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シラカシ
シラカシ
シラカシの作業事例。記事数は26件となります。
シラカシ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
シラカシ
会社のシンボルツリーとして植えられたシラカシの剪定 奈良県奈良市
施工前 施工後 会社のシンボルツリーとして植えられたシラカシの剪定 奈良県奈良市
奈良県奈良市/K株式会社様
会社やお庭の目立つところに植えた象徴的な木を「シンボルツリー」と呼びます。訪れる人が目にするため、その建物の「看板」となる大切な木と言えるでしょう。例えば会社の場合、これがボサボサに伸びて枝が暴れていては、企業そのもののイメージダウンにつながってしまいます。今回はシンボルツリー(シラカシ)の剪定についてご紹介いたします。
玄関前のシンボルツリーに常緑樹のシラカシ
今回剪定した会社は、弊社のホームページからお問い合わせをいただいた新規のお客様です。会社の玄関前に7メートルほどの立派なシラカシがシンボルツリーとして植えられているのですが、前回の剪定から1年半ほど経ったため、キレイに整えて欲しいと要望を受けました。
シラカシは生垣に使われるなど、豊富な葉と枝ぶりが特徴の木で、常緑樹のため、年中深い緑色を楽しめるのが魅力です。最近は、季節感を出すために落葉する木や、花の咲く木も人気ですが、常緑樹はいつも変わらない見た目と、掃除の手間がかからないなどの理由で、会社の玄関前に選ばれることの多い木です。また、常緑樹は落葉しないため、常に若々しい印象を与えられるのも魅力の一つです。
常緑樹・シラカシの注意すべき点
シンボルツリーとして常緑樹のシラカシを植える場合、定期的な剪定をオススメしております。庭に植えているわけではなく、会社の玄関前なので剪定を怠ると、だらしない印象を与えてしまうからです。人目につくところですので、枝ぶりを意識して剪定し、葉っぱの密度も向こうが透けて見える程度が良いでしょう。
シラカシは根付くと、どんどん大きくなる常緑樹です。カシの木の仲間の中では、細長く柔らかい葉っぱが特徴で、剪定しても次々と生え、伸びやすい傾向があります。そのため、一本でも生垣のような存在感を出すことができます。放っておくと枝が暴れて、ボサボサになるので、剪定の頻度はあまり空けず、1年に1度は整えると良いでしょう。
今回の会社のシンボルツリーは、7メートルを超えていました。脚立だけでは届かず、そこから木に登り、軽トラック1台分の枝や葉を切り落としました。剪定にかかった時間は3時間ほどで、料金は13000円と大変リーズナブルです。シンボルツリーは会社やお庭を象徴する大切な木です。弊社では、お客様のご要望をお聞きし、気持ちをこめた丁寧な剪定を心がけております。
<作業内容>
剪定
シラカシ H=7m
<作業時間>
3時間
工事費用:13,000円(税込)
うどんこ病に罹ったシラカシへの対策~京都府京都市山科区~
施工前 施工後 うどんこ病に罹ったシラカシへの対策~京都府京都市山科区~
今回はうどんこ病に罹ったシラカシへの対策について、ご説明いたします。
今回のお客様はホームページを見て、ご連絡いただきました。「家にあるシラカシがうどんこ病に罹ってしまい、真っ白になってしまった」とお困りの様子でした。
早速、現場にお邪魔すると、3mを越すシラカシの木々の葉がところどころ白くなってしまっていました。
うどんこ病とは、菌の影響により、樹木の葉っぱが真っ白になってしまう病気です。シラカシ以外にも、バラやきゅうり、いちごなど植物全般で発症します。発症の主な原因は、風通しの悪さと日当たりの悪さです。
うどんこ病を発症し、白くなった葉っぱはすべて落とす必要があります。少しでも白い葉っぱが残っていると、近くの葉や樹木にうどんこ病がうつってしまうからです。うどんこ病を放置すれば、植物は光合成ができなくなり、樹木の生育不良に繋がります。ハナミズキなど、花の咲く木は花が咲かなくなってしまいます。
うどんこ病の対策方法は、日当たりと風通しをよくして、適切な薬剤散布を行うことです。
今回のシラカシへの対策も、まずは植木の中の風通しをよくすることからはじめました。シラカシをきつめに刈り込み、枝と枝の間が空く様に、剪定していきました。次に、うどんこ病の葉っぱが落ちていないか入念に掃除しました。そして、うどんこ病専用の薬剤を散布して、対策を打ちました。
作業のご報告をお客様にすると「きれいになりましたね。うどんこ病がなくなることを期待しています」とのお声をいただきました。村上造園としても、一日も早くシラカシが元気になることを祈っています。
お庭の植木が病気や調子が悪い時は、神戸・大阪・奈良・京都を中心に活動している植木屋村上造園に連絡ください。<剪定>
シラカシ
H3m株立ち 3本<作業時間>
3時間
工事費用:15,000円(税込)
新社屋にシラカシを植栽~大阪府枚方市~
施工前 施工後 新社屋にシラカシを植栽~大阪府枚方市~
大阪府枚方市/T株式会社様
「会社の建物を新築しますので、その工事が終わった後に、庭に植栽してほしい」というお電話をいただいたのは、まだ春先のこと。
改めて、工事が終わったとのご連絡をいただいたのは、季節が移り変わった10月のことでした。最初のお庭の状態としては、外から会社の建物が見えました。
お客様のご要望としては、「木などを周りに植えて、目隠しを造ってほしい。2週間後のオープンの日までに、庭を完成させてほしい」とのことでした。樹木の種類もお任せということでしたので、シラカシ33本とウメの木2本を選びました。
シラカシは細身の葉が綺麗な常緑樹です。
その高級感漂う佇まいから、公園やマンションにも多く植えられています。また、シラカシの良質な生産地は愛知県です。村上造園では植栽させていただく際は、より良い樹木、確実に枯れずに長持ちする木々を厳選しています。
通常の配達では間に合わないという事で、私自ら、愛知県まで直接シラカシを買い付けに行きました。植栽の作業は2人がかりで5日間かけて行った結果、新社屋のオープンに、無事に間に合わせることができました。植木の生産農園と提携しているので急な植栽にも臨機応変にお応えします。
大阪・京都・奈良でシラカシの植栽なら植木屋村上造園にご連絡ください。
<植栽>
シラカシ
H=2.5m 33本ウメ(赤)
H=2.5m 1本ウメ(白)
H=2.5m 1本<その他>
草刈り 200㎡<作業時間>
5日工事費用:760,000円(税込)
奈良県生駒市 レッドロビンの生垣の剪定と雑草の除去
施工前 施工後 奈良県生駒市 レッドロビンの生垣の剪定と雑草の除去
奈良県生駒市 H様より、レッドロビンの生垣の剪定と、ゴールドクレスト、ヤマボウシ、シラカシの剪定、そして雑草の除去と薬剤散布のご依頼をいただきました。
実は今年の7月に他の業者がレッドロビンの生垣を剪定しましたが、仕上がりがデコボコになっており満足しておられませんでした。
その後植木屋さんのホームページを探していたところ、村上造園のホームページをご覧になりお問い合わせいただきました。また生垣だけではなく、芝生を芯から剥がした後から草が無造作に生えてきているところも気になっておられました。
生垣の手直しは部分直しだとさらにおかしくなり、結局はゼロから全体をやり直すことになってしまいます。また全体の高さを揃えて形を揃える必要がある為、金額も同じだけ費用がかかってしまいます。
普通は前回刈った切り口を探しながら剪定すればほぼ真っ直ぐになるのですが、今回はある程度の高さを決め剪定を進めることにしました。お手入れに時間を要し、作業は丸2日間となりました。
レッドロビンは春から夏にかけて赤い新芽が表れ、秋ごろに赤から緑に色が変わります。季節によって色が変わり、また値段も手ごろなために人気がある品種です。村上造園も生垣の工事を依頼されたときには、大抵レッドロビンをおすすめしています。
ヤマボウシについては花芽がすでにあり、伸びている部分だけ刈り取って形を軽く整えていきました。
写真にあるゴールドクレストはあまり伸びていませんでしたので、形を整える程度いたしました。
そして芝生を剥がした部分ですが、丁寧に除草を行いその後除草剤を散布しました。また虫予防に全体に薬剤散布を行い対応を終えました。
お客様には作業後、確認をしていただきました。
「これでようやくきれいになりました」とご満足いただけた様子です。村上造園では、お客様に満足していただけるように確実にご要望にお応えします。また施工後にお客様にその場でご覧いただいています。遠方のお客様であればデジカメで写真を撮影して郵送していますので安心です。
<剪定>
生垣(レッドロビン)
長さ50m
高さ4mゴールドクレスト
2m
4本ヤマボウシ
3m
2本シラカシ
3m
1本<除草・除草剤散布 (ラウンドアップ)>
30㎡<薬剤散布>
30㎡<作業時間>
2日工事費用:55,000円(税込)
高さが不揃いなレッドロビンの生垣と、庭中に生い茂ったオリーブの剪定 奈良県生駒市
施工前 施工後 高さが不揃いなレッドロビンの生垣と、庭中に生い茂ったオリーブの剪定 奈良県生駒市
奈良県生駒市K様より、先月村上造園のホームページをご覧になり剪定のお問い合わせをいただきました。
今回はK様宅のお庭にあるオリーブ、シラカシ、ヤマボウシ、レッドロビンの生垣の剪定です。
ご要望としては特にオリーブについて、小さく刈り込んでほしいということでした。最近全然剪定していないなかったとのことで、その間4年から5年になるでしょうか。
K様は通常ご自宅の庭をご自分で剪定していたとのことですが、今では約4メートルと背が高くなり自分では手に負えなくなってきたようです。
実際の作業ですが、オリーブについてはかなり短くすることを意識して施工しました。どんどん刈り込んでいき、高さを下げていきます。
写真をご覧のように枝をある程度だけ残しており中の枝が枯れていない為、小さい目がまた伸びてくることでしょう。
レッドロビンの生垣については、写真をご覧のように生垣の高さが一定ではなく、奥に向かう程低くなっている状態でした。このような場合はまず生垣の高さを決めます。そして低い方に合わせて枝を刈り込んでいきます。また高さだけではなく、側面についても幅を揃えて刈り込んでいきました。
シラカシについては1階の窓の高さ位に揃えてほしいというご要望がございましたがそれ程伸びておらず、混んでいる枝を取り除く程度です。ご自分で結構剪定されていたようですので、シラカシについては適度に長さを揃える程度に剪定しました。
ヤマボウシについては花芽がついている状態でしたので、それほど大胆に切ることはできませんでした。邪魔になりそうな枝だけ取り除く程度にして剪定を終えました。
このように、ご自分で生垣を剪定される方からご依頼を頂くことがありますが、生垣の剪定は高さを水平に揃えるだけではなく、側面の幅も一定にする必要がありますので技術が必要です。
個人では限界がありますので、植木のお手入れはプロにお任せ頂くことをおすすめします。
→お問い合わせはこちらから<剪定>
オリーブ
4m 1本シラカシ
3m 2本ヤマボウシ
3m 1本<作業時間>
4時間工事費用:20,000円(税込)
オフィスビルのエントランスの剪定 大阪市中央区
植木剪定前 植木剪定後 オフィスビルのエントランスの剪定 大阪市中央区
大阪市中央区/S株式会社様
こちらは市内のオフィスビルのエントランスの剪定です。
背の高いアラカシとシラカシがあり、根元にサツキとヒラドツツジが植わっています。
カシの木というと、大木になる木なので狭い庭には向きませんが、株立だと剪定もしやすく、しっかり剪定しても丈夫なところが魅力です。値段もわりとお手ごろなので、大手住宅メーカーの展示場などでもよく見かけたりします。
作業時間が3時間、と短めなのは、機械で手際よく剪定できる木であることと、地面がタイル張りのため、片付けがスムーズに行えたからです。<植木剪定>
アラカシ株立H=5m1本
シラカシ H=2m1本
サツキ20m2
ヒラドツツジ6m2
薬剤散布<作業時間> 3時間
工事費用:35000円
▲薬剤散布の様子