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大阪市住吉区
大阪市住吉区
大阪市住吉区の作業事例。記事数は14件となります。
大阪市住吉区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市住吉区
伐採|植木鉢で育ったキョウチクトウを伐採 大阪府大阪市住吉区 中庭
作業前 作業後 伐採|大きくなったキョウチクトウを伐採 大阪府大阪市住吉区
自分で切っていたが、植木屋さんに頼んで生えない様にして欲しい。
今回ご依頼いただいた住吉区のT様は、5年前自分で切ったがほったらかしたら、もとに戻ったとの事で、相談したいと連絡をいただきました。
まず、二度と生えてこない様にする事です。枝を取り除き切株状態になった所で、切株に除草剤散布。液が良くしみこむようする。
キョウチクトウは、公園などで良く植えてありますが、植木自体にあまり知られていませんが、毒を持っています。海外で死亡の話があります。枝は丁度いいい太さだからと言って絶対に箸替わりなどにしない様にしてください。
伐採後の写真です。場所は中庭になり、部屋の中を通らなくてはいけません。
ゴミはコンパクトにまとめ、長い枝は切り詰め袋に詰めます。そして、外で車に積み込みます。
中庭など、部屋の中を通る作業はごみを小さくし袋に詰めていきます。
弊社は中庭など部屋の中を通る作業が多くそれに合わせて効率がいい道具を揃えています。これにより、コストダウンが図れます。
大阪市住吉区の伐採・剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<植栽>
キョウチクトウ
H3m
<作業時間>
4時間
工事費用: 15,000円(税込)
落ち葉が隣に落ちないように庭のアラカシを剪定 大阪市都島区
施工前 施工後 落ち葉が隣に落ちないように庭のアラカシを剪定 大阪市都島区
アラカシを剪定して隣に葉が落ちないようにしてほしい
都島区のK様から、お庭のアラカシの剪定をご依頼いただき、お伺いすると、お庭の一角に5m程の高さのアラカシが植えられていて、広がった枝が、隣の家の敷地や家の屋根にかかっている状態でした。
「いつか切ろう…いつか切ろう…と思っていたけれどなかなかできなくて、放っておいたら、大きくなってお隣さんから落ち葉の苦情を言われてしまって、今度こそちゃんと切ってもらおうと思いました」
と、K様はご依頼の経緯を話してくださいました。
常緑樹のアラカシは、秋にまとまってどっさりと落ち葉が落ちるというわけではありませんが、新しい葉と入れ替わりで年間通してパラパラと葉が落ち、K様邸の木のように5mともなるとかなりの量になっていたかと思われます。
アラカシはちょうど、隣との境界の塀際に植えられており、目隠しになるため伐採はせず置いておきたいとご希望でした。
今回は枝を少なくして葉っぱが隣に落ちないように強めに剪定することをご提案しました。
アラカシの剪定作業の内容
脚立に乗って高い部分の枝を切って徐々に低くしていき、ある程度まで低くなると、形を整えるため、左手にある家の屋根に登らせてもらいました。
その際、切った枝をどんどん真下に落としていくと、木の根元が埋まってしまい脚立から降りられなくなってしまいます。
途中の枝に引っ掛けながら、後で邪魔にならないところにまとめて下ろし足場を確保しながら作業を行いました。
5mほどあった木を3m程度の高さまできつめに剪定し、塀からも距離を持たせました。
屋根や塀に注意して3時間でアラカシの剪定完了
剪定作業は3時間で終了し、短く剪定したアラカシを見てK様にも「サッパリとして良かったです!」とお喜びいただけました。
作業は4月に行いましたので、おそらくその年の7月頃には新しい芽が育って葉が茂ると考えられますが、かなり低くしたので隣への落ち葉の心配はいらないでしょう。
K様邸のアラカシは隣に面していただけでなく、家の近くに植えられており放置すると、こんな被害が出る恐れもありました。
・枝が屋根を傷めて雨漏りの原因になる
・落ち葉が雨どいに詰まって掃除が大変になる
ご自身の庭で特に邪魔になっていない木は、隣に伸びて苦情を言われない限りなかなか切ろうという気にはならないかもしれませんが、目安として屋根に掛かる・屋根ほどの高さになったら剪定をされることがおすすめです。
大阪市都島区でアラカシの落ち葉が隣に落ちてお困りなら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<剪定>
アラカシ
H5m 1本
<作業時間>
3時間
工事費用:15,000円(税込)
お庭の雑草対策~防草シートを10㎡に施工~ 大阪市住吉区の一戸建て
施工前 施工後 お庭の雑草対策~防草シートを10㎡に施工~ 大阪市住吉区の一戸建て
雑草が生い茂っていて裏庭に出られない
今回は大阪市住吉区にお住まいのK様から、「庭の雑草がひどいので草刈をして防草シート張りをお願いできますか?」とお問い合わせをいただきました。
お伺いすると、住宅街にある一戸建ての裏庭には、腰ほどの高さまで草が生い茂っており、まるで山道のようでした。
幸い、お庭にはブロック塀が設置されており、お隣に草が進出する恐れはありませんでしたが、草が多すぎて外に出られない上、虫が住み着きやすい状態でもあったので、夏場は害虫にもお困りだったようです。
今回は、生い茂った雑草を撤去し、除草剤散布を行い。もう雑草が生えてこないように防草シートの施工をご希望されました。
雑草の撤去と防草シート張りの手順
1.草刈り
家の横の通路を通り裏庭に入らせていただき、草刈機でお庭の雑草を刈ります。
草刈機の刃がエアコンの室外機やコードに触れないように、気をつけて作業を行いました。
刈り終わった草は袋につめて運び出しました。
2.地均し
防草シートを平らに張るために地面を平らに均します。
凸凹がある部分の表面をスコップでほぐして踏みしめて平らにしておきます。
3.除草剤の散布
地面に除草剤を散布します。除草剤は、粒剤でメーカーによると6ヶ月は効果が持続するとの事です。
防草シートを張るのにどうして除草剤が必要なのか疑問に思われるかもしれませんが、今回のお庭のように、雑草がたくさん茂っていた地面には、しぶとい雑草の根や種が残っている可能性があります。
そのまま放置しておくと、雑草が再び育ち、光を求めてシートを持ち上げてしまう恐れがあります。
植物の活動が活発になる春頃までの5~6ヶ月間効果が持続する、粉タイプの除草剤を使用しました。
4.防草シート張り
防草シート「彩植兼美」を取り付けます。
1メートル幅のシートを2列に敷いて、隅の複雑な形の部分などは切って施工しました。
等間隔に押さえピンで留めて、シートの周囲と継ぎ目は、隙間があかないように専用テープを使って固定します。
防草シートの上に砂利を敷くとさらに長持ち
今回は、一戸建ての裏庭10㎡の草刈と防草シート張りを行いました。
K様は「草がなくなって安心です。外にも出られるようになってよかったです。」と、うれしそうなご様子でした。
今回弊社では防草シート張りまでを行いましたが、防草シートの上に砂利を敷くことで、直射日光を防ぎシートを長持ちさせることができます。
弊社でも砂利のご用意はありますが、K様はご自身で砂利の種類を選んでホームセンターで購入されるとの事でした。
ご自身で砂利をお買い求めになる場合は、かなりの重さの砂利を運ばなくてはいけないので大変な作業となります。業者に配送を依頼されると結構な費用がかかります。
10㎡程度のお庭に砂利を敷く場合、弊社で扱っているものなら、約2万円でご用意しお運びいたします。
砂利の種類にこだわらないという場合は、草刈~防草シート施工~砂利敷きまで、お手間をかけずに行わせていただきますので、お庭の雑草にお困りでしたらぜひ一度ご相談いただければと思います。
大阪市住吉区のお庭の雑草対策なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<雑草対策>
・草刈り
・除草剤散布
・防草シート張り
「彩植兼美」各10㎡
<作業時間>
3時間
工事費用:23,000円(税込)
鉢植えの木をお庭にまとめて植え替え 大阪市住吉区
施工前 施工後 鉢植えの木をお庭にまとめて植え替え 大阪市住吉区
大阪府大阪市の新築住居のお庭に複数の鉢植えの植木を移植した事例です。
同市内でお引越しされたK様から「前の家の庭の鉢植えを新しい家の植栽として植え替えて欲しい」とご依頼いただきました。
K様は鉢植えの木を大切にされており、枯れないように土にもこだわって欲しいとのことでした。
1.引越し前のお庭から植木鉢ごと木を運び出し
前の住居のお庭に置いてあった鉢植えを運び出しました。中には大きいものもあったので丁寧にトラックに積み込み、倒れないようにロープで縛って固定しました。
2.植栽箇所の土を入れ替え
まず、土に関しても要望がありましたので、木を植える箇所の土を植物の生育に適したものに入れ替え、堆肥も混ぜ込みました。
乾燥すると固まってしまう粘土のような土や、石がたくさん入っているような土は木の根の生長を妨げるので植栽には向きません。まずは植える箇所の土をしっかりと整備することが大切です。
3.植木鉢から木を取り出してデザインしながら植え付け
運んできた植木鉢から木の根を取り出します。植木鉢の4隅をたたくとスムーズに取り出すことが出来ます。根が育ちすぎてパンパンになっているものは鉢を壊して根を取り出します。
配置についてK様からは特に希望がなかったのでこちらで考えさせていただきました。
まずメインとなるモミジやサルスベリなどの高木を配置し、それぞれの木を囲むように低木を植え付け丸みのあるデザインに仕上げました。バラバラだった木が一体感のある植栽になりました。
尚、ナンテンはK様のご希望で鉢植えのまま残しました。
4.バークチップで木の根元を覆う
最後にバークチップを植栽の根元に敷き詰めました。バークチップは木を粉砕した素材で出来ており保水性に優れています。
植えたばかりの木の根が乾燥することを防ぐことができ、さらに雑草も生えにくくなります。
まとめ
今回のように、鉢植えからお庭へ移植する場合、移植箇所の土壌を改善し、空いている箇所に並べて植えるのではなく配置のデザインを工夫することでワンランク上の植栽にすることができます。
k様も「イメージしていたよりもずっと立派な植栽になって驚いた。単に並べて植えるだけのデザインではなくちゃんと考えて配置されていてよかった。」と喜んでおられました。
大阪市の植木鉢からお庭への移植・植栽デザインなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<移植>
高木 4本
低木 約10本
バークチップ敷均し
20㎡
<作業時間>
1日
工事費用:50,000円(税込)
大阪府, 植木の移植・植え替え, 植栽