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ハナミズキ

ハナミズキ

ハナミズキの作業事例。記事数は33件となります。

     

 

ハナミズキ

 

ハナミズキ記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

ハナミズキ

 

大きなオリーブの剪定|形を小さくし見栄えよくすっきりに 大阪府大阪市都島区一戸建て

 

 

 高木剪定
 
高木剪定
 

 

 高木剪定
作業前    作業後

オリーブが大きくなりすぎた|形を整え小さく 大阪府大阪市都島区 

5年ほど切っていないので見栄えがいいよう小さくして欲しい。

 今回ご依頼いただいた都島区のT様は、5年前自分で切ったがほったらかしたらあっという間に2階のベランダまで伸びましたとのことです。ここまで伸びると切るのも疲れますが掃除が大変です。大きい枝はゴミの日に回収してくれません。自分で更に小分けすることになります。弊社の枝処分は、リサイクルセンターに持っていくため焼却場と違い、環境にやさしい枝処分を行っています。肥料等になり戻ってくる事になります。

 

 剪定方法として、一番大きい植木(オリーブ)から始めることになります。仕上がりの形をイメージします。丸がいいか三角形がいいかなどです。今回は卵型に形を切りました。手順としては、中心の枝を目標の高さの基準とし、その枝の隣は少し高さが下がる位置で切る。これを繰り返す事になります。

写真を見て頂くと枝の高さが低くなっているのがわかると思います剪定後の枝の輪郭は丸いラインが出来ています。

お客様が切る様になってもこの枝の輪郭に沿って切ると常に一定の形で収まります。

弊社は毎年依頼していただくのが理想ですが、お客様第一なので、お客様が自分たちで切る時少しでも楽になるように心がけています。作業中このようにお考えの場合遠慮なく言ってください。丁寧にご説明いたします。

弊社では、常に何年も先の事を考え植木の形を維持していきたいと考えております。

剪定後の管理の仕方(殺虫剤の事)などアドバイス致します。農薬に関しては実験を繰り返して薬の成分など理解して研究済みです。遠慮なく何でも言ってください。よろしくお願い致します。

 

大阪市都島区の剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

 

 

<植栽>

 

オリーブ

H6m 1本

ハナミズキ

H2m 2本

キンモクセイ

H2m 1本

ベニシダレモミジ

H1.5m 1本

薬剤散布

 

<作業時間>

 

4時間

工事費用: 15,000円(税込)


 

近所迷惑になっている高台の桜を安全に伐採 大阪府四條畷市の住宅

 

桜の高木伐採前後
施工前 施工後

近所迷惑になっている高台の桜を安全に伐採 大阪府四條畷市の住宅

庭の桜が大きくなりすぎて近所迷惑に

大阪府四條畷市の個人宅のお庭に植えられた5mの桜の伐採事例です。 

 

毎年きれいな花をつける桜ですが、ご依頼主のH様は3つの問題にお困りでした。 

 

  • ・春に落ちる花びら 
  • ・夏につく毛虫 
  • ・秋の落ち葉 

 

これらにはご自身のお庭でもお困りだった上、近所のお庭や道路にも飛んで、よく注意を受けられていたそうです。

 

 H様邸は高台に所在し、さらに桜も5mとかなり高く育っていたので周囲に風を遮るものがなく、余計に葉などが飛散しやすい状況でした。

 

桜の高木伐採前後

 

伐採中折れるかもしれない周囲の庭木の剪定も提案

今回は伐採をご希望でしたので作業を進めることになりましたが、桜の近くには、ハナミズキとサザンカの生垣がありました。

 

これらの木は桜の伐採中に切った枝が落ちて、変な部分で折れたり、折れて敷地の外に落ちてしまう危険がありましたので、あらかじめ邪魔にならない程度の長さに切っておくことをご提案いたしました。

 

桜の伐採作業の手順

1.周囲の木の剪定

まず、ハナミズキとサザンカの生垣の、切った桜の枝が落ちて当たりそうな部分を中心に大まかに剪定を行いました。

 

伐採中にまた切らないといけない部分が出てくる可能性があるので、最後まで整えずに置いておいきます。

 

2.生垣を利用して安全に伐採作業

幹にハシゴをかけ、上の方の枝からノコギリで切っていきます。

 

この時、切った枝が高台の敷地から転がり落ちないように、サザンカの生垣を利用して、生垣の根元で止まるように安全に作業を行いました。

 

根元は直径40cmほどの太さがありましたのでチェーンソーで切りました。

 

3.剪定した周囲の木の枝を整える

伐採のために枝を減らした周囲の木の形を整えて作業は終了です。

 

安全に桜の伐採作業ができた

周囲の木への被害を事前の剪定で防ぎ、枝が転がって敷地の外に落ちないように生垣を使った安全な伐採作業を行いました。

 

近所迷惑になっていた大きな桜がなくなってスッキリしたお庭を見てH様にもご満足いただけました。

 

桜の高木伐採前後

 

桜は、実はあまり強くない木で、剪定で病気になって枯れてしまうことも多い木で、その性質をよく知っている方ほど、あまり切らずに置いておいて、大きくなりすぎてお困りになることもあるようです。

 

手がつけられない場合は伐採してしまうのも一つの手ですが、再び花を楽しみたいという場合は、迷惑にならない程度の大きさに剪定をするという手段もあります。

 

剪定の場合は、桜が弱らないように注意して作業を進めてくれる植木屋さんに、枝が伸びきった秋頃の、葉が落ちる前に依頼されることがおすすめです。

 

弊社、村上造園では桜の伐採・剪定事例も多くございますので安心してご依頼いただけるかと思います。

 

 

大阪府四条畷市で近所迷惑になっている桜の伐採なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<伐採>

 

H5m 1本

 

<作業時間>

 

4時間

工事費用:30,000円(税込)


 

約20㎡の庭の4本の植木と芝生のお手入れ 大阪府枚方市

 

before-after57
施工前 施工後

約20㎡の庭の4本の植木と芝生のお手入れ 大阪府枚方市

体力的に自分で庭の手入れをするのが難しくなった

今回は大阪府枚方市にお住まいのK様から「庭の草と木を切ってすっきりさせてほしいです。毎年自分で切っていたけれど、歳とって難しくなって困っています。」とご依頼いただきました。

 

お伺いすると、一戸建ての裏手にある20㎡ほどのお庭は雑草が生い茂り、木もかなり伸びた状態でした。

 

地面に張られている芝生もほとんど見えず、植え込みに配置された石もなんとなく見えるという程度でした。

 

作業前

 

以前まではK様ご自身で、芝刈りや剪定を行なわれていたそうですが、加齢に伴い体力的に難しくなり1年ほど作業ができない状態だったそうです。

 

作業に当たり、K様から、庭の端にある庭木については「隣の敷地に飛び出ないように、短めに剪定して、毛虫などの虫が、隣の敷地に落ちると困るので、虫がつかないように農薬もお願いします」とご希望がありました。

 

庭木の剪定・芝生の手入れの手順

1.雑草取りと芝刈り

最初に草刈り機で庭全体の雑草を取り除きました。

 

植え込みの石や、地植えされている花などは傷つけないよう気を付けながら、作業を行ない、最後に芝の長さを整えました。

 

2.大きい木の剪定

庭の端に植えられている大きい木から、剪定作業を行ないました。

 

植えられている木はウメ・サルスベリ・サザンカ・ハナミズキなど花が咲く木でした。

 

「出来るだけ隣に伸びないようにしてほしい」とのご希望に沿う形で、かつ、次の年も花を楽しむことができるように、枝を選びながら剪定作業を行ないました。

 

3.小さい木の剪定

大きい木を切った後、植え込みの低木のサツキの剪定を行ないました。

 

元々丸い形に仕立てられているものでしたので、その形に沿うように剪定を行ないました。

 

4.害虫予防の農薬散布

最後に、庭木に害虫予防の農薬を散布して作業は終了しました。

 

雑草だらけだった芝生と伸びた木がすっきりした

今回は、約20㎡の庭の草刈り、芝刈り、植木の剪定を1日で行いました。

 

K様にも「庭がきれいになってよかったです。木も希望通りの隣にはみ出ない形にしてもらえて安心です」と、お喜びいただくことができました。

 

作業後

 

今までは、ご自身の手でお庭の手入れをされていた場合、植木のプロとはいえいきなり他人に任せるのは不安があるかもしれません。

 

弊社では、以前どのようにされていたかお聞きした上で、プロとして木の種類や特性を考慮し、「隣家の迷惑にならないようにしたい」「花を楽しみたい」などのご希望を叶えるような作業をさせていただきますので、安心してお任せいただけるかと思います。

 

大阪府枚方市の庭の木の剪定・芝生の手入れなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定>

 

ウメ

H3m 1本

 

サルスベリ

H2m 1本

 

サザンカ

H2m 1本

 

ハナミズキ

H3m 1本

 

サツキ植え込み

10㎡

 

 

<芝刈り>

 

芝刈り

10㎡

 

<薬剤散布>

 

植木全体

 

<作業時間>

 

1日

工事費用:25,000円(税込)


 

庭で大きくなりすぎて壁に当たる6mのハナミズキを3mに剪定 大阪府豊中市

 

ハナミズキの剪定
施工前 施工後

庭で大きくなりすぎて壁に当たる6mのハナミズキを3mに剪定 大阪府豊中市

今回は大阪府豊中市の一戸建ての庭のハナミズキを剪定した事例です。

 

庭のハナミズキが大きくなりすぎて家の壁に当たる

豊中市にお住いのT様から「裏庭に植えたハナミズキが大きくなりすぎて、家の壁に当たって、風の強い日にはバタバタと音を立てて困っている。家が傷付いても困るし、少し大きくなりすぎていると思うので、切ってほしい」とご依頼いただきました。

 

現地にお伺いすると、用水路に面した裏庭には、6mほどのハナミズキが植えられており、伸びた枝が家の壁に接する状態になっていました。

 

ハナミズキ作業前

 

ハナミズキの株は根元から5〜6cm程の部分で2又に分かれており、一方は6m、もう一方は3mの大きさでした。

 

T様は「また花を楽しみたいので、大きい方だけ切って小さい方は残してほしい」との事でしたのでご希望通りの剪定作業を行いました。

 

ハナミズキの剪定の作業内容

1.大きい方(6m)の枝の剪定

裏庭に接する用水路から裏庭にお邪魔し、脚立を使って剪定作業を行いました。

 

2又に分かれた枝のうち大きい方の枝を、上の方からノコギリで切っていきます。

 

家を破損しないように、家の壁付近の枝は特に注意して切りました。

 

切った枝は、庭の何もない部分か、用水路に落とし、最後にきれいに掃除します。

 

2.枝の切り口の処理

枝の切り口に、殺菌剤(トップジンM)を塗ります。

 

切り口に薬剤が膜をはり、病原菌などの細菌の侵入を防ぎ、切った箇所から木が腐ってしまうことを防ぎます。

 

ハナミズキの枝をイメージ通りに剪定できた

今回は、庭で大きくなりすぎたハナミズキの、2又に分かれた2つの枝のうち1本を剪定しました。

 

ご依頼主のT様は「イメージ通りになってよかったです!」と、スッキリしたハナミズキをみて嬉しそうなご様子でした。

 

ハナミズキ作業後

 

今回のように、枝が家の壁に当たっていると、風で打ちつけられて破損する恐れがあるほか、壁の水はけが悪くなり、外壁塗装の劣化につながる恐れもあるので注意が必要です。

 

また、大きくなりすぎた木を庭に合わせたサイズにするときは、今回のように、大きな枝を切る必要が出てくる場合もあります。

 

このとき、ただ切ればいいというわけではなく、家との距離や枝を落とす場所を考えた剪定が必要となりますし、切り口にもきちんとしかるべき処置を施さないとせっかくの植木を台無しにしてしまう可能性もあります。

 

もし、庭の木が大きくなりすぎてお困りでしたら、ぜひ一度プロの植木屋にご相談ください。

 

大阪府豊中市の庭の大きくなりすぎたハナミズキを剪定するなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定>

 

ハナミズキ

H6m 1本

 

<作業時間>

 

2時間

工事費用:15,000円(税込)


 

アラカシを剪定して2階廊下の日当たりを改善 奈良市マンション

 

アラカシ 剪定前・後
施工前 施工後

アラカシを剪定して2階廊下の日当たりを改善 奈良市マンション

奈良県にあるIマンションのオーナー様より、アラカシやハナミズキなどの植木の剪定、草刈りのご依頼をいただきました。

5mのアラカシがマンション2階の日当たりの妨げに

アラカシやハナミズキの足元に植えられている、低木のサツキのお手入れは、ご自分で行われていたそうですが、アラカシなどの高木には手が届かず、しばらく手つかずだったそうです。

 

アラカシ 剪定前

特に高くなってしまったアラカシ(5m)は、マンションの2階の廊下まで届いていました。

そのため、アラカシの真後ろにある部屋の前の廊下は、日光が遮られて、昼間でも真っ暗になってしまっていました。

 

また、真下には駐車場があるので、落ちたアラカシの枝が車の上にのってしまったり、トラックなど車高の高い車が、アラカシの枝をこすってしまったすることがあるようでした。

 

写真には写っていませんが、マンションの裏には、100㎡の空き地があり、本来は子どもたちが遊べるようになっているのですが、しばらくお手入れをしていなかったので、雑草まみれになってしまい、とても中に入って遊べる状態ではありませんでした。

 

そこで今回は、マンション2階の日当たりを改善するためにアラカシなどの植木を剪定、マンション裏手の空き地に人が入れるように草刈りを行わせていただきました。

車通りに気を付けながらアラカシ、ハナミズキなどの高木を剪定

作業1日目は、マンション裏手の空き地の雑草の草刈りを行いました。

草刈りで出たゴミもこの日のうちに片付け、再び子どもたちが、空き地の中で遊べるようになりました。

 

アラカシ 剪定後

そして2日目は、アラカシ、ハナミズキなどの剪定を行いました。

 

剪定作業中は、車通りに気を付け、すぐ近くに車が停まっているときは、その植木の剪定をいったんストップさせました。

 

今回のアラカシやハナミズキのように、4~5mの高木の場合は、1本1本の枝が太く、手で支え切らない枝は地面に落とすので、その際近くに車があると、車体に傷をつけてしまう可能性があるからです。

 

アラカシ、ハナミズキなどの枝の長さは短めに整え、高いものでも約3.5mの高さになったところで、今回の剪定作業は完了です。

 

2階マンション廊下の一部を、真っ暗になるくらいに覆い隠していたアラカシが、剪定によって短くなったことで、日光が差し込むようになり、見晴らしもよくなりました。

 

スッキリと仕上がった植木や、雑草のなくなった空き地を見て、オーナー様にもとても喜んでいただくことができました。

 

奈良市のアラカシの剪定なら村上造園まで!

 <作業内容>

・剪定

アラカシ 5m

10本

 

ハナミズキ 4m

5本

 

サツキ 50㎡

 

草刈り 100㎡

 

 

<作業時間>

1人で2日

工事費用:75,000円(税込)


 

外壁にへばりついたツタの除去 奈良県奈良市

 

ツタ撤去事例
施工前 施工後

外壁にへばりついたツタの除去 奈良県奈良市

今回は、奈良県奈良市にお住まいのI様のツタの撤去の事例をご紹介いたします。

お客様は「庭の足元を緑でいっぱいにしたい」と庭にツタを植え始めましたが、放っておいたらいつの間にか壁に張り付き始め、気づいたら個人の力では、手のつけられない状態になってしまったため、業者に除去を依頼する流れとなりました。

 

初めは値段が安いからという理由で、シルバー派遣さんに依頼されていましたが、作業時間が長く、しびれを切らし御社にご連絡くださいました。庭木の植物は、短期的に一度処理をして終わりではありません。定期的に手を加えて長く付き合っていかなければなりません。

ツタとは?

そもそもツタとは、ブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本で、植物や岩に「つたって」伸びる性質から名づけられ、建物の外壁を覆わせ装飾として利用され事が多いです。古びた壁面やレンガ・コンクリートなどを建物を覆うように、ツタが生えているのを見たことがある人もいると思います。また、ツタは直射日光を防ぎ、蒸散作用で温度を下げるため、ヒートアイランド現象対策で壁面緑化などに使用される事があります。

 

しかし一方で、成長が早いので、換気扇や換気口の中に入り込んでしまったり、窓に張り付いてしまいます。成長にともないツルが太くなり、壁がはがれたり、破壊されることもあります。また、ツタの葉には毛虫などの害虫がついてしまいます。

無理にツタの除去をすると壁の塗装が剥がれます

つる事例

コチラの写真は、御社が今回とは別のお宅で行った事例です。ご覧のように、外壁の塗装が剥がれ根っこの跡は残っています。

 

今回は、ハシゴを使って外壁に上り、順番にツタを取っていく、といった作業を行いました。ツタは吸盤のような根っこを出し壁を登っていくので、その根っこが外壁に張り付いてしまうとなかなか簡単には取れません。

 

もし無理やり剥がそうとしてしまうと壁の塗装ごと剥がれてしまいます。また、格子などに巻き付いてしまうと一体化してしまい取れなくなってしまうこともあります。除去を行ったとしても、壁に根っこの跡が残ってしまいます。根っこの跡まで完全に消し去りたい場合は、上から塗装をし直すしかありません。

ツタが壁に登り始めたら注意

ツタが生えて来ても、時間が経つ前でしたら自分で処理できます。今回のお客様の場合は、すでに3年ほど時間が経っていたので個人で処理できなくなっていました。そこで大切なことは、シンプルですが、ツタが壁に登り始める前に処理をする。ということです。

お客様の声

「綺麗になりました。やっぱり本職(植木屋)の人にやってもらったら違うねー。またお願いします。」と大変満足して頂きました。
外壁にへばりついたツタの除去でお困りの方は、神戸・大阪・奈良・京都・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで気軽にご相談下さいませ。

植木の伐採・植栽工事も受け付けてしています。

 

 <作業内容>

 

つる取り・剪定

 

剪定

ハナミズキ

高さ:2m

2本

 

つるとり

長さ:15m

 

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:15,000円(税込)

 


 

クロマツを抜根した跡地へハナミズキを植栽~抜根は目的ありきで~ 大阪府堺市北区

 

クロマツを抜根した跡地へハナミズキを植栽~抜根は目的ありきで~大阪府堺市北区

「庭にある植木が邪魔だから、なんとなく抜根したい」

「庭にある植木を抜根して、他の植木を植栽したい」

 

どちらも村上造園に実際に寄せられたことのある抜根に関するお問い合わせです。しかし、前者のお問い合わせの場合、村上造園では抜根をおすすめはいたしません。2つの抜根の違いはどこにあるのでしょうか。今回は大阪府大阪市東淀川区のK様の事例を取り上げながら、抜根をする前に確認したいポイント、抜根する場合の注意点をお伝えいたします。

抜根する前に確認したい3つのポイント

植木を抜根する際に、お客様にご確認いただきたい3つのポイントがございます。1つ目は抜根のコスト、2つ目はシロアリ対策としての抜根、3つ目が複雑な根っこを抜根する場合の仕上がりです。

 

1つ目は「抜根のコスト」です。抜根するためには人件費・重機・クレーン等最低でも数万円のコストが必要です。村上造園に抜根をご依頼されるお客様の中には、「とりあえず綺麗な感じにしたい・切り株が邪魔だから」といった理由で抜根をご依頼いただく場合がございます。このように「なんとなく抜根しておいたほうがいいかな」というお客様には、村上造園では抜根はおすすめいたしません。何故ならば抜根はそれだけで数万円と費用が必要だからです。文頭でご紹介したお問い合わせ、「庭にある植木が邪魔だから、なんとなく抜根したい」というお声に対して、抜根をおすすめしない理由も同じです。何年か経てば根が腐り腐葉土となります。

 

抜根は剪定や伐採と違い、個人宅の場合重機が入らないためほとんどの作業を人力で行わなければならず、綺麗に抜根するためには熟練の腕が必要となります。そうなるとどうしても費用が高くなるのです。「切り株があってもさほど不自由しない」場合は伐採だけにとどめて、切り株から新たな芽が出ないように薬剤散布を行う方が経済的です。

 

2つ目の注意点は「シロアリ対策として抜根を希望される場合」です。結論から申し上げれば、シロアリ対策としての抜根にはほとんど意味がありません。時々「シロアリが来ると困るから、切り株を抜根して欲しい」とご依頼いただくケースがございます。しかし、シロアリの被害を心配される場合は、庭の切り株を抜根するよりも、母屋にシロアリ対策を施すほうが効果的です。村上造園ではシロアリ駆除目的での抜根をご依頼いただいた場合は、まずは専門業者に母屋のシロアリ駆除を依頼されることをおすすめしています。

 

3つ目の注意点は「複雑な根っこを抜根する際の仕上がりについて」です。植木の中には、根がどれぐらいの範囲で伸びて、どれぐらいの深さまで生長しているのか、地上からは推し量りがたいものがございます。そして、そんな植木の中には、どうしても完全な抜根が難しいケースがございます。抜根がした跡地がどのような仕上がりになるかは植木屋との相談が必要です。

植木の抜根は目的を明確に

 どうしても抜根をご希望されるお客様の場合は、抜根する目的を明確にされることをおすすめいたします。「なんとなく」で行うには抜根は費用がかかりすぎるからです。例えば「植木を抜根した土地に小屋を建てたい」「切り株を抜根して、違う植木を植栽したい」などです。

 

明確な目的を持たれた上で、植木屋に依頼することで、「抜根後の仕上がり」を確認することができます。また、「跡地に小屋を建てるのであれば、細い根っこは放置しても大丈夫」など判断ができるため、抜根の費用を抑えることができる場合もございます。

クロマツ伐採後、抜根前

 

今回のお客様の場合、抜根の目的は「跡地へのハナミズキの植栽」でした。最初にお問い合わせいただいた際は庭の剪定のみをご希望でしたが、詳しくお話を伺っていると「本当は庭のクロマツを抜根して、その場所に新たな植木を植えたいのよね」と一言。

 

実は庭に植えたクロマツの剪定をずっとお願いしていた植木屋さんが廃業してしまい、クロマツの処遇に悩んでいるとのことでした。クロマツは愛好者も多い植木ですが、その分、維持費がかかります。クロマツの綺麗な樹形を保とうとすれば、毎年剪定が必要となることも、お客様のお悩みのひとつでした。また、お客様がお好きなハナミズキを植えたいというご希望もありました。

手入れの面倒なクロマツを伐採・抜根して、跡地にハナミズキを植栽

抜根中

 

今回はお客様がお手入れに悩まれていたクロマツを伐採・抜根して、その跡地にハナミズキを植栽いたしました。作業の手順としては、クロマツの幹を長めに伐採しました。長めに伐採した理由はその幹を引っ張って抜根する際に作業しやすくするためです。そして、伐採後、根の周りを堀って、長めに伐採した幹を揺さぶりながらゆっくり慎重に抜根していきました。つぎに、抜根の跡地を綺麗に片付け、一旦平らにしました。そして、そこにお客様ご希望の赤いハナミズキを植栽していきました。

クロマツを抜根して、ハナミズキを植栽されたお客様のお声

抜根・植栽後

 

お客様にはクロマツの抜根後、一度跡地をご確認いただき、ハナミズキを植える位置をきめていただきました。ハナミズキは剪定の手間が少ない育てやすい樹木です。クロマツにご懸念されていたお手入れの手間も半減するでしょう。他の庭木を剪定、植栽後の様子をお客様にご確認いただくと「綺麗なハナミズキですね」と大変お喜びでした。

春の開花が、楽しみですね。

 

抜根・抜根跡地への植栽もお気軽にご相談ください。大阪・和歌山で植木屋をお探しなら、植木手入れ・造園工事専門の大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園までお気軽にお問い合わせください。

 


 

3mのヤマボウシやサツキの低木の剪定 東大阪市

 

3mのヤマボウシやサツキの低木の剪定 東大阪市

ヤマボウシ 剪定前後

 

<剪定

剪定:ヤマボウシ 3m 20本

  ハナミズキ 3m 20本

  サザンカ 3m 15本

  サツキ 190㎡

 

時間:5人で2日

 

東大阪市/K株式会社様からのご依頼

駐車場や建物周りの伸びすぎたヤマボウシを剪定

東大阪市にあるショッピングセンターを運営管理されている会社様から、植木の剪定のご依頼です。広い駐車場やショッピングセンターの建物の周りにヤマボウシやハナミズキなどがたくさん植えられていますが、どれも高さ3mくらいまで成長し、枝葉もぼうぼうに広がっていました。特に駐車場周辺に植えられた木は、伸びすぎているせいで視界が悪く、看板が隠れていて車が入りにくくなっていました。

 

そこで今回お客様からは、「3mくらいある高い植木を、だいたい2mくらいに揃えてほしいです」とご要望をいただきました。

3mのヤマボウシなどを間引きながら2mに剪定

作業の流れとしましては、まず始めにヤマボウシやハナミズキなどの高木の足元などに生えている低木(40~50cm)のサツキの剪定を行いました。今回、「草刈りをして下さい」とはおっしゃられていませんでしたが、作業の邪魔になりそうな背の高い雑草や低木に絡んでしまっているツルは、低木の剪定時と一緒に刈っています。

 

サツキの低木の剪定・邪魔な雑草の処理後は、建物の周りをぐるっと回るようにして約3mのヤマボウシ・ハナミズキなどを2mの高さまで剪定していきました。

 

中にはショッピングセンターを建てる際に植えたものではないと思われる植木(近所に空き地や草むらがあったので、そこから何かの植木の種子が飛来してきたのかもしれません)も何本かあったので、枝や葉などが邪魔になると判断したものは間引かせていただきました。

 

作業は5人で2日間かけて行いました。間引いたものを含めると植木の本数は60本近くありましたが、1本1本丁寧に剪定を行いました。1日の作業が終わるごとに、剪定の時に出たゴミを運び出しています。

 

作業完了後、ご依頼をくださったショッピングセンターの店長様にご挨拶をさせていただき、「スッキリしたし、駐車場に入るところの視界の悪さも改善しました、ありがとうございます!」とお声を頂くことができました。

 

フェンスにツルが絡み、遠目から背の高い植木がモコモコと盛り上がって山のように見えていたのが、剪定でスッキリ解消できました。今回は主な植木を約2mまできつめに剪定しているので、次回の剪定のタイミングは2~3年後くらいでいいかと思います。

 

植木の剪定なら神戸・大阪・奈良・京都の植木屋村上造園まで!


 

うどんこ病に罹ったシラカシへの対策~京都府京都市山科区~

 

うどんこ病に罹ったシラカシの剪定
施工前 施工後

うどんこ病に罹ったシラカシへの対策~京都府京都市山科区~

 

今回はうどんこ病に罹ったシラカシへの対策について、ご説明いたします。

 

今回のお客様はホームページを見て、ご連絡いただきました。「家にあるシラカシがうどんこ病に罹ってしまい、真っ白になってしまった」とお困りの様子でした。

 

早速、現場にお邪魔すると、3mを越すシラカシの木々の葉がところどころ白くなってしまっていました。

 

うどんこ病とは、菌の影響により、樹木の葉っぱが真っ白になってしまう病気です。シラカシ以外にも、バラやきゅうり、いちごなど植物全般で発症します。発症の主な原因は、風通しの悪さと日当たりの悪さです。

 

うどんこ病を発症し、白くなった葉っぱはすべて落とす必要があります。少しでも白い葉っぱが残っていると、近くの葉や樹木にうどんこ病がうつってしまうからです。うどんこ病を放置すれば、植物は光合成ができなくなり、樹木の生育不良に繋がります。ハナミズキなど、花の咲く木は花が咲かなくなってしまいます。

 

うどんこ病の対策方法は、日当たりと風通しをよくして、適切な薬剤散布を行うことです。

 

今回のシラカシへの対策も、まずは植木の中の風通しをよくすることからはじめました。シラカシをきつめに刈り込み、枝と枝の間が空く様に、剪定していきました。次に、うどんこ病の葉っぱが落ちていないか入念に掃除しました。そして、うどんこ病専用の薬剤を散布して、対策を打ちました。

 

作業のご報告をお客様にすると「きれいになりましたね。うどんこ病がなくなることを期待しています」とのお声をいただきました。村上造園としても、一日も早くシラカシが元気になることを祈っています。
お庭の植木が病気や調子が悪い時は、神戸・大阪・奈良・京都を中心に活動している植木屋村上造園に連絡ください。

 

 

<剪定>

 

シラカシ 
H3m株立ち  3本

 

 

 

 

<作業時間>

3時間

工事費用:15,000円(税込)

 


 

ハナミズキの剪定と冬用に花壇植栽 ~大阪市阿倍野区~

 

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施工前 施工後

ハナミズキの剪定と冬用の花壇植栽 ~大阪市阿倍野区~

今回は大阪市阿倍野区のH様のお宅に、シクラメンの植栽やハナミズキの剪定にお伺いしました。こちらは春頃に、花の植え替えをさせていただいたお庭で、冬用の花壇に替えて欲しいということでリピートの依頼を受けました。

 

剪定したのはハナミズキ1本に加え、シマトネリコ1本に常緑ヤマボウシ1本、シダレモミジが1本です。作業時間は4時間ほどで、料金は10000円です。

 

ハナミズキは秋にかけて紅葉する樹木です。枯れている葉や、余分な枝などを取り除き、きれいに剪定しました。また、ハナミズキ以外にも元気のない植木が3~4本ありましたので、肥料をあげました。

 

今回はお客様から、明るい花を植えて欲しいというご要望があったため、シクラメンを中心に、マトリカリアやアリッサム、ストックにプリムラなど、冬用に植栽しました。お客様はご自宅にいらっしゃったので、剪定を終えて確認をしていただきました。

 

村上造園では四季の移り変わりを楽しめるような剪定や、花壇の植え替えが可能です。お客様のご要望をお伺いして、剪定していきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。→村上造園

<剪定>

シマトネリコ 1本
高さ2m

常緑ヤマボウシ 1本
高さ2m

ハナミズキ 1本
高さ3m

シダレモミジ 1本
高さ0.6m

 

<植栽>

マトリカリア
シクラメン
アリッサム
ストック
プリムラ

 

<作業時間>
4時間

工事費用:10,000円(税込)