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大阪府堺市西区
大阪府堺市西区
大阪府堺市西区の作業事例。記事数は4件となります。
大阪府堺市西区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府堺市西区
3本のキンモクセイを剪定|1本ずつ丸い樹形に 大阪府堺市西区のマンション
施工前 施工後 3本のキンモクセイを剪定|1本ずつ丸い樹形に 大阪府堺市西区のマンション
3本のキンモクセイが生垣のように繋がって見栄えが悪い
大阪府堺市西区のマンションオーナー様から「マンションの前のキンモクセイを2〜3年切っていなくて、モジャモジャの生垣みたいになって、見栄えが悪いのできれいにして欲しいです」と、お電話でご依頼をいただきました。
現地を拝見すると、マンション前の植栽スペースに並んで植えられた3本のキンモクセイが大きくなりすぎて、木同士が繋がり生垣のように鬱蒼としている状態でした。
以前はご自身で手の届く範囲で切っていたそうですが、なかなか手が回らず気づけばこのような状態になっていたそうです。
オーナー様は、「枯れないようにいい感じに切って欲しい」とご希望で、木はそれぞれ3本独立させて欲しいとのことで、作業日については特にご希望はありませんでした。
ついでに、マンションエントランスの左側に植えられているシラカシの剪定も承りました。
キンモクセイとシラカシの剪定作業の内容
先にシラカシを剪定
今回は先にシラカシを剪定しました。
エントランスの左側の植栽スペースに植えられているシラカシは、枝がエントランスの屋根乗っており、左隣のマンションの壁にもかかっている状態でした。
特に隣のマンションへ伸びにくくなるように気をつけながら、できるだけ小さくし、5mあったところを4mほどまで抑えました。
エントランス兼、駐輪場への通路ですので、往来にも注意しながら作業を行い、ゴミが邪魔にならないよう一旦掃除も行いました。
キンモクセイを3本独立させる作業
キンモクセイは、ノコギリとハサミで枝を切り、それぞれ1本ずつ独立させたのち、丸い形になるように表面を整えました。
左右のバランスを見ながら、高さや間隔が合うように注意して作業を行っています。
周囲のゴミを集めて作業は終了です。
生垣状だったキンモクセイが丸い形に剪定できた
作業前後に見にこられたオーナー様は、作業内容に満足され、喜んでいらっしゃいました。
今回のようにもともと独立していた木と木が、大きくなりすぎて、ひっついて生垣場になるケースは多く見られます。
もちろん、そのまま生垣のように楽しむこともできますが、鬱蒼としたイメージになったり、窓をふさいだりしている場合は、元の状態に戻されることがおすすめです。
中でもハナミズキは見た目が悪いので元に戻すことがおすすめです。
弊社村上造園では形が変わってしまった木に関して、相談しながら剪定を承っていますので、お困りの際は一度ご連絡下さい。
堺市西区でキンモクセイの剪定を依頼するなら大阪市の植木屋村上造園まで
<剪定>
キンモクセイ:H3m 3本
シラカシ:H=0.3m 40本
<作業時間>
1日(1人)
工事費用:30,000円
花壇の木を撤去してまっさらな状態にしたい 大阪府堺市西区
施工前 施工後 花壇の木を撤去してまっさらな状態にしたい 大阪府堺市西区
花壇の木が邪魔になってきたので撤去して花を植えたい
「花壇の木とかを無くしてまっさらにして欲しいんですが」
今回は大阪府堺市西区のT様からのご依頼です。
T様邸の裏には小さな花壇があり、木や小さな植物が植えられていましたが、あまり手入れが行き届かず、雑草なのか、植えた植物なのかよく分からない状態になってしまっていたそうです。
現地を拝見すると、もともと植えていたという梅のほか、勝手に生えた木もあり、根元には雑草がたくさん生えていました。
T様は、これらの木や植物を一旦全て撤去して、まっさらな状態の花壇にお花を植えたいと考えられていて、「花を植えるときに邪魔にならないように、できるだけ根っこを残さないようにしてほしいです。」とのご希望がありました
また、「裏庭まで家の中を通っていただくことになるので、家に居る土日がいい」とのご要望があったので、土曜にお伺いしました。
花壇の木の撤去作業の内容
梅などの木の撤去
梅と勝手に生えた木の撤去を行います。
両方ともまだ小さく細い木なので、重機を使ったり、途中で根を切ったりする必要がありませんでした。
まず周囲の土を掘り起こして、根っこが見えてきたら揺すって引き抜きました。
撤去した木は持ちやすい大きさに切り分けて、家の中を通って運ぶ際に土が落ちないように袋かぶせて慎重に移動させました。
花壇の除草
雑草はただ切ったり抜いたりするのではなく、スコップと手で根こそぎ取り去るように作業しました。
掘り起こした草の根についた土はできるだけふるい落とします。
土がたくさんついた状態だと、ゴミが重くなる上、家の中を通って運ぶ際に土が落ちるリスクが高まります。
また、花壇の土が減りすぎることも防げますので、細かい作業ですがしっかりと行いました。
地ならし
地面をならして平らにして、表面に真砂土を敷いて、整えました。
T様には花を植える際には、バーク堆肥などを混ぜてから植えるとよいをアドバイスしました。
撤去後の木を運ぶ際に土を落とさず作業完了
「ぐちゃぐちゃだった花壇が綺麗になってよかったです。」と、K様にはお喜びいただくことができました。
今回は裏庭の花壇の木を撤去する際に、家の中を通る必要がありましたが、土を落とさずにスムーズに作業が完了しました。
最初は手入れをしていたはずの花壇も、木がいつの間にか大きくなったり、根元に植えた花がなくなって雑草だらけになったり、見る影もなくなってしまうことがあります。
それが、毎日目にする場所だと気になりますよね。
今回は木などを撤去してまっさらな状態にしましたが、雑草をなくして木を整えるだけでもすっきりするかと思います。
<伐採>
ウメ:H=2.5m 1本
<除草>
1㎡
<整地>
真砂土敷きならし:1㎡
<作業時間>
4時間
工事費用:25,000円