたって」伸びる性質から名づけられ、建物の外壁を覆わせ装飾として利用され事が多いです。古びた壁面やレンガ・コンクリートなどを建物を覆うように、ツタが生えているのを見たことがある人もいると思います。また、ツタは直射日光を防ぎ、蒸散作用で温度を下げるため、ヒートアイランド現象対策で壁面緑化などに使用される事があります。
しかし一方で、成長が早いので、換気扇や換気口の中に入り込んでしまったり、窓に張り付いてしまいます。成長にともないツルが太くなり、壁がはがれたり、破壊されることもあります。また、ツタの葉には毛虫などの害虫がついてしまいます。 無理にツタの除去をすると壁の塗装が剥がれますコチラの写真は、御社が今回とは別のお宅で行った事例です。ご覧のように、外壁の塗装が剥がれ根っこの跡は残っています。
今回は、ハシゴを使って外壁に上り、順番にツタを取っていく、といった作業を行いました。ツタは吸盤のような根っこを出し壁を登っていくので、その根っこが外壁に張り付いてしまうとなかなか簡単には取れません。
もし無理やり剥がそうとしてしまうと壁の塗装ごと剥がれてしまいます。また、格子などに巻き付いてしまうと一体化してしまい取れなくなってしまうこともあります。除去を行ったとしても、壁に根っこの跡が残ってしまいます。根っこの跡まで完全に消し去りたい場合は、上から塗装をし直すしかありません。 ツタが壁に登り始めたら注意ツタが生えて来ても、時間が経つ前でしたら自分で処理できます。今回のお客様の場合は、すでに3年ほど時間が経っていたので個人で処理できなくなっていました。そこで大切なことは、シンプルですが、ツタが壁に登り始める前に処理をする。ということです。 お客様の声「綺麗になりました。やっぱり本職(植木屋)の人にやってもらったら違うねー。またお願いします。」と大変満足して頂きました。 植木の伐採・植栽工事も受け付けてしています。 |
<作業内容>
つる取り・剪定
剪定 ハナミズキ 高さ:2m 2本
つるとり 長さ:15m
<作業時間>
3時間 |
工事費用:15,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
隣近所に迷惑をかけない植木の剪定と管理 京都府京都市 |
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京都府京都市右京区/Kホテル様
ホテルの前にある植栽は、お店の顔であり、訪れる人の目印にもなる「看板」です。しかし、その木が伸びすぎていたり、隣近所の迷惑になったりするようでは、景観や地域からの印象も悪く、ホテルにとって良いことはありません。そこで、樹木の性質や周囲にも配慮した植木の剪定と管理についてご紹介します。 大きくなりすぎたシラカシの木を景観に考慮し剪定今回のご依頼は、弊社のホームページをご覧になり、お電話でのお問い合わせをいただいたお客様です。「ホテルの横に植えている樹木が大きくなりすぎて、見かけも悪いので切ってほしい」という内容でした。
現場を拝見してみると、一番大きなシラカシは樹高6mほどもあり、電線に絡みついている状況でした。これでは万が一の時に大変危険です。また、隣の建物の2,3階部分まで覆っているため、日当たりにも影響してしまいます。実際に、隣近所から邪魔になっているとの声も寄せられていたようです。
また、生垣にしていたヒイラギモクセイも大きくなりすぎて、本来の姿を失っている状態でした。そこで、樹木本来の魅力を生かしつつ、隣近所に配慮した管理しやすい剪定をご提案させていただきました。
シラカシの木は、年中緑の葉が楽しめることが魅力の常緑樹です。しかし、とりわけ枝葉が伸びやすく、毎年剪定することが望ましいとされています。ただ、あまり低く切りすぎてしまうと、木の形が変わってしまい、シラカシの良さを殺してしまいます。そこで今回は、管理のしやすさを意識して、6mあった木を4mに剪定しました。 枝葉だけでなく害虫にも配慮した植木の管理を樹木の伸びすぎを隣近所から指摘されて、剪定を依頼されるお客様が多くいらっしゃいます。周囲に迷惑をかけないよう、樹木を置く場合には、隣の壁際に植えないことや3、4年後の大きさを考えて、スペースを空けておくなど、植栽の際にきちんと計算することが大切です。
もともと植えられていた木の場合や、植木の継続的な管理方法としては、敷地を越えている枝葉は切る、できるだけ小さな樹木に整えて落ち葉をまき散らさないようにするなどの心配りが必要です。
さらに、樹木につく害虫も忘れてはいけません。今回剪定したシラカシの木には、イラガという黄色い虫がつきやすい傾向にあります。刺されるとチクッとした痛みがあり、シラカシに限らずさまざまな樹木に移ってしまうのが特徴です。
イラガの駆除には、昔から使われている「スチニオン」という殺虫剤が効果的です。散布時期は、春と梅雨明け、そして夏の計3回です。春先に樹木の葉が食べられている様子が見られたら、薬を使用しましょう。弊社では、植木の剪定から管理方法のアドバイスまで、お客様の親身になってご相談に乗ります。どうぞお気軽にお問い合わせください。 |
<作業内容>
剪定
シラカシ H=4m 2本
ヒイラギモクセイ生垣 H=2.5m W=6m
レッドロビン生垣 H=2.5m W=15m
<作業時間>
4時間 |
工事費用:20,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
会社のシンボルツリーとして植えられたシラカシの剪定 奈良県奈良市 |
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奈良県奈良市/K株式会社様
会社やお庭の目立つところに植えた象徴的な木を「シンボルツリー」と呼びます。訪れる人が目にするため、その建物の「看板」となる大切な木と言えるでしょう。例えば会社の場合、これがボサボサに伸びて枝が暴れていては、企業そのもののイメージダウンにつながってしまいます。今回はシンボルツリー(シラカシ)の剪定についてご紹介いたします。 玄関前のシンボルツリーに常緑樹のシラカシ今回剪定した会社は、弊社のホームページからお問い合わせをいただいた新規のお客様です。会社の玄関前に7メートルほどの立派なシラカシがシンボルツリーとして植えられているのですが、前回の剪定から1年半ほど経ったため、キレイに整えて欲しいと要望を受けました。
シラカシは生垣に使われるなど、豊富な葉と枝ぶりが特徴の木で、常緑樹のため、年中深い緑色を楽しめるのが魅力です。最近は、季節感を出すために落葉する木や、花の咲く木も人気ですが、常緑樹はいつも変わらない見た目と、掃除の手間がかからないなどの理由で、会社の玄関前に選ばれることの多い木です。また、常緑樹は落葉しないため、常に若々しい印象を与えられるのも魅力の一つです。 常緑樹・シラカシの注意すべき点シンボルツリーとして常緑樹のシラカシを植える場合、定期的な剪定をオススメしております。庭に植えているわけではなく、会社の玄関前なので剪定を怠ると、だらしない印象を与えてしまうからです。人目につくところですので、枝ぶりを意識して剪定し、葉っぱの密度も向こうが透けて見える程度が良いでしょう。
シラカシは根付くと、どんどん大きくなる常緑樹です。カシの木の仲間の中では、細長く柔らかい葉っぱが特徴で、剪定しても次々と生え、伸びやすい傾向があります。そのため、一本でも生垣のような存在感を出すことができます。放っておくと枝が暴れて、ボサボサになるので、剪定の頻度はあまり空けず、1年に1度は整えると良いでしょう。
今回の会社のシンボルツリーは、7メートルを超えていました。脚立だけでは届かず、そこから木に登り、軽トラック1台分の枝や葉を切り落としました。剪定にかかった時間は3時間ほどで、料金は13000円と大変リーズナブルです。シンボルツリーは会社やお庭を象徴する大切な木です。弊社では、お客様のご要望をお聞きし、気持ちをこめた丁寧な剪定を心がけております。
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<作業内容>
剪定
シラカシ H=7m
<作業時間>
3時間 |
工事費用:13,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
狭い裏庭でも隣接の家に迷惑をかけずにオリーブを剪定 奈良県奈良市 |
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奈良県奈良市/H様
狭い裏庭に植えられたオリーブの木を剪定した事例です。隣接するお宅のカーポートの上に枝が伸びている状態でした。狭い裏庭のため、脚立を立てることができなかった現場での剪定作業についてご紹介します。 7メートルほどに伸びたオリーブを剪定事前にお電話で状況を確認し、現場に向かいました。オリーブの木が植えられている裏庭は狭く、隣の家との隙間も1メートルほどの余裕しかありませんでした。さらに、伸びた木が隣の家のカーポートに半分くらい乗っている状態で、小枝や葉が落ちていました。
木はもともと、2メートル程度で購入したものではないかと思われます。それが7メートルほどに成長しており、3階の床近くまで枝を伸ばしていました。これを、隣の家との境界のブロック塀に収まる、3メートルの高さにまで剪定することにしました。 近隣住民への配慮も欠かさない作業するにあたって、隣の家の敷地内に脚立を立てる必要などはありませんでしたが、剪定の際に屋根にもゴミがのってしまうため、作業前に挨拶させていただきました。
弊社では、剪定作業に細心の注意を払っていますが、少しでも迷惑になる可能性を感じた時は、しっかりとお声掛けをするように心がけております。不在の時も、きれいに作業し、何もなかったかのようにゴミをすべて掃除します。もし、ご在宅の場合は、剪定場所の状況にもよりますが、車の移動をお願いすることもあります。 木に登りながらオリーブを剪定今回は狭い裏庭で、脚立を置くスペースがなかったため、木に登りながら剪定しました。カーポートに落ちるのは小枝程度にとどめ、大きな枝はすべて小さく切り、そのほとんどを家との隙間に落としました。合わせて、写真には写っていませんが、家の角にあった3メートルほどのシマトネリコの形を整えるように剪定しました。
今回のような脚立を立てることができない狭い裏庭での剪定も承っております。ベテランのスタッフが、木に登って剪定できるが村上造園の強みです。また、ただ作業するのではなく、近隣の住宅への配慮も欠かしません。
狭い場所で剪定を諦めていた、近隣のお宅に枝が伸びてしまっているなど、お困りの状態がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。短時間の作業で費用も抑えられる、神戸・大阪・奈良・京都の植木屋村上造園にお任せください。 |
<作業内容>
剪定
オリーブ H=7m
シマトネリコ H=3m
<作業時間> 3時間 |
工事費用:15,000円(税込) |
オタフクナンテンの植栽とサツキの剪定 奈良県奈良市 |
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<植栽・剪定> 植栽:オタフクナンテン 37株
剪定:サツキ、ハイビャクシン
<作業時間> 1人で1日
奈良県奈良市/K株式会社様からのご依頼 日当たりが悪いことが原因で植木が枯れてしまった
植え込みの歩道に近い部分にはサツキが育っていましたが、それより奥の土がむき出しになっている部分にも本当は植木が植えられていました。
植木が枯れてしまった一番の原因は日当たりの悪さです。植え込みはお店の軒下にあり、かなり日が差しにくいので、日蔭では育ちにくい種類の植木だと枯れてしまいます。
もう1つの原因は土の悪さです。経年による変化でバサバサに乾燥して栄養がない土になり、日陰で元気がなくなった植木を枯れさせてしまいました。
そこで今回は、サツキなどの低木の剪定と合わせて、ガラッと空いてしまった植え込みのスペースに、新しく日陰に強いオタフクナンテンの植栽を行いました。 日蔭でもよく育つオタフクナンテンを植栽サツキは高さ15cmに調整し、角にほんのり丸みを持たせるように剪定しました。ハイビャクシンは地面を這うように伸びていたのですが、植え込みより外に飛び出している枝を切っています。
新しく植栽した20cmのオタフクナンテンは、日蔭でも枯れにくいので、今回のような軒下の植え込みや、高いビルの間の緑化スペース、一般のお家の裏庭に植えることに向いています。オタフクナンテンは縦にグングン伸びていくというよりは、若葉を出して横に株を広げていくような成長イメージなので、「背が高くなりすぎてお店のショウルームが見えない!」という心配もありません。
乾燥にも比較的強いので、毎日水をあげなくても枯れることはありません。厄介な害虫もつきにくいので、こまめにお手入れが出来ないという方にオススメです。
さらに、もう1つの特徴はオタフクナンテンの葉の色です。春夏などはサツキなどと同じように緑色をしていますが、秋冬を気温が下がってくるにつれて、葉は紅く色づきます。まるで紅葉のような楽しみ方が出来て、冬になっても葉の色が変わらないサツキの葉の緑色と、いいコントラスト(対比)になってくれます。 土の乾燥防止と防草効果としてバーク堆肥を敷き均しています。 建物の雰囲気に合わせた植木選び今回はお客様より、「高級感のあるお店に合った、スッキリとした植木を選んでほしい」とお伺いしていました。そこで、日陰に強いことはもちろん、見た目も小ぶりで、モサモサして見えないオタフクナンテンを選んでいます。寒くなるとほんのり色づくのも、キレイな印象を与えてくれます。
せっかく新しい植木を植栽する時は、出来るだけお客様のイメージに合う種類を選ぶのが1番です。今のお悩みと合わせて、どんなイメージの植え込みを作りたいか、ぜひご気軽にご相談ください!
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施工前 | 施工後 |
レッドロビンの生垣を上手に育てるコツ~剪定の時期は夏以降~京都市北区 |
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今回は京都府京都市北区のK様のレッドロビンの剪定事例を基に、レッドロビンの生垣を綺麗に維持するコツについて、お伝えできればと思います。 レッドロビンの生垣が人気の理由赤い芽が鮮やか、洋風のお宅で人気のレッドロビンの生垣。
またレッドロビンは比較的強い生垣なので、生垣をこれから育てる初心者の方にもおすすめできます。多く出回っているレッドロビンの高さは2~3mですので、生垣を早く作りたい方にもオススメできます。 レッドロビンの生垣のお手入れ方法レッドロビンの生垣は年に1回程度、夏以降(9月以降)の剪定をおすすめしています。何故なら、夏になるとレッドロビンの生垣は、生長が早くなるからです。夏前にせっかく剪定しても、夏を過ぎるとせっかくの形が崩れてしまいます。夏以降に剪定すれば、剪定後の綺麗な状態で新年を迎えられます。レッドロビンの生垣の特質上、夏以降であれば、冬に剪定しても大丈夫です。 レッドロビンの生垣を放置する危険性利点が多いレッドロビンの生垣ですが、1年以上剪定を疎かにすると、5個のデメリットが生じます。
特にレッドロビンの場合、夏になるとイラガという害虫がつきます。剪定を疎かにすることで、イラガが多く発生し、イラガを触った手がかぶれてしまうという危険性があります。イラガの発生を防ぐ為にも、1年に1回の剪定と予防剤を用いたお手入れをおすすめいたします。 「3年剪定していないレッドロビンの生垣を剪定したい」今回の京都府京都市北区のお客様はインターネットで弊社をお探しいただき、電話にてご連絡いただきました。最初のお問い合わせ内容は「3年剪定していないレッドロビンの生垣の形が随分崩れてきたので剪定したい」とのことでした。
ただお問い合わせをいただいた時期は4月。今の時期に剪定すると夏にかけてレッドロビンが成長するため、生垣の形が多少崩れるかもしれないとのお話をすると、「それでもボサボサな形が気になるので、生垣の剪定して欲しい」とのご要望でしたので、早速日程を調整して、現場にお伺いしました。作業時間は2時間、剪定費用は15,000円で写真のように仕上げさせていただきました。
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<剪定>
<作業時間> 2時間 |
工事費用:15,000円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
空き家の庭木の剪定~庭木放置で注意したい3つのこと(大阪府大阪市旭区)~ |
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今、日本中で空き家が増加しています。実際に最近では村上造園に寄せられるご依頼でも、空き家に関するものが増えてきました。今回は大阪府大阪市旭区のT様邸のご依頼を取り上げて、空き家で庭木を放置する危険性、空き家での剪定のコツをご紹介できればと思います。
空き家の庭木の放置で注意したい3つのこと空き家の庭木を放置することで注意したいこと、3つです。下記詳しくご説明いたします。
空き家の所有者の方が一番に気にされることが、ご近所からのクレームです。手入れされていない空き家で庭木を放置すると伸び放題になり、葉っぱがご近所に落ちたり、枝がご近所の敷地に入り込んだりといった事態につながります。また、場合によっては空き家の庭木がお隣の日当たりを邪魔してしまうこともあります。そんな場合、ご近所から空き家の所有者の方になんからのクレームが入ります。空き家の庭木のトラブルによって、古くからのご近所関係が気まずくなってしまったという話も珍しくはありません。
2つ目の注意点が、枯れ木の倒壊です。植木屋による剪定は庭木の形を整えるだけでなく、人間ドックのように、植木の健康チェックまで担っています。しかし、長年手が入っていない空き家だと、庭木の状態を誰もチェックしないまま、放置されることも珍しくありません。村上造園では今まで、空き家の庭木が枯れて根元から腐り、枯れ木が倒壊するケースを度々見てきました。「誰も住んでないから大丈夫」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、もしも倒壊した先に窓があったら塀があったら人間がいたら…大事故になることは間違いありません。 そして、3つ目の注意点が空き家への放火です。手入れのされていない空き家、特に庭木の手入れが疎かになっている家には、よくゴミが投げ入れられます。場合によっては不法投棄する不届き者もでてきます。でも、それ以上に怖いのは、ゴミだらけで庭木がうっそうと生い茂る空き家は放火犯にとって絶好のポイントだということです。もし、放火されてしまえば、被害は庭木だけでなく母屋、空き家だけでなく近隣住宅に広がります。そうなれば人命を脅かす危険性もあり、空き家の所有者の管理責任が問われかねません。
「空き家の庭木を剪定したい」今回のお客様は大阪市旭区で長く不動産管理を行う方でした。ホームページで弊社を探してくださり、メールにてご相談をいただきました。それによると、以前は賃貸として貸し出していた家がもう何年も空き家になっており、管理ができていないとのこと。ご近所からのお声もあり、庭木を撤去・剪定したいとのご希望でした。
庭木が生い茂り、門が崩れかかった空き家早速現場にお邪魔すると、ご依頼いただいた空き家はうっそうとした庭木に覆われていました。お客様の話によると、庭木は以前の借主が好き放題に植えて放置したもものとのことでした。伸び放題の庭木の影響で、外からは玄関扉すら見ることができません。崩れかかって、30cmしか開かない門をどうにか通り抜けたものの、庭木が邪魔で足元が全然見えない状況でした。
空き家の庭木を剪定するポイントは「きつめに刈ること」空き家の庭木を剪定するポイントは、庭木の枝葉をきつめに剪定することです。一般的な住宅と違い、空き家は頻繁に手入れすることができません。そのために、ご近所に伸びそうな枝はすべて、家の敷地に収まるように剪定しました。そして、中々空き家を見に行けないお客様の為に、4~5年は剪定の必要がないように、通常の庭木よりも強く刈り込みしました。そして、最後に屋根に溜まった枝葉を掃除して、空き家の剪定が終わりました。
空き家の防犯対策には庭木の剪定が必須です。お客様がご自宅にいらっしゃらない場合でも、対応が可能です。空き家への剪定実績多数、大阪府での空き家の剪定なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園までお気軽にご相談ください。 |
<作業時間> 3時間 |
工事費用:22,000円(税込) |
最近の施工事例
<剪定>
サルスベリ:H6m 1本
キンモクセイ:H3m 1本
モミジ:H3m 3本
低木(ヒラドツツジ):5㎡
<草刈り>
30㎡
<作業時間>
1日(2人)
工事費用:50,000円
作業内容を見る<剪定>
マキ:H3m 2本
低木(サツキ):5㎡
<除草>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:20,000円
作業内容を見る<伐採>
竹:H4m 20本
<剪定>
キンモクセイ:H3m 1本
低木(サツキ):5㎡
<草刈り>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:20,000円
作業内容を見る植木以外の作業内容
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大阪市の施工事例です。
下の表より大阪市各区を、お選びください。
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病院 | 会社・ビル | ホテル |
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神社 | お寺 | 店舗 |
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工場・発電所 | マンション | 個人宅・空き家 |
大阪市旭区 | 大阪市住之江区 | 大阪市浪速区 | 大阪市東淀川区 |
大阪市阿倍野区 | 大阪市住吉区 | 大阪市西区 | 大阪市平野区 |
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