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京都府の作業事例。記事数は6件となります。
京都府記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
京都府
ソーラーシステム一帯の土地12,000㎡に除草剤散布 京都府亀岡市
作業前 作業後 ソーラーシステム一帯の土地12,000㎡に除草剤散布 京都府亀岡市
ソーラーシステム周辺の薬剤散布のため、半年ぶりの訪問
京都府亀岡市のT様より「ソーラーシステム周辺の草木が伸びてきたので、半年ぶりに薬剤散布をお願いしたい」とご依頼いただいた事例です。
T様からは今年の5月頃に一度お問い合わせをいただき、ソーラーシステムの草刈り・除草剤散布をしております。再びパネル周辺の草木が伸びてきたということで、今回の作業にうかがいました。
ソーラーシステムに伸びた雑草が被さってしまうと発電量の低下や機器の故障を招く可能性もあるため、今回の事例のように定期的な除草作業をするのが望ましいです。
今回の除草作業は薬剤散布用の機器とホースを車に積み、車を移動させながら敷地全体に薬剤を撒いていきました。手順としては以下のような流れです。
1.敷地内を車で移動する。
2.ホースを伸ばし、届く範囲に薬剤を散布。
3.ホースを車に回収する。
4.1~3を繰り返す。以下で詳しい作業の内容を解説します。
ソーラーシステムのある敷地内に除草剤を散布し、雑草を枯らす
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1.敷地内を車で移動する
山のふもと辺りに位置する約12,000㎡の土地に、T様が所有する太陽光パネルが並びます。
車から伸ばしたホースで薬剤を撒いていくのですが、土地が広いために一度で全範囲に薬剤を散布することはできません。
敷地内の舗装道路を車で少しずつ進み、ちょうどよい位置で停車しては薬剤を撒くという作業を根気強く繰り返しながら進めていきます。
2.ホースを伸ばし、届く範囲に薬剤を散布。
車を止めた位置から、薬剤散布用のホースを伸ばしていきます。ホースは最大値の約200mまで伸ばし、届く範囲全てに薬剤を撒いていきます。
システムに悪影響が出やすいパネル下の雑草や、人の出入りがある敷地の入口周辺は特に念入りに薬剤を散布します。
今回は「ラウンドアップ」という薬剤の25倍希釈液を、1,500リットルほど使用しました。
3.ホースを車に回収する
薬剤を撒き終えたら、ホースを一度車へと戻します。
約200mほど長さのあるホースをすべて巻き取ります。
4. 1~3を繰り返す。
1. 車を移動
↓
2. ホースを最大まで伸ばして薬剤を散布
↓
3. ホースを回収この一連の作業を、敷地内すべてに薬剤を撒くため計6回ほど繰り返しました。
ホースを伸ばしては回収し、車の配置を考えながら移動させるという工程は骨が折れましたが、1日かけて2人がかりで全作業を終わらせることが出来ました。
2週間後には除草剤の効果が現れ、草木が黄色く枯れてきた
薬剤散布から約2週間後、再度T様の敷地にお邪魔しその後の経過を確認いたしました。作業前は青々と生い茂っていた雑草が、除草剤の効果で黄色く枯れた状態となっているのがわかります。お写真を依頼者様にお送りしたところ「ありがとうございます。来年の5月頃、また同じようにお願いします」とのお声をいただきました。
ソーラーシステムをはじめ、広い敷地の除草作業は個人では大変骨の折れる仕事です。ぜひお気軽にご相談くださいませ。
京都府亀岡市でソーラーシステムの薬剤散布を依頼するなら、村上造園まで!
その他の太陽光発電所の事例
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太陽光発電所
<薬剤散布>
除草剤散布 12,000㎡
(25倍液 1,500L)
年2回散布
<作業時間>
2人1日
工事費用250,000円(年2回散布)