- トップ
- 事例紹介Top
- サービス・料金
-
- 事例紹介
- 大阪府お庭お手入れ事例
-
- 大阪市お庭お手入れ事例
- Home
- >
- ピンク砂利
ピンク砂利
ピンク砂利
ピンク砂利の作業事例。記事数は2件となります。
ピンク砂利記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
ピンク砂利
駐車場の溝にピンクの砂利・防草シートを敷いた事例 大阪市淀川区
作業前 作業後 駐車場の溝にピンクの砂利・防草シートを敷いた事例 大阪市淀川区
土とコンクリートだけで殺風景な駐車場を見栄えよく整えてほしい
大阪市淀川区のT様より「自宅の駐車場が土とコンクリートだけで質素なので、見栄えよく綺麗にしてほしい」とご依頼をいただいた事例です。
ご依頼前に自身で除草剤を撒かれたとのこと、綺麗に雑草が無くなったものの土だけが残ってしまったというT様。ご近所の目もあるので、何かしらの方法で「見られても恥ずかしくない状態」にしたいとお考えでした。溝をコンクリートで埋めることも検討されていましたが、そうすると元の部分と新たに埋めた部分の色味の乖離が生まれてしまいます。
そこで「そもそもの色味や素材」が異なり、かつ状態が長持ちする「カラーの砂利」で溝を埋めてはどうかとご提案しました。砂利はイエローや白など数種類の中から、お客様のご希望でピンクの物を使用しました。
工程としては
① 溝の土を削り取る。
② 除草剤を撒く。
③ 防草シートを敷く。
④ 砂利を敷き詰める。
⑤ 掃除。
という流れで作業を進めました。
土を削り防草シートを敷く、地道な作業こそが重要
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 溝の土を削り取る
砂利を敷く分だけ、同量の土を削りだしていきます。溝幅は約10センチ程度と細いため、スコップではなくクワで土を掘っていきます。
今回の作業の中でも、ひときわ時間のかかる工程です。かき出した土は処分用の袋に詰めていきます。
2.除草剤を撒く。
砂利の隙間から雑草が生えてこない様、除草剤を散布します。今回は粉末状で持続性の高い「GF草退治Z」を使用しました。
一度撒けば、約5~6カ月ほど効果が続きます。
3. 防草シートを敷く
除草剤を撒いたら、上から防草シートを敷き詰めていきます。
まずは溝の形に合わせて、シートをハサミでカットします。約10センチ幅の溝に対し、あえて両端が少しはみ出るよう13センチ程度の幅に切ります。
カットした防草シートを溝にはめ込み、ずれない様にピンや釘を使って固定します。
4. 砂利を敷き詰める
防草シートの上から、砂利を敷き詰めていきます。
5. 掃除をして完成
砂利を撒いたら、最後に水撒きをして飛び散った土や汚れを綺麗に洗い流します。
ゴミや雑草を取り除き綺麗になったら、すべての作業が完成です。
地味で暗い雰囲気だった駐車場が、明るい美しい印象に
土とコンクリートだけだった駐車場に「ピンクの砂利」を敷き詰めたことで、明るくて綺麗にお手入れされている印象になりました。お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しい言葉をいただきました。
今回のように「具体的な方法はわからないけど、何らかの方法で駐車場やお庭を綺麗にしたい」という方も、ぜひ村上造園までご相談ください。予算や状況にあわせて、ご希望に合う工事をご提案いたします。
大阪市淀川区でご自宅駐車場の砂利敷き、防草工事をご検討の方は、村上造園まで!
その他のピンクの砂利敷き事例
- ピンクの砂利敷き
<砂利敷き>
防草シート 2㎡
砂利敷き 2㎡
残土処分 2㎡
<作業時間>
1人4時間
工事費用25,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区
作業前 作業後 ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区
自宅の駐車場を除草し、防草シートと砂利を敷いて綺麗にしてほしい
大阪市都島区にお住まいのS様より「駐車場の不要な雑草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いてほしい」とご依頼をいただいた事例です。
ご自身で除草剤を撒いたところ、汚くなってしまったので「綺麗に処理し直してほしい」とお問い合わせいただきました。今回の工程としては
① 「不要な草と土」を処分する。
② 雑草対策として「防草シート」を敷く。
③ 「砂利」を入れて見栄えを整える。という流れで作業を行いました。
駐車場の防草工事(除草・シート敷き・砂利敷き)
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1-1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入
当日お伺いする前に、防草工事をする土地面積を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
このとき砂利敷きに使用する石の色味も、サンプルの中からお選びいただきます。今回はご依頼者様のご希望で、華やかなピンク色の砂利を購入しました。
1-2. 不要な雑草と土を処分する
現場に到着したら、まずは駐車場に残っている不必要な雑草と土を取り除く作業をします。
草と土はゴミの分別上、一緒に処理することができません。別々に処理する必要があったので、まずは雑草を綺麗に取り除いて袋詰めします。除草したら残った土をシャベルで掻き出し、そのままトラックの荷台に載せていきます。10cmあまりの細いスペースにはシャベルが入らなかったので、クワで引っかくようにして土をかき出しました。
1-3. 砂利を入れるスペースを確保し、土を平らにする
土の上に砂利を敷き詰めるため、さらにコンクリートの高さから下に4㎝分ほど、土の上澄みを取り除きます。土の高さは「サシ」を用いて、なるべく正確に測ります。
土を除去したら、表面を平らに整えます。
1-4. 除草剤を散布する
不要な草が生えてこない様、粉末の除草剤を撒きます。
何もしないと、後々生えた草で土地がこんもりと盛り上がってしまう可能性もあるので、念には念を入れて除草剤を散布します。
1-5. 土地の形に合わせて、防草シートをカット・貼る
土面積のサイズに合わせて、防草シートをカットしていきます。植木ばさみや、よく切れるカッターを使用します。
このとき先に広いスペース分のシートをカットし、余剰のシートを用いて狭いスペースの分を用意すると、シートのロスを減らすことができます。
シートを切り終えたら、地表に隙間なく敷いていきます。ずれないようにピンで止め、隙間には草が生えないように専用のシートを貼っていきます。
1-6. 土地に砂利を敷き詰めていく
防草シートの上から、用意したピンク色の砂利を敷き詰めます。
今回は4㎡の土地だったので、合計20袋の砂利が必要でした。1-7. 砂利とガレージ全体を水で流して、後処理
最後に仕上げのため、敷き詰めた砂利の上から水をまき、白くくすんだ砂利を綺麗にします。
あわせてガレージに飛び散った土を水で洗い流し、すべての作業が完了です。
不要な土草を除去し、防草シートと砂利を敷いたことで美しい駐車場に
不要な草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いて整えたところ、すっきり綺麗な印象へと変身しました。
<全体 Ver.>
お客様にも「すっかり綺麗になりましたね」と、大変喜んでいただけました。
ピンク色の砂利を、レンガと組み合わせてアレンジすることも
今回使用した「カラー砂利」ですが、家庭で不要になったレンガと組み合わせて、少し雰囲気の違うアレンジをすることも可能です。
<実際のお写真>
こちらがピンク色の砂利と赤レンガを使って、実際に砂利敷きにアレンジを施した事例です。元々は枯れた植木を撤去し、その土地に防草シートと砂利を敷くという工事内容でしたが、庭に放置されている赤レンガを見て再利用をご提案しました。
スペースにレンガを模様のように配置し、上から砂利を敷き詰めることで、明るく楽しげな印象に仕上がりました。またレンガの体積分、砂利の使用量を節約することもできます。
もしご自宅に処分に困っている不要なレンガがあれば、カラーの砂利と組み合わせてアレンジするのはいかがでしょうか?
村上造園ではご自宅の防草工事とあわせて、お客様のお庭や土地が美しくなるためのご提案もいたします。
大阪市都島区の戸建て駐車場における防草工事(除草処理、防草シート、砂利敷き)をご検討中の方は、村上造園まで!
その他のピンクの砂利敷き事例
<防草工事>
雑草対策
防草シート 4㎡
砂利(ピンク)4㎡
残土処分 4㎡
<作業時間>
1人3時間
工事費用30,000円[metaslider id=8037]
大阪府, 薬剤散布, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草