- トップ
- 事例紹介Top
- サービス・料金
-
- 事例紹介
- 大阪府お庭お手入れ事例
-
- 大阪市お庭お手入れ事例
- Home
- >
- 京都府亀岡市
京都府亀岡市
京都府亀岡市
京都府亀岡市の作業事例。記事数は3件となります。
京都府亀岡市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
京都府亀岡市
ソーラーシステム一帯の土地12,000㎡に除草剤散布 京都府亀岡市
作業前 作業後 ソーラーシステム一帯の土地12,000㎡に除草剤散布 京都府亀岡市
ソーラーシステム周辺の薬剤散布のため、半年ぶりの訪問
京都府亀岡市のT様より「ソーラーシステム周辺の草木が伸びてきたので、半年ぶりに薬剤散布をお願いしたい」とご依頼いただいた事例です。
T様からは今年の5月頃に一度お問い合わせをいただき、ソーラーシステムの草刈り・除草剤散布をしております。再びパネル周辺の草木が伸びてきたということで、今回の作業にうかがいました。
ソーラーシステムに伸びた雑草が被さってしまうと発電量の低下や機器の故障を招く可能性もあるため、今回の事例のように定期的な除草作業をするのが望ましいです。
今回の除草作業は薬剤散布用の機器とホースを車に積み、車を移動させながら敷地全体に薬剤を撒いていきました。手順としては以下のような流れです。
1.敷地内を車で移動する。
2.ホースを伸ばし、届く範囲に薬剤を散布。
3.ホースを車に回収する。
4.1~3を繰り返す。以下で詳しい作業の内容を解説します。
ソーラーシステムのある敷地内に除草剤を散布し、雑草を枯らす
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1.敷地内を車で移動する
山のふもと辺りに位置する約12,000㎡の土地に、T様が所有する太陽光パネルが並びます。
車から伸ばしたホースで薬剤を撒いていくのですが、土地が広いために一度で全範囲に薬剤を散布することはできません。
敷地内の舗装道路を車で少しずつ進み、ちょうどよい位置で停車しては薬剤を撒くという作業を根気強く繰り返しながら進めていきます。
2.ホースを伸ばし、届く範囲に薬剤を散布。
車を止めた位置から、薬剤散布用のホースを伸ばしていきます。ホースは最大値の約200mまで伸ばし、届く範囲全てに薬剤を撒いていきます。
システムに悪影響が出やすいパネル下の雑草や、人の出入りがある敷地の入口周辺は特に念入りに薬剤を散布します。
今回は「ラウンドアップ」という薬剤の25倍希釈液を、1,500リットルほど使用しました。
3.ホースを車に回収する
薬剤を撒き終えたら、ホースを一度車へと戻します。
約200mほど長さのあるホースをすべて巻き取ります。
4. 1~3を繰り返す。
1. 車を移動
↓
2. ホースを最大まで伸ばして薬剤を散布
↓
3. ホースを回収この一連の作業を、敷地内すべてに薬剤を撒くため計6回ほど繰り返しました。
ホースを伸ばしては回収し、車の配置を考えながら移動させるという工程は骨が折れましたが、1日かけて2人がかりで全作業を終わらせることが出来ました。
2週間後には除草剤の効果が現れ、草木が黄色く枯れてきた
薬剤散布から約2週間後、再度T様の敷地にお邪魔しその後の経過を確認いたしました。作業前は青々と生い茂っていた雑草が、除草剤の効果で黄色く枯れた状態となっているのがわかります。お写真を依頼者様にお送りしたところ「ありがとうございます。来年の5月頃、また同じようにお願いします」とのお声をいただきました。
ソーラーシステムをはじめ、広い敷地の除草作業は個人では大変骨の折れる仕事です。ぜひお気軽にご相談くださいませ。
京都府亀岡市でソーラーシステムの薬剤散布を依頼するなら、村上造園まで!
その他の太陽光発電所の事例
-
太陽光発電所
<薬剤散布>
除草剤散布 12,000㎡
(25倍液 1,500L)
年2回散布
<作業時間>
2人1日
工事費用250,000円(年2回散布)
庭の斜面への芝張り 京都府亀岡市
施工前 施工後 庭の斜面への芝張り 京都府亀岡市
今回は京都府亀岡市の一戸建て住宅の庭の斜面に芝張りをした事例です。
お客様からは「庭の前にある、斜面一面に芝を張ってほしい。」とのご依頼でした。
傾斜がきつかったため、竹の目串で固定しながら芝を張りました。また、庭の一部は地表近くに建物の基礎があり、芝張り作業ができなかったので人工芝で対応しました。
作業前の斜面は赤土に雑草がまだらに生えており、凹凸もありました。
斜面へのヒメコウライシバの植え付け
1.斜面の雑草を取り除き、凸凹を整地
まずは整地を行います。雑草を取り除き、赤土がむき出しでデコボコになっていた地面を平らにします。
その際、土をほぐしすぎると、雨が降ったときに芝ごと土が流れてしまう恐れがあるので気をつけて作業をしました。
また、家が建っている土台の土地でもあるので地盤に影響の出ないように作業をします。
2.竹の目串で固定しながら芝張り作業
斜面の上の端から芝を張ります。竹でできた目串(ピン)で地面に固定しながら芝を張ることで、ズレを防ぎ、雨が降ったときに流れないようにします。
3.芝に目土を掛けて仕上げ
全面に芝を張り終わった後、芝の上から目土をかけます。そのままだと芝が根を張らないからです。
基礎部分には人工芝を貼り付け
斜面の一部の壁付近に、建物の基礎があり、芝を植えることが難しい状態でした。
お客様からは斜面全体を芝で覆ってほしいとご依頼いただいていたため、人工芝での対応を提案し、周囲と色味が違うこともご了承いただいた上、作業をさせていただきました。
1.基礎部分をセメントで不陸調整
基礎部分に人工芝を接着するためにセメントで調整を行いました。
2.人工芝を貼り付け
セメントで補修した基礎部分に人工芝を貼り付けます。
今はまだ植えたばかりでの芝が生えそろうことで、人工芝との境目は多少目立たなくなると思われます。
今回のような傾斜の強い土地に芝を張るときは、雨などで流れないように竹の目串で止めながらの作業が必要になります。
また、家との距離が近い部分へ植物を植える場合、基礎への影響を考えなければなりません。
お客様は「斜面が一面芝になって嬉しい」と喜んでおられました。
京都府亀岡市の庭の斜面への芝張りなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋村上造園まで!
<作業内容>
ヒメコウライシバ
38㎡
人工芝
1㎡
<作業時間>
2日間
工事費用:102,600円(税込)
倉庫の前に生えたネズミモチの剪定~京都府亀岡市~
施工前 施工後 倉庫の前に生えたネズミモチの剪定~京都府亀岡市~
京都府亀岡市/N株式会社
京都府亀岡市にある会社様より、お電話にてこんなご相談をうけました。「会社の倉庫の前に気がつけば大きな樹が生えてしまっている。普段はその倉庫は使わないが、このままではご近所にご迷惑をかけてしまうので、剪定してほしい」
早速、現場にお邪魔してご相談を受けた樹を拝見すると、それは樹高7mになろうかという、ネズミモチの樹でした。
ネズミモチは常緑樹で温暖な地域に自生します。白い花が可愛らしく、葉の色が綺麗な園芸種のネズミモチトリカラーは昨今の植木として人気です。日陰に強く、日が当たる場所よりも少し湿ったような場所が適しています。ネズミモチトリカラーは3色の葉っぱが鮮やかで村上造園でも、玄関前などの植栽によく利用します。
今回のネズミモチの剪定は、第一の目的が隣近所の迷惑にならないようにでしたので、できるだけ小さい形になるように剪定いたしました。また、電線が近くにありましたので、電線に傷をつけぬように、細心の注意を払って作業いたしました。
今回の剪定の場所が、普段使っていらっしゃらない倉庫でしたので、剪定後は写真を撮ってお客様にお送りし、お電話で作業終了のご報告をいたしました。
法人様にも多数ご利用いただいています。京都府亀岡市でのネズミモチの剪定なら、大阪・京都・奈良・神戸を中心に作業をしている村上造園までお気軽にお申し付けくださいませ。
<剪定>
ネズミモチ
H=7m 1本
<作業時間>
2時間
工事費用:13,000円(税込)