剪定料金
木の高さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 常緑樹・落葉樹 | マツ |
---|---|---|
1m | 1,100円 | 6,000円 |
2m | 3,000円 | 10,000円 |
3m | 4,500円 | 12,000円 |
4m | 6,500円 | 18,000円 |
5m | 9,000円 | 20,000円 |
6m以上 | 13,000円~ | 24,000円~ |
植木剪定の作業事例。記事数は9件となります。
植木剪定記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
伸びすぎた枝や葉を切って形を整え、見た目を綺麗にします。植木1本からお手入れいたします。
庭木を定期的にお手入れしない場合、日差しが遮られたり風通しが悪くなったりという弊害が生まれます。
それによって庭全体に病虫害が蔓延してしまう危険性も伴ないます。
スペースが限られた庭では、そこにあったサイズをキープする必要がありますし、古い枝を切って新しい枝に更新することで良い花を咲かせることができるのです。
「自分で剪定したら花が咲かなくなった」「素人の方に格安で剪定してもらったら植木が枯れた」ということをお客様からよく聞きます。
村上造園では、「春はこの花を咲かせたい」「秋にはこの実だけつけさせたい」「2年間は手入れしなくても良いようにしてほしい」など、お客様のご希望に応じて剪定いたします。
また、薬と肥料を使った当社独自の方法で、弱っている植木を元気に回復させることができます。
樹種ごとに剪定する最適な時期があります。伸びてきたから切りたいと思っても時期はずれにはオススメできません。時期によっては、お客様の大切な庭木に来年、花や実がつかなくなってしまうことがあるのです。
もちろん切ってほしい!ということであれば、剪定も可能ですが、無理に切ってしまうと今後の庭木の成長や状態を悪くしてしまうことにもなります。
また、夏に切り詰めると樹木自体が衰弱してしまいます。夏に行う場合は軽い剪定に留めておかなければなりません。
村上造園で剪定させていただいた事例を紹介しています。料金の目安にご参考ください。
木の高さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 常緑樹・落葉樹 | マツ |
---|---|---|
1m | 1,100円 | 6,000円 |
2m | 3,000円 | 10,000円 |
3m | 4,500円 | 12,000円 |
4m | 6,500円 | 18,000円 |
5m | 9,000円 | 20,000円 |
6m以上 | 13,000円~ | 24,000円~ |
生垣の高さ・長さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 生垣 |
---|---|
1m | 450円~/長さ1mあたり |
2m | 800円~/長さ1mあたり |
3m | 1,500円~/長さ1mあたり |
剪定枝・刈り草・不用品燃えるもの・植木鉢などの処分費用です。
※記載料金はすべて税別です
軽トラ1台 | 5,000~10,000円 |
ダンプ( 2t ) 1台 | 10,000~25,000円 |
家の高さと比べることで、おおよその木の高さがわかります。
植木屋修行時代、京都の寺院や和風庭園の剪定で培った経験・技術を低料金で提供いたします。植木職人歴は20年以上になります。
剪定後に植木がどのような形になるのか?庭全体のイメージはどうなるのか?しっかり説明いたします。
伸びすぎた枝や葉を切って形を整え、見た目を綺麗にします。植木1本からお手入れいたします。
庭木を定期的にお手入れしない場合、日差しが遮られたり風通しが悪くなったりという弊害が生まれます。
それによって庭全体に病虫害が蔓延してしまう危険性も伴ないます。
スペースが限られた庭では、そこにあったサイズをキープする必要がありますし、古い枝を切って新しい枝に更新することで良い花を咲かせることができるのです。
「自分で剪定したら花が咲かなくなった」「素人の方に格安で剪定してもらったら植木が枯れた」ということをお客様からよく聞きます。
村上造園では、「春はこの花を咲かせたい」「秋にはこの実だけつけさせたい」「2年間は手入れしなくても良いようにしてほしい」など、お客様のご希望に応じて剪定いたします。
また、薬と肥料を使った当社独自の方法で、弱っている植木を元気に回復させることができます。
樹種ごとに剪定する最適な時期があります。伸びてきたから切りたいと思っても時期はずれにはオススメできません。時期によっては、お客様の大切な庭木に来年、花や実がつかなくなってしまうことがあるのです。
もちろん切ってほしい!ということであれば、剪定も可能ですが、無理に切ってしまうと今後の庭木の成長や状態を悪くしてしまうことにもなります。
また、夏に切り詰めると樹木自体が衰弱してしまいます。夏に行う場合は軽い剪定に留めておかなければなりません。
剪定は木の成長の特性を知ることが大事です!
剪定時期は「花が落ちたらすぐ」!
サツキの剪定は、時期がとても重要です。
サツキは、4~5月に花を咲かせます。
そして、花芽(かが、はなめ)がつくのが6月中旬~7月。
木の「芽」には
・成長すると葉っぱになり枝になる「葉芽」(ようが、はめ)
・成長すると花になる「花芽」(かが、はなめ)
の2種類があるのです。
サツキの花芽は、新しく成長した枝のいたるところにつきます。
サツキが元気なら、古い枝にもつきます。
花芽のつきかたは、花の種類によってさまざま。
違う種類のお花を切るときは、確認しましょう!
花芽がついてから剪定すると、花芽を落としてしまうので花が咲かなくなっちゃうんです。
かといって剪定しないと、
・サツキの花がいっぱいつく新しい枝が出てこない
・いらない枝が成長を妨げたる
・虫がつくなど病気になりやすくなる
こういったことで花がつかないだけでなく、サツキの木の健康にとってもよくないのです。
剪定は木の健康に欠かせない作業なのですよ。
というわけで「花が落ちたらすぐに剪定」しましょう!
剪定をするときは「成長の妨げになる枝」を切っていきます。
大きく3種類に分けられます。
それが、
・徒長枝
・細すぎる枝
・生えている方向がおかしい枝
の3つです。
このような枝が生えていると、
・病害虫がついてしまう
・日光がうまく当たらなくなる
・木が老化してしまう
などで花がつかなくなってしまいます。
サツキ自体も枯れてしまいかねません。
では、それぞれの枝について詳しく見ていきましょう!
徒長枝は、他より2、3倍長く真上に飛び出るように伸びている枝。
害虫の温床になってしまうことも!
細すぎる枝には、
・株元から生える「ひこばえ」
・幹から生える「幹吹き」
などがあります。
他の枝に比べて不自然に細い枝は、剪定しましょう。
栄養がうまくいきわたらなくなってしまいます。
生えている方向がおかしい枝には、
・内向きに生えてしまう「内向枝」
・枝が絡み合ってしまう「絡み枝」
・枝の一部分から複数の枝が出て車輪状になってしまっている「車輪枝」
・複数の枝が平行に生えてしまっている「平行枝」
などがあります。
こういう枝は栄養がいきわたらない原因になります。
また風通しも悪くなってしまうため、病害虫を引き寄せてしまいます。
以上が切らなきゃいけない枝の3種類でした~。
ちゃんと切らなきゃ、いけませんね…。
サツキは、再生能力が他の植物と比べてとても高いので、思い切って切っちゃって大丈夫です!
次は実際の剪定の方法をご紹介していきます!
村上造園で剪定させていただいた事例を紹介しています。料金の目安にご参考ください。
木の高さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 常緑樹・落葉樹 | マツ |
---|---|---|
1m | 1,100円 | 6,000円 |
2m | 3,000円 | 10,000円 |
3m | 4,500円 | 12,000円 |
4m | 6,500円 | 18,000円 |
5m | 9,000円 | 20,000円 |
6m以上 | 13,000円~ | 24,000円~ |
生垣の高さ・長さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 生垣 |
---|---|
1m | 450円~/長さ1mあたり |
2m | 800円~/長さ1mあたり |
3m | 1,500円~/長さ1mあたり |
剪定枝・刈り草・不用品燃えるもの・植木鉢などの処分費用です。
※記載料金はすべて税別です
軽トラ1台 | 5,000~10,000円 |
ダンプ( 2t ) 1台 | 10,000~25,000円 |
家の高さと比べることで、おおよその木の高さがわかります。
植木屋修行時代、京都の寺院や和風庭園の剪定で培った経験・技術を低料金で提供いたします。植木職人歴は20年以上になります。
剪定後に植木がどのような形になるのか?庭全体のイメージはどうなるのか?しっかり説明いたします。
サツキの剪定は、時期がとても重要です。
こちらの育成カレンダーを見てみましょう。
サツキは、4~5月に花を咲かせます。
そして、花芽(かが、はなめ)がつくのが6月中旬~7月。
木の「芽」には
・成長すると葉っぱになり枝になる「葉芽」(ようが、はめ)
・成長すると花になる「花芽」(かが、はなめ)
の2種類があるのです。
サツキの花芽は、新しく成長した枝のいたるところにつきます。
サツキが元気なら、古い枝にもつきます。
花芽のつきかたは、花の種類によってさまざま。
違う種類のお花を切るときは、確認しましょう!
花芽がついてから剪定すると、花芽を落としてしまうので花が咲かなくなっちゃうんです。
かといって剪定しないと、
・サツキの花がいっぱいつく新しい枝が出てこない
・いらない枝が成長を妨げたる
・虫がつくなど病気になりやすくなる
こういったことで花がつかないだけでなく、サツキの木の健康にとってもよくないのです。
剪定は木の健康に欠かせない作業なのですよ。
というわけで「花が落ちたらすぐに剪定」しましょう!
剪定をするときは「成長の妨げになる枝」を切っていきます。
大きく3種類に分けられます。
それが、
の3つです。
このような枝が生えていると、
・病害虫がついてしまう
・日光がうまく当たらなくなる
・木が老化してしまう
などで花がつかなくなってしまいます。
サツキ自体も枯れてしまいかねません。
では、それぞれの枝について詳しく見ていきましょう!
徒長枝は、他より2、3倍長く真上に飛び出るように伸びている枝。
害虫の温床になってしまうことも!
細すぎる枝には、
・株元から生える「ひこばえ」
・幹から生える「幹吹き」
などがあります。
他の枝に比べて不自然に細い枝は、剪定しましょう。
栄養がうまくいきわたらなくなってしまいます。
生えている方向がおかしい枝には、
・内向きに生えてしまう「内向枝」
・枝が絡み合ってしまう「絡み枝」
・枝の一部分から複数の枝が出て車輪状になってしまっている「車輪枝」
・複数の枝が平行に生えてしまっている「平行枝」
などがあります。
こういう枝は栄養がいきわたらない原因になります。
また風通しも悪くなってしまうため、病害虫を引き寄せてしまいます。
以上が切らなきゃいけない枝の3種類でした~。
ちゃんと切らなきゃ、いけませんね…。
サツキは、再生能力が他の植物と比べてとても高いので、思い切って切っちゃって大丈夫です!
次は実際の剪定の方法をご紹介していきます!
生垣の剪定時期は植えた樹木によって変わります。
常緑樹は、新芽や枝の成長が止まる6月頃と10月頃の2回剪定を行います。針葉樹は、10月頃に、落葉樹は葉の落ちた後である11月から3月頃に生垣の剪定を行いましょう。
しかし、これは目安であり、剪定後の状態を考えて行うことが重要です。花が咲く樹木であれば、芽が出てくる時期は行えません。生育期に剪定することで、休眠期を過ごせる場合と休眠期に剪定することで新芽が出やすい場合など樹木によって異なるのでしっかり確認して剪定を行いましょう。
特に注意が必要なのは、真夏と真冬を避けることであり、それ以外で年に2~3回剪定を行うと美しい生垣を保てるでしょう。
剪定方法としては、高くし過ぎないように上部の葉や枝を中心に剪定を行い、下部は軽めに整える程度がよいでしょう。あまりにも背が高いと見栄えも悪くなり、日影になることから家に日光が入らなくなる場合もあるため注意が必要です。
①生垣の上部に刃先を少し下げて動かしながら刈り込みます。同じ高さにそろえる場合は、ロープなどで印をつけておくとよいでしょう。
②生垣側面を下から上へ刈り込みます。
③刈り込んだ葉や枝を集めてゴミ袋に入れ、しっかり口を締めて処理します。
①生垣側面から、ハサミを横に寝かせながら下から上へ刈り込んでいきます。ハサミの左手を固定して右手だけを動かして刈ると水平に刈れます。(利き手が右の場合)
②生垣の上面を水平にするように刈ります。そろえたい高さに糸など印をつけるとやりやすいでしょう。
③刈り込んだ葉や枝を集めて、ゴミ袋にいれて口を縛り処理します。
生垣に害中を寄せ付けないために、枝と枝に隙間ができ、風通しがよくなるように剪定します。枝が絡み合っていると、しっかり太陽の光を浴びることができず、病気や害虫の発生の原因にもなるので特に注意が必要です。生育の速い木は根元から枝を切り落して、枝の量を減らしましょう。
また、予防のために消毒を行うとよいでしょう。定期的に行うことで、発生しても被害を抑えられます。主に消毒は5~6月と9~10月の年2回が理想です。ホームセンターなどで消毒の薬剤は簡単に購入でき、使用の際にはマスク・手袋・長袖長ズボンで行い皮膚につかないように散布しましょう。
もしも生垣の剪定をご依頼されるのでしたら、ついでに消毒についてもご相談されることをおすすめします。
・冬季剪定
庭木が活動を開始する春に備えて、不要な枝を切除したり葉を大幅に減らすような大がかりな剪定(基本剪定)を行うことが多いです。
冬季剪定という名前ですが、新芽が育つのが5月ごろの庭木の場合は、3~4月の春に行うこともあります。
・夏季剪定
伸びすぎた枝や葉を剪定して樹木全体の形を整えるのが目的の軽剪定を主に行います。
夏季の軽剪定は、通気性や日照をよくし、枝を短くすることで台風で枝が折れるのを避ける効果もあります。
基本の剪定時期について説明しましたが、庭木の種類によってよいとされる剪定時期は若干違ってきます。
庭木として主なもの
・スギ
・マツ
・マキ
・ゴールドクレスト
・コニファー類
新芽が育つ前の3月~4月が基本剪定におすすめの時期です。
寒さに強い種類なので、冬でも剪定可能ですが、新芽が動く前の春の剪定のほうがバランスの良い枝葉に成長させることができます。
生垣に使用されていることも多い常緑針葉樹ですが、形状をきれいに保ちたい場合は、夏や秋に軽剪定をして整えるのもOKです。
庭木として主なもの
・キンモクセイ
・サザンカ
・ツバキ
・カシ
・サツキ
暖かい時期が基本剪定に適しています。
3月下旬~4月下旬の新芽が出る前か、5月下旬~6月の新葉が落ち着いたころがおすすめです。
寒さに弱い種類なので、11月~2月に基本剪定をするのは絶対に避けましょう。
8月~10月は軽剪定ならOKです。
暑い時期に強い剪定をしてしまうと成長しづらくなりますが、あまり大きく育てたくない場合はあえて基本剪定をしてもいいでしょう。
また、関東以南の暖かい地域なら、9月~10月に基本剪定をしても問題ありません。
庭木として主なもの
・アオハダ
・アオダモ
・ヤマボウシ
・ハナミズキ
落葉後の木が休眠している寒い時期に基本剪定をするのが基本です。
葉がすべて落ち、枝の状態がわかりやすい12月~2月がおすすめ。
3月、6月、9月、10月は軽剪定ならOKですが、活動が活発な4月、5月、7月、8月は、樹液が流れ出て木がダメージを受けてしまうため剪定自体を避けたほうがよいでしょう。
剪定は樹の生育を妨げる不要な枝を切る作業ですが、どのような枝が樹にとって不要なのでしょうか。
枯れている枝はもちろん、見た目が悪い枝や、重なるように近い位置に生えている枝も、栄養を奪い合ってしまうためどちらかを切る必要があります。
このように、樹の生育を妨げ、美観を損なう枝を「忌み枝(いみえだ)」と言います。
忌み枝にはいくつかの種類があり、これに当てはまる枝が樹にとって不要な枝です。
◆基本的に切る忌み枝
・枯れ枝
枯れている枝。美観を損ね、病害虫を発生させたり風で突然折れて落下したりする危険性も。
・ひこばえ
樹の根元から出ている細い枝。(※株元から枝が豊富に出る性質の樹はこれに該当しません)
・徒長枝(とちょうし)
樹の幹や枝から勢い良く一直線に真上に伸びた細い枝。景観を崩し、風で折れる危険性も。
・逆さ枝
自然な枝の流れと逆方向に伸びた枝。美観を損ねる原因となる。
・垂れ枝
下り枝とも言う。下方に向かって伸びた枝。
◆バランスをみて切る忌み枝
・重なり枝
同じ方向へ接近して平行に伸びている2本の枝。樹形のバランスを崩すため1本を切る。
・車枝(くるまえだ)
熊手のように一本の太い枝から放射状に伸びた細い枝。日当たりや風通しに影響がある。
・絡み枝
他の枝に絡みついている枝。日当たりや風通しに影響があり、景観を損う。
・立ち枝
横に伸びずに直立に伸びている枝。樹形のバランスが崩れ景観を損なう。
・閂枝(かんぬきえだ)
十字のように幹から左右対称に横に伸びた枝。景観を崩す。
・懐枝(ふところえだ)
幹に近いところから生えている細い枝。日が当たらず風通りも悪いため害虫の温床となる。
・胴吹き
幹の根元付近から上方に伸びている枝。栄養を奪い樹の上部に栄養がいかなくなる。
枝の切り方によって樹が成長したときの形が異なってきますので、切り方にも注意が必要です。
枝を正面から見て、幹側に生えている新芽を「内芽」、外側に生えている新芽を「外芽」といいます。
内芽は幹側(内側)に伸びようとするのに対し、外芽は幹とは反対(外側)に伸びようとします。
横に手を伸ばしたような枝にするには、外側に伸びる外芽を残すように切ります。
内芽を残して切ると、芽が伸びたときに真っ直ぐ立ち上がったような枝になり、景観を損ねます。
残す外芽の5mm~1cmほど上部を、外側から内側に向かって斜めに切りましょう。
細い枝葉がついている枝を切るときは、枝葉を一つ残して切りましょう。
枝葉をすべて切って枝だけ残すと、残った枝は枯れてしまいます。
太い枝を根元から切る場合、上方から切っていくと枝自体の重みで裂けるように折れてしまいます。
いったん根元から20cmほど離れた個所で切り落とし、最後に根元から切り落としましょう。
まず、根元から20cmほど離れた個所に、下方から切り込みを入れます。(直径の半分まで)
次に、その切込みからさらに少し離れた個所に、上から切り込みを入れます。(直径の半分まで)
切り込みを利用して枝を落としたら、残った枝(20cmの部分)を根元から切り落とします。
剪定する際に気をつけなれけばならないのが、「全体のバランス」です。
手の届くところだけ丹念に切り落とし、手の届きにくい上部はそのままというのもありがちです。
自然の樹を見るとわかりますが、上部のボリュームが小さく、下にいくにつれてボリュームが大きくなるのが本来の樹のバランスです。
目隠し目的で形を揃える場合や、特別な図形に整える場合を除いて、通常の樹を剪定するときはこのバランスを意識しながら剪定しましょう。
◎失敗しない剪定の重要なポイントは以下の3つです。
1.上から切っていく
2.全体を見ながら切る
3.左右対称にしない
下から先に切っていくと、上にいくにつれてさらに短く切る必要があり、三角形の形に整えるために枝を切りすぎてしまう可能性があります。
上から少しずつ切り落としていきましょう。
美観を楽しむ樹の場合は、家の中と外から見たときの形、つまり樹から離れて見たときの印象が大事です。
一気にすべての枝を切り落とすのではなく、少し切ったら樹から離れて全体のバランスを確認しましょう。
また、樹本来の美しさを引き出すためには、幹から出る枝を左右対称にはしないことです。
十字架を縦に並べたように左右対称な樹よりも、左側に伸びた枝と右側に伸びた枝が互い違いのほうが、美しく見えます。
毛虫は様々な種類がおり、それぞれ種類によって出没する時期が異なります。冬にも出てくる場合もございますが、基本的に冬を除き、春から秋は毛虫が出る時期とお考え下さい。
成虫になった毛虫に消毒しても効き目のない毛虫も存在します。春に出てくる毛虫対策は冬の時期に消毒し、夏の毛虫対策は春の時期に消毒をすることが効果的です。出てしまってからでは遅い場合もございますので、前もって対策することが重要です。もちろん毛虫発生後の消毒は意味がないわけではございません。いつの時期でも消毒は効果的ですので、詳しくはお問い合わせください。その時期、毛虫にあった薬剤を使用します。
ツバキやサザンカが好物で、触ったり毛が肌に付くと酷くかゆくなります。チャドクガで一番やっかいなのは、体毛に毒があることです。しかも、幼虫でも卵でも毒毛があるんです。
5~6月頃・9~10月頃に発生し、葉っぱの裏に密集している事が多く、気づく と葉が無くなっていたなんてこともあります。
ご自分でお庭のお手入れをする時には、本当に注意してください!!
孵化する4~5月、葉の生い茂った8月。そして、卵の状態になっている冬。こういった時期に定期的に消毒をすることをおすすめします!発生を完全に抑えることは難しいですが、消毒することで毛虫の発生を抑えることができます。
よく使う薬剤
スミチオン乳剤など殺虫剤
イラガは、刺されるととっても痛い毒虫で、毎年1回~2回、5月~9月頃に発生します。
カキノキ、ナシ、サクラ、リンゴ、バラ科植物、サクラ、ウメ、カエデ、ケヤキ、などなど 幅広い種類の葉っぱを食べます。やっかいなのは、葉裏から食害するので、葉っぱの表側からは見えないこと。知らないうちに刺されてしまうのでご注意ください。
植木屋さんの間でも、「松の手入れは難しいから」とか、「松ができれば一人前」という声をよく聞きます。確かに他の植木に比べてマツの手入れは難易度が上がります。しかし一方、素人でも自分で手入れをなさっている方が数多くいらっしゃいます。
剪定後クロマツ
松は「難しい」というより「面倒」です。昔から「松は金食い虫」と呼ばれます。手入れに時間がかかり、職人さんの日当がかかるからです。
松の剪定が面倒な理由は以下のとおりです。
①小枝が四方八方に伸びているため、切るべき枝の見極めが難しい。
②一箇所から出ている芽の数が多いため、手数が多くなる。
③無理に刈り込むと、形が乱れる、あるいは部分的に枯れる。
④チクチクするので集中力が持続できない。
④はともかく、③については、刈り込みバサミやヘッジトリマーで一気に丸くしたい気持ちは分かります。確かに手入れをしたその日はそれなりに決まるでしょう。しかし、その後、一箇所から膨大な数の芽が出て、ゴツゴツした形になったり、棒状に切られた箇所が枯れたり、断面が茶色くなったりして、後々、収集がつかなくなります。松は木バサミを持ってじっくりと対峙するのが定石です。
松の剪定時期
本来、マツは春に「ミドリ摘み」、晩秋に「もみ上げ」という作業を行います。ミドリ摘みは現在のお宅では行わない方がいいでしょう。作業工賃が、年2回になり2倍になります。
これから解説する方法は、年に一度だけ手入れを行う方法です。「ミドリ摘み」については説明を省きます。
作業の前に・・・
松を剪定すると、必ず作業服に松脂が付着します。洗濯しても落ちません。手はヤニで真っ黒になります。
松の剪定の基本①
わかりやすくするために、まずは一本の小枝を地面に置いた状態で話を進めます。この画像の小枝は剪定前の状態ですが、葉の数が多すぎます。遠くから松全体を見た場合、葉と葉が重なり合って、全体としては鬱蒼とします。
この葉を適切な量にするには二通りの方法があります。
一つ目は、枝を途中で切る方法です。簡単に葉の量を減らし、枝の長さを短くする方法です。剪定の教科書では赤松に、この方法を使うことを禁じているものもあります。赤松は黒松より性質が弱く成長が遅いため、貧弱な枝では元から枯れることがあるためです。ただし私の経験では、赤松であっても場所によっては止むを得ないこともあります。
二つ目の方法は、枝を切らず(ハサミを使わず)、下の方の葉(古葉)を手でむしりとる方法です。この方法だと枝の長さは変わりません。柔らかく仕上がるというメリット、やや面倒というデメリットがあります。
この方法は「もみあげ」と呼ばれる方法です。特にアカマツでは優しく古い葉を取り除くこととされています。
以上が松の剪定の動作の基本です。
松の剪定の基本②
次は複数の小枝をどう揃えるかについてです。結論としては、他の庭木同様、「Yの字」に揃えるのが基本です。
上の写真は、ハサミを一回使っただけです。お分かりでしょうか。真ん中の太い枝を元から切っています。松に限らず庭木は放っておくと真ん中の枝にエネルギーが集中しやすく、真ん中だけズンズン太く伸びる傾向があります。
庭木の美しさというのは、短い枝がたくさんあってこそなのです。真ん中の枝だけが元気なのは見た目のバランスが悪いとされます。これを切ることで見た目をスッキリさせるとともに、エネルギーを分散させ、樹高を調整出来、将来的には枝葉を密に成長させることができます。
上部の枝の剪定
松に限らず、木の剪定で大事なのは最上部をきっちりと仕上げることです。上をしっかりと剪定すれば、他の部分の難は多少隠れるといっても過言ではありません。
しかし実際のところ、一番厄介なのも上部の枝の剪定です。特に数年間、放置していたような松はやや面倒です。植木屋さんに依頼した方がいいでしょう。
これは2年間放置した松の最上段の枝の内部です。これまでに「Yの字」だとか、「もみあげ」だとか説明しましたが、みなさんがいざ、自分でやろうとして最初に目にするのは、この写真のような光景でしょう。
最上部の剪定で、最初にすることは次の2つです。
①枝の内部にある小さな芽を傷付けないよう気を付けながら、手で簡単に取れる古い葉(茶色い葉、濃緑の葉)を取り除く。
②太すぎる枝(親指~小指くらいの太さ)を元から切り取る。
これだけでだいぶすっきりして、仕上がりのイメージをつかめるようになるはずです。全体の形は半球状で、それぞれの小枝は、前述のように、剪定していきます。
剪定前の写真の撮影時期は、6月頃になります。ピンと伸びたつくしのようなクリーム色の新芽が目立ちますが、これが松の新芽になり7月頃芽が開き松剪定の開始時期になります。
ミドリ摘みとは、これを取り除く事を言いますが、この文章を見ただけで作業しないでください。他にも注意する点があります。
「Yの字」に剪定する方法
例1 上の方の枝
例1は、最上部の枝の剪定例です。左端の太すぎる枝を元から切り除いて、さらに真ん中の細枝を切って、Yの字を作っています。上の枝は短めに、下の方や、日陰の枝は長めに残すのが基本です。
例2 上から中段にかけての枝
例2は、
①真ん中の枝の先端を1回切る
②付け根の古い葉をむしりとる
③先端に残った葉の量を手でむしりとって調整・・という流れです。
例3 上から中段にかけての枝
例3はよく見かけるパターンで、なおかつ不慣れな方が戸惑う形状です。一箇所から数多くの小枝が発生しています。しかしこれも、バランスを考えて2本だけ「Yの字」に残せばいいのです。この際、極端に弱った枝、極端に強い枝を残すのは不適切です。
ここまでは細かな「Yの字」でしたが、次は大きな「Yの字」です。
例4 下の方の枝
例4は中段、下段に見られる枝です。庭木は上の方を薄く、下の方を濃くして葉を残すのが基本です。下の方の枝を、例1のように剪定することはありません。下枝は上に比べて日照量が少ないため、より多くの葉を必要とします。少し分かりにくいかもしれませんが、先端を「中止め」して、古い葉をもみ落としただけです。
下へいくに従って、剪定は楽になります。下の方の日陰の枝は何もしない、ということさえあります。
松の剪定の重要な点
全ての庭木に言えることなのですが、仕上がりの形をイメージして作業を進める事です。
街路樹などは樹種が変わっても同じ切り方で、100本になっても同じ形は何もイメージせず考えず、安全に作業すればいいですが、庭木は近所の人が見ています。街路樹は切っている所を眺める人はいません。話しかける人もいません。
このことを考えて手入れしていただければ、自慢の庭木になるでしょう。
松剪定 | 高木剪定 | 低木剪定 | 生垣剪定 |
剪定は庭木を美しく保つためには重要な作業です。 枝葉が伸びてきたら剪定を考える人も多いと思いますが、実は剪定に適した時期というのがあります。 剪定の必要性やおすすめの剪定時期について解説します!
また、見た目だけの問題ではありません。
適切に剪定をしないと、採光性が悪くなって庭木の発育に影響したり、鬱蒼とした枝葉の中で害虫が大量発生したりすることもあります。
庭全体の植物で栄養を取り合ってしまい、どれも育たなくなるということも。また、ミカンなどの果実の庭木は実が付きにくくなります。
さらに一度崩れてしまった庭木を元の形状に戻すには、かなりの年月がかかるため定期的な剪定は必要不可欠です。
庭中の木々に日光や水分を行きわたらせ、よい環境を維持するためには、剪定はとても重要なのです。
「剪定」とは、一般には気の見た目を整えることだけが目的だと思われがちですが、日照具合も改善できるため、植木が健全に育つといった効果もあります。剪定をせずに植木を放置してしまうと、見た目もよくありませんし、伸びた枝葉などが近隣トラブルを引き起こす可能性もあります。例えば落葉が家庭ゴミとなってしまったり、枝先が通行人に当たってしまってケガをさせてしまう危険性も考えられます。また、剪定して植木を整えることで、害虫の発生を抑制する効果も期待できます。枝葉が鬱蒼と茂ってくると、害虫にとっては外敵から身を隠しやすい環境になってきます。剪定をして日照具合を調整すると、自然と枝葉の間に適切な隙間ができますので、結果的に害虫が棲みつきにくい環境になります。植木屋の村上造園では、どんな場所、どんな植木でも剪定させて頂きます。トラブルが起こる前に、一度植木屋の村上造園までご相談ください。
・冬季剪定
庭木が活動を開始する春に備えて、不要な枝を切除したり葉を大幅に減らすような大がかりな剪定(基本剪定)を行うことが多いです。
冬季剪定という名前ですが、新芽が育つのが5月ごろの庭木の場合は、3~4月の春に行うこともあります。
・夏季剪定
伸びすぎた枝や葉を剪定して樹木全体の形を整えるのが目的の軽剪定を主に行います。
夏季の軽剪定は、通気性や日照をよくし、枝を短くすることで台風で枝が折れるのを避ける効果もあります。
庭木として主なもの
・スギ
・マツ
・マキ
・ゴールドクレスト
・コニファー類
新芽が育つ前の3月~4月が基本剪定におすすめの時期です。
寒さに強い種類なので、冬でも剪定可能ですが、新芽が動く前の春の剪定のほうがバランスの良い枝葉に成長させることができます。
生垣に使用されていることも多い常緑針葉樹ですが、形状をきれいに保ちたい場合は、夏や秋に軽剪定をして整えるのもOKです。
庭木として主なもの
・キンモクセイ
・サザンカ
・ツバキ
・カシ
・サツキ
暖かい時期が基本剪定に適しています。
3月下旬~4月下旬の新芽が出る前か、5月下旬~6月の新葉が落ち着いたころがおすすめです。
寒さに弱い種類なので、11月~2月に基本剪定をするのは絶対に避けましょう。
8月~10月は軽剪定ならOKです。
暑い時期に強い剪定をしてしまうと成長しづらくなりますが、あまり大きく育てたくない場合はあえて基本剪定をしてもいいでしょう。
また、関東以南の暖かい地域なら、9月~10月に基本剪定をしても問題ありません。
庭木として主なもの
・アオハダ
・アオダモ
・ヤマボウシ
・ハナミズキ
落葉後の木が休眠している寒い時期に基本剪定をするのが基本です。
葉がすべて落ち、枝の状態がわかりやすい12月~2月がおすすめ。
3月、6月、9月、10月は軽剪定ならOKですが、活動が活発な4月、5月、7月、8月は、樹液が流れ出て木がダメージを受けてしまうため剪定自体を避けたほうがよいでしょう。
花の鑑賞を目的とした庭木の場合、注意が必要です。
通常、花を咲かせたあと、木は少しだけ休んでから花芽を形成して次の花を咲かせる準備に入ります。
よって花を楽しみたい場合は、花後すぐが基本剪定に適した時期となります。
種類によってその時期は異なるので、剪定を考える前にしっかり調べておく必要があります。
花芽が形成されてから剪定を行ってしまうと、せっかくできていた花芽を切り落とすことになってしまい、花が咲かなくなってしまうので気を付けましょう。
庭木として主なもの
・ビワ
・スモモ
・イチジク
・アケビ
・ブルーベリー
果実を楽しむ場合は、花芽と実を残すように剪定しなければなりません。
基本剪定は果樹の休眠中の12月~2月に行う種類が多いですが、種類によって成長のサイクルが異なりますので、しっかり調べた上で時期に注意して剪定をする必要があります。
花が咲いたあとは、摘花や摘果を適切に行うと、果実をおいしく楽しむことができます。
大阪市・門真市・堺市・大阪府各市町村等の
植木の伸びすぎた枝や葉を切って形を整え、見た目を綺麗にします。植木1本からお手入れいたします。
ハナミズキ1本でも引き受けます。
金額制限はありません。(8000円から作業など)
低木剪定 |
高木剪定 |
生垣剪定 |
松剪定 |
剪定をせずに植木を放置し、庭木を定期的にお手入れしない場合見た目もよくありませんし、日差しが遮られたり風通しが悪くなったり、伸びた枝葉などが近隣トラブルを引き起こす可能性もあります。例えば落葉が隣家に入ってしまったり、枝先が通行人に当たってしまってケガをさせてしまう危険性も考えられます。また、剪定して植木を整えることで、害虫の発生を抑制する効果も期待できます。枝葉が鬱蒼と茂ってくると、害虫にとっては外敵から身を隠しやすい環境になってきます。剪定をして日照具合を調整すると、自然と枝葉の間に適切な隙間ができますので、結果的に害虫が棲みつきにくい環境になります。村上造園では、どんな場所、どんな植木でも剪定させて頂きます。スペースが限られた庭では、そこにあったサイズをキープする必要がありますし、古い枝を切って新しい枝に更新し、切り戻すことで良い花を咲かせることができるのです。トラブルが起こる前に、ご相談ください。説明させていただきます。
近隣・電線対策の剪定
「自分で植木の剪定したら花が咲かなくなった」「素人の方に格安で植木の剪定してもらったら植木が枯れた」ということをお客様からよく聞きます。
村上造園では、「春はこの花を咲かせたい」「秋にはこの実だけつけさせたい」「2年間は手入れしなくても良いようにしてほしい」など、お客様のご希望に応じて剪定方法を提案させていただきます。
また、薬と肥料を使った当社独自の配合方法で、弱っている植木を元気に回復させることができます。
樹種ごとに剪定する最適な時期があります。伸びてきたから切りたいと思っても時期はずれにはオススメできません。時期によっては、お客様の大切な庭木に来年、花や実がつかなくなってしまうことがあるのです。
もちろん切ってほしい!ということであれば、剪定も可能ですが、無理に切ってしまうと今後の庭木の成長や状態を悪くしてしまうことにもなります。
また、夏に切り詰めると樹木自体が衰弱してしまいます。夏に行う場合は軽い剪定に留めておかなければなりません。
剪定は庭木を美しく保つ為には重要な作業です。
庭に草花や木があると四季を楽しむことができますが、草刈りや剪定、肥料を与えるなどお庭のお手入れが大切です。植木の場合は、剪定によって形が変化しますから、美しい樹形にするために定期的に枝を切ることになります。
梅と松とキンモクセイの剪定についてご紹介しましょう。まず梅の場合は、生長が早いので、植えてから4年目までは剪定が必要です。松の場合は、松ヤニがつく、刃先が刺さるなど、面倒なこともありますが、実のようなみどりの部分を折るミドリ摘み(4月から5月)、伸びた枝を減らすもみ上げ(11月から12月)を行います。キンモクセイは、剪定しないとどんどん広がってしまうので、3月から4月が剪定の時期で、刈り込みや間引き剪定をします。
庭木の形を整えるために剪定は欠かせません。しかし、木の種類によって剪定に適した時期や剪定方法が違うので樹形を保つことが難しくなるかもしれません。
庭木のお手入れ方法を見る
ユリノキ(百合の木)、ハナウメ(花梅)、ロドレイア(シャクナゲモドキ)、アメリカデイゴ(カイコウズ)、イチジク(無花果)、ナツメ(棗)、ヤマモモ(山桃)、ビワ(枇杷)、マテバシイ、ユーカリ、夾竹桃(キョウチクトウ)、キンモクセイ、シマトネリコ、ユキヤナギ(雪柳)、ハナモモ(花桃)、コデマリ(小手毬)、サルスベリ(百日紅)、ラズベリー、ユスラウメ(梅桃)、アケビ(木通)、ローズマリー、エリカ、ユッカ、アジサイ、ウメ、カイドウ、コデマリ、サクラ、サザンカ、ツツジ、ハギ、ハナミズキ、フジ、モクレン、ライラック、レンギョウ、ケヤキ、ベニカナメモチ(レッドロビン)、サザンカ、ホルトノキ、シラカシ、ヒノキなど
村上造園で剪定させていただいた事例を紹介しています。料金の目安にご参考ください。
木の高さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 常緑樹・落葉樹 | マツ |
---|---|---|
1m | 1,100円 | 6,000円 |
2m | 3,000円 | 10,000円 |
3m | 4,500円 | 12,000円 |
4m | 6,500円 | 18,000円 |
5m | 9,000円 | 20,000円 |
6m以上 | 13,000円~ | 24,000円~ |
生垣の高さ・長さによって料金が異なります。
※記載料金はすべて税別です
高さ | 生垣 |
---|---|
1m | 450円~/長さ1mあたり |
2m | 800円~/長さ1mあたり |
3m | 1,500円~/長さ1mあたり |
剪定枝・刈り草・不用品燃えるもの・植木鉢などの処分費用です。
※記載料金はすべて税別です
軽トラ1台 | 5,000~10,000円 |
ダンプ( 2t ) 1台 | 10,000~25,000円 |
家の高さと比べることで、おおよその植木の高さがわかります。
・ヒラドツツジ、サツキ、ツゲ等
・キンモクセイ、サザンカ、ツバキ等
・カシ、クスノキ、ケヤキ等
☆☆☆☆☆Feb 2, 2020 by みか
庭木手入れ
施工場所 大阪府大阪市旭区
お願いしていた庭木のカットは綺麗に丁寧にして頂きました。お願いしていた以外の庭木も少しカットして頂きました。また庭の周りが長年の落ち葉で散らかっていたのを綺麗さっぱりして頂きました。大変満足しています。
また他の庭木や芝生に関しても相談しやすく、アドバイスを頂きました。他の庭木と芝生もお願いしようと思ってます。
ありがとうございました。また、伸びてきたらお願いいたします。
☆☆☆☆☆Jan 17, 2020 by 林
庭木手入れ
施工場所 大阪府大阪市鶴見区
とても手際良く作業していただきました。 大きくなりすぎたシマトネリコでしたが、綺麗に剪定していただいて本当にホッとしています。また何かあれば、お願いしようと思います。ありがとうございました。
☆☆☆☆☆Jan 17, 2020 by 北村
植木剪定
施工場所 大阪府大阪市城東区
庭木が伸びすぎて手に負えなくなったのでプロの方にお願いすることにしました。村上造園さんは話しやすい方だったので、どんな人が来るか心配な方も安心して依頼されたらいいと思います。お願いした3本を2時間弱ぐらいでさっぱり短くしてもらいました(予約内容に入ってない木も軽く整えてくれました)。ゴミ回収も申し込んでいましたが、今回の作業で出たゴミだけでなく、自分で切ってそのままにしていた古い枝も回収してくれました。伸びたらまたお願いしたいと思います。ありがとうございました。
植木屋修行時代、京都の寺院や和風庭園の剪定で培った経験・技術を低料金で提供いたします。植木職人歴は20年以上になります。
剪定後に植木がどのような形になるのか?庭全体のイメージはどうなるのか?しっかり説明いたします。
植木剪定 | 植木伐採 | 草刈・芝刈 | 雑草対策 |
下記の表はエリア別に施工事例をまとめています。各エリアをお選び下さい。
大阪府 | 大阪市 | 堺市 |
奈良県 | 奈良市 | 生駒市 |
京都府 | 京都市 | 宇治市 |
兵庫県 | 神戸市 | 宝塚市 |