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大阪府大阪市此花区

大阪府大阪市此花区

大阪府大阪市此花区の作業事例。記事数は8件となります。

     

 

 

大阪府大阪市此花区記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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大阪府大阪市此花区

 

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

 

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真
作業前 作業後

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根前のお写真

 

大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 

一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。

 

あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。

 

ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。

 

工程としては

 

① 「ダイスギ」の伐根。
② 土壌の整備。
③ 「ソヨゴ」の植栽。
④ 水撒き。
⑤ 支柱をする。
⑥ 掃除。

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入

当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。

 

2.枯れた「ダイスギ」を伐根する

現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。

 

最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。

掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。


根を2~3本ほど切り落としたら、左右に揺らしながら「抜けるか」を確認します。根元がグラグラしたら、グッ
と押して切り株を引き抜きます。


切り株に土が付着していると処分できないので、その場でなるべく落としてからトラックの荷台に積み込みます。

 

3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く

伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。

 

まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。

つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。

 

4. 穴にソヨゴを植栽する

整えた穴にソヨゴを植栽します。

 

植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。

 

このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。

 

5.水やりをする

植木を埋めたら、水やりをします。

 

そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。

 

つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。

 

6. 支柱をする

植木を支えるため、支柱をします。


ソヨゴより長さのある3m以上の竹を地面に差し込みます。50センチほどを地面に埋め、余剰分は後からカットします。

 

つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。

 

7. 土を洗い流して、完了

さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。

 

 

ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に

大阪市此花区の自宅 ソヨギ植栽後のお写真


頑固なダイスギを伐根し、ソヨゴを植えたこと
で、寂しげだったお庭が明るくて楽しげな印象になりました。

 

お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。

 

今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。


大阪市此花区のご自宅における伐根・植栽をご検討中の方は、村上造園
まで!

その他の植栽事例

 

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真

<伐根>

ダイスギ 1本

 

<植栽>

ソヨゴ H=2m 1本

 

<作業時間>

1人4時間

工事費用43,000円
 


 

ご自宅の6本のカイヅカイブキ(貝塚伊吹)を剪定|例年通りすっきり整えてほしい 大阪市此花区

 

作業前 作業後

ご自宅の6本のカイズカイブキ(貝塚伊吹)を剪定|例年通りすっきり整えてほしい 大阪市此花区

自宅のカイズカイブキ(貝塚伊吹)を例年通りにすっきりと整えたい

 

ご自宅の6本のカイズカイブキ(貝塚伊吹)の形を整えて、すっきり綺麗にしてほしいとご依頼をいただきました。

 

毎年、この時期に剪定をするのが恒例というお客様。今年はいつも依頼されている業者が引退されたために、弊社のホームページをご覧になって新たにご連絡くださりました。

 

ご自宅の塀から覗く、高さ約6mほどのカイズカイブキ。毎年お手入れをされているだけあって、枝も比較的綺麗に揃っている状態でした。

 

 

カイズカイブキの剪定作業内容

今回の作業内容を紹介します。

1.剪定する長さを決める

まずは枝をどの長さで切るかを調整します。

 

例年同じ長さで枝葉を揃えるには、昨年と同じ長さ・箇所で剪定を行う必要があります。

 

この長さが5㎝~10cmでもずれると、翌年以降の枝葉の長さが例年と変わってしまいます。そうすると、翌年以降の剪定時に、作業内容が変わったり手入れに使用する道具が異なったりと、管理が大変になってしまうので注意が必要です。

 

2.表側・裏側それぞれから剪定

切るラインが決まったら、今度は剪定作業に入ります。

 

まずは塀の表側から、脚立を立てて機械で木を刈り込んでいきます。このとき、なるべく届く範囲いっぱいまで、広い範囲の枝葉を刈り取ることが効率的に美しく整えるコツです。

 

表側が終わったら、次は裏側から塀に上って剪定作業を行っていきます。ハサミを用いて、樹木の枝葉を切り形を整えていきます。

 

この時、機械で大まかに刈り取った後の荒くなった表面を、ハサミで滑らかに整えるのが剪定のポイントです。また切っている最中に、葉や枝を溜め込まないよう随時ゴミを落としながら進めると、効率よく作業を行うことができます。

 

3.ごみ掃除と殺虫剤(スミチオン)の散布

 

刈り取った後の枝葉をきれいに掃除し、最後にスミチオン乳剤という殺虫剤を散布します。

 

スミチオン乳剤は、濃度が高いと木に悪影響を及ぼしてしまうので原液を1,000倍に薄めて使用します。

 

カイズカイブキの枝葉が整って、美しいフォルムに

 

作業終了後、やや枝葉が伸びてしまっていた6本のカイズカイブキは形が整い、丸く美しいフォルムに仕上がりました。

 

ご依頼くださったFさんからも「綺麗に整えてくださってありがとうございます」と、感謝のお言葉をいただきました。

 

剪定を行うと枝葉の風通しが良くなり、日光が十分あたるようになるので、植木の発育に最適な環境を整えることができます。

 

もしも元気のない植木や、剪定のことでお困りでしたら、いつでもお問合せください!

 

大阪市此花区でカイズカイブキの剪定をされたい方は村上造園まで

<剪定>

カイズカイブキ:6m×6本

 

<作業時間>

1人1日

工事費用 25,000円

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マンションにて植栽(低木)の剪定(年間管理) 大阪府大阪市福島区

 

作業前 作業後

マンションにて植栽(低木)の剪定(年間管理) 大阪府大阪市福島区

ご依頼のきっかけ:マンション前植栽の年間管理のご依頼(今回が2回目)

 

今回のご依頼は、大阪市のマンションを管理する方からのご依頼です。

 

以前植栽の剪定でお伺いした際、植栽全体の年間管理をご所望でしたので、春と秋の2回に分けて剪定作業と殺虫剤の散布を行うこととなりました。

 

今回は2回目ということで、低木を剪定し形を整えることとしました。

 

マンション前植栽(低木)の剪定作業

それでは、今回の作業内容を紹介します。

 

1.低木の剪定

作業開始後は、低木の剪定から始めます。

 

年間管理を2回に分けた理由なのですが、今回剪定を行ったサツキの木は、花が咲ききってから枝葉を落とすことで、翌年の花の咲き方がより綺麗になるという特徴があるためです。

 

サツキやツツジの木は、花が満開になる5月頃に剪定することで、新芽が育ちやすくなるので、春先を狙って剪定するのがオススメです。

 

因みに、秋に花をつけるキンモクセイなどの背が高い木の場合は、寒さに弱い種類もあるので、夏から秋ごろにかけて形を整える程度の軽剪定をするのが良いでしょう。

2.剪定して出た枝葉の掃除

マンション全体の植栽剪定が完了したら、切り落とした枝葉を掃除します。

 

まずは大きい枝などを手で拾っていき、その後ブロワーという送風して落ち葉を飛ばす機械を使って、細かいゴミを掃除しました。

 

3.殺虫剤(スミチオン)の散布

最後に、スミチオン乳剤という殺虫剤を散布していきます。

 

スミチオン乳剤は、濃度が高いと木に悪影響を及ぼしてしまうため、1000倍に薄めて使いました。

 

 

殺虫剤は基本的にその日限りの効果で、効能として幼虫や成虫には効きますが、卵には効かないという特徴があります。

 

ですので、約4か月に一回、虫が卵から孵った頃を見計らって散布するのが理想的な使い方です。

 

マンションの年間管理、初回は申請に時間がかかるので、早めに連絡を!

 

今回のご依頼主様に仕上がりを確認していただき、作業は終了となります。

「また次回もよろしくお願いします」と大変満足されているご様子でした。

 

マンションの年間管理は村上造園でも数件お引き受けしているのですが、初回の申し込みには時間がかかってしまうことが多いです。

 

何故ならマンションは共有の資産であり、そこに住んでいる住人の方や管理する自治会の許可が下りないと、作業が出来ないからです。

手続きには長い時で2~3か月かかることもありますので、お早めにご相談ください!

 

大阪府大阪市福島区でマンション前の植栽剪定・年間管理を依頼するなら村上造園まで

 

<剪定・年間管理>

低木の剪定 200㎡

 

<作業時間>

3日間

工事費用:100,000

 


 

花壇を木ごと撤去して駐車スペースを拡大|撤去後の壁を目立たなく補修 大阪市西淀川区

 

花壇撤去前後
作業前 作業後

花壇を木ごと撤去して駐車スペースを拡大|撤去後の壁を目立たなく補修 大阪市西淀川区

駐車スペースを拡大するために花壇をなくしたい

大阪市西淀川区のT様から次のようなご依頼をいただきました。

 

「家の前に車をもう1台停められるようにしたいのですが、花壇が邪魔になるから退かしたいです。植わってる木も無くしてください。」

 

お伺いして拝見したところ、玄関横に壁と繋がった花壇があり2mほどのシマトネリコが植えられていました。

 

花壇撤去前

 

もともと車1台を停めるスペースがあり、その横にもう1台停めるためには花壇が邪魔になるとのことでした。

 

花壇は家の壁に接していたため、撤去後に露出する部分がコンクリートむき出しになる可能性がありました。

 

その場合、周囲と風合いを合わせるために工事が必要になるかもしれないことをお客様にお伝えすると、お客様は見てから決めるとのこと。

 

工事を開始したところ、やはりコンクリートがそのままで凸凹の状態だったので、表面を整えて塗装することになりました。

花壇の撤去と露出した外壁塗装の作業内容

今回の作業の内容を紹介します。

 

1.植木を小さく剪定

木を無理やり引き抜くと建物を傷める可能性があります。

 

次の工程で土を掘りながら撤去する方が安全なので、作業の邪魔にならないように切り株の状態まで小さくしました。

 

2.土と植木の根を撤去

花壇の中の土を取りながら、木の根も撤去していきます。

 

硬い部分は無理やり引き抜かず、ハサミなどで切りながら丁寧に取り除きました。

 

3.レンガ撤去

花壇の周囲のレンガを撤去します。

 

壁に密着している部分を無理やり取ると家の壁も割れてしまう恐れがあるので、先に丸ノコのような機械で切り目を入れておきました。

 

その後、レンガを1段ずつゆっくり割って取りのぞいていきます。

 

写真では見えない地中に基礎のような部分があったので、できるだけ粉砕して取り除きました。

 

残っていると土からはみ出て、後々整地するときに邪魔になるからです。

 

4.土の入れ替え

花壇撤去後の土は木の根や粉砕したコンクリートが混ざって汚いので、できるだけ取り除き、減った部分は新しい真砂土を補填しました。

 

5.露出した外壁の塗装

花壇を撤去した部分の家の壁を周囲に合わせて補修・塗装します。

 

塗りやすくするために少し土を避け、下地のセメント塗って、乾いた後に周囲と似た色のペンキで塗装します。

 

似た色とはいえ若干の差がありましたので、違和感をなくすように、その面全部に塗装しました。

 

6.整地

ペンキが乾いたあと、避けていた土を戻し、表面を整えて作業完了です。

 

花壇を撤去し工事の跡を目立たなくできた

 

作業後のお庭を見て、T様は、「花壇がなくなった部分の壁もほぼ同じような感じにしてもらえて良かったです」と仕上がりにも満足されていました。

 

念のため、この後、駐車スペースとして整備するためにはコンクリート舗装もしっかりしないといけないこともお伝えしています。

 

買った家に住み始めた当初は車1台だったものの、もう1台増やしたいというご家庭は多いです。

 

その場合、花壇などを撤去して新たに駐車スペースを作らなければならないこともありますよね。

 

弊社、村上造園では駐車スペース作りやそのための植木撤去・外構工事も承りますので、ぜひご相談ください。

 

 

大阪市西淀川区で花壇の撤去を依頼するなら村上造園まで!

 

<伐採・抜根>

シマトネリコ:H=2m 1本

 

<花壇撤去>

残土・ブロック処分

塗装

 

<作業時間>

1日

工事費用:55,000

 

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庭の草取りと剪定ゴミの撤去|海外転勤で家を空ける前にきれいにしたい 大阪市淀川区

 

除草前後
作業前 作業後

庭の草取りと剪定ゴミの撤去|海外転勤で家を空ける前にきれいにしたい 大阪市淀川区

海外に転勤になり今の家を空けるから庭をきれいにしておきたい

弊社ホームページを見た大阪市淀川区のT様からのご依頼です。

 

海外転勤でしばらく戸建住宅を空けることになり、庭をきれいにしてから出発したいとお考えでした。

 

ご依頼箇所は庭の門周辺の土手にある植え込みで、「グラウンドカバーとして植えたイワダレソウを残したいので、雑草だけ取って欲しい」とのことでした。

 

草取り前

 

通常こういった大きな草が生い茂った土手は草刈機を使って作業をする事が多いですが、今回は、イワダレソウを残すため、手作業で行うこととなりました。

 

また、今回とは別で、以前にご自身で剪定された剪定後の枝を引き取って欲しいとのご依頼もいただきました。

 

T様の戸建から50mほど離れた場所に、今は空き家になっているご実家があり、庭の木の剪定を行ったあとの枝にお困りとのことでした。

 

イワダレソウを残して草取り

まずは、イワダレソウがあるかどうか、草に埋もれて初見ではわからない状態だったので、お客様に植えた位置や、どの程度残したいかなどをしっかり確認してから作業に取り掛かりました。

 

また、雑草の根がしっかり張ってる部分は、イワダレソウも多少抜けてしまうかもしれないという点はご了承をいただきました。

 

根元にイワダレソウが無いか確認しながら、スコップなどを使って、雑草を根元から引っこ抜いていきました。

 

土手の左端から順番に手作業で丁寧に雑草のみ取り除いていきます。

 

雑草の中に生えていた低木については、お客様にお伺いして小さく剪定いたしました。

 

除草後

 

剪定後の枝処分

草取りの後は、近所で空き家になってたご実家の、処分に困られていた剪定後の枝の回収に向かいました。

 

幸い枝はガレージの1箇所に集めてあったので、トラックに積み込むだけでした。

 

剪定後の枝

 

枝撤去後

 

イワダレソウを残してきれいに草取りできた

 

作業後、T様には

 

「イワダレソウをキレイに残していただいてありがとうございます。中の庭もまた帰ってきたときに、草が伸びてたら草取りお願いしたいしたいです。」

 

と言っていただくことができました。

 

イワダレソウは、雑草のせいで若干弱っていましたが、日が当たるようになったらまた元気になると思われます。

 

この事例のように、転勤などで住んでいた家を空ける際はお庭を一度スッキリさせておかれることがおすすめです。

 

草取りのほか、木の伐採・剪定などを行う方もいらっしゃいます。

 

不在時のお庭が心配な時は一度植木屋に相談してみてくださいね。

 

 

大阪市淀川区で庭の草取りを依頼するなら村上造園まで!

 

<除草>

20㎡

 

<枝処分>

軽トラック1台分

 

<作業時間>

1時間

工事費用:15,000

 

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花壇の芝生を花に植え替え|玄関周りが地味なので明るくしたい 大阪市天王寺区

 

植栽前後
作業前 作業後

花壇の芝生を花に植え替え|玄関周りが地味なので明るくしたい 大阪市天王寺区

花壇の木の根元が芝生だけで寂しいので花に植え替えたい

大阪市天王寺区のK様からのご依頼で芝の撤去と花植栽を行なった事例です。

 

戸建てのお庭には、玄関の前に丸い花壇があり、真ん中にシマトネリコが植えられ、周囲は芝生に覆われていました。

 

芝生の部分について、ご依頼位いただいた時期が冬であったこともあり、茶色く枯れている状態で、夏も少し芝が生えるくらいなので、K様はイメージを変えたいとお考えでした。

 

具体的には芝を無くして花に植え替えたいとのことで、弊社にご相談いただきました。

 

花壇は全体だと4~5㎡ほどあり、全部を植え替えるとなると費用がかさむため、ご予算の8千円にあわせ、玄関に続く通路に面した2㎡ほどの部分のみ植え替えを行うことになりました。

 

花については、ピンク系と赤っぽい色の花をご希望でしたので、合いそうなものを数種類ご準備して、作業当日お持ちしました。

 

芝生から花への植え替え作業の内容

作業の内容を紹介します。

 

1芝生剥がし

植え替える部分の芝生を剥がします。

 

根が残っていると、再び芝が生えてきてしまうので、スコップなどを使って丁寧に取り除きました。

 

2.芝生対策

部分的に芝を剥がすので、周囲から再び芝生の根が這ってきて元どおりになってしまうリスクがありました。

 

そこで、地中に防根用のプラスチック板を差し込み、芝が花のスペースに入ってこないようにしておきました。

 

3.土壌改良

花が育ちやすいように、土を耕し、バーク堆肥と呼ばれる肥料を混ぜ込み柔らかくしておきました。

 

植栽前

 

4.仮置きしてレイアウトをチェック

用意したお花をポットのまま花壇に並べて、レイアウトを決めていきます。

 

奥から順に色や高さのバランスがよく見えるように配置し、お客様にも確認して意見を伺いながら決定しました。

 

5.植栽

配置が決まったら実際に植えていきます。

 

基本的にはレイアウト通りですが、1つ1つの株ごとのボリュームや花のつき方も加味して間隔を調整しながら植えつけました。

 

6.水やり

最後に水やりをして作業が完了です。

 

花壇の芝生を花に植え替えたらお庭が明るくなった

植栽後

 

作業を終えて、お客様は「花壇がきれいになってよかったです!明るくなりました!」とお喜びでした。

 

こちらの花は早春から春にかけて、2〜3ヶ月ほどお楽しみいただけるかと思います。

 

村上造園では、できるだけ長持ちするように蕾がたくさんついている株を用意するほか、年中枯れない木や多年草を植えたいなどのご要望にもお応えしております。

 

芝生の植え替えや、植栽についてお悩みでしたらぜひ一度ご相談ください。

 

 

大阪市天王寺区で芝生を花に植え替える作業を依頼するなら村上造園まで

 

<芝生撤去>

芝生撤去:2㎡

芝生対策:2m

 

<植栽>

土壌改良:2㎡

アリッサム(白):24株

ビオラ(赤・白):24株

プリムラ(ピンク):12株

ストック(ピンク):12株

 

<作業時間>

1時間

工事費用:8,000

 

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お寺の大きなクスノキを落ち葉対策のため強剪定 大阪市住吉区

 

クスノキ剪定前後
作業前 作業後

お寺の大きなクスノキを落ち葉対策のため強剪定 大阪市住吉区

お寺の境内のクスノキが大きくなりすぎて落ち葉の掃除が大変

大阪市住吉区のお寺の境内に植えられたクスノキの強剪定を行なった事例です。

 

落ち葉がひどく境内全体の日当たりも悪くなっているので、きつめに剪定したいとのご依頼でした。

 

5年ほど手入れができていない状態で、直径1~2m、高さ15mとかなりの大きさのため、作業が大掛かりになり、技術的にも予算的にも合う業者が見つからないとのことでした。

 

剪定前クスノキ

 

作業車を使うにも、周囲の道が狭く、境内への乗り入れも難しい環境でしたので、直接作業員が登って剪定する方法をご提案しました。

 

お見積りに伺った後、他社にも相見積もりをとって2ヶ月後に改めてご依頼いただきました。

 

高所作業車を使わない15mクスノキ強剪定の作業内容

今回の作業の内容を紹介します。

 

作業は全て、梯子などを使い直接木に登って行なっています。

 

1.細い枝を落とす

まずは上の方から順に細い枝を切って落としていきます。

 

木の根元は、固まる土で3〜4年前に舗装されたとのことでしたが、大きな枝をいきなり落とすと、割れてしまう恐れがあるので、板を敷いて衝撃を防ぐようにしました。

 

2.太い枝を切って滑車で降ろす

次に、細い枝を切った後の幹や枝の太い部分を切っていきます。

 

太い枝をそのまま落とすと、下に緩衝材として板を敷いていても、地面が割れたり、転がって事後に繋がってしまう恐れがあります。

 

ですので、木に取り付ける滑車を使用しました。

 

高いところにある枝に滑車を取り付け、太い枝にロープに結びつけてチェーンソーなどで切り、ゆっくり地上に下ろしていきます。

 

複数人で作業を行い、木に登っている人は、切る作業とロープかける作業を行い、下の人は降ろした木をロープから取り外し、トラックに積み込む作業を行いました。

 

クスノキが落ち葉対策の強剪定で小さくなり境内も明るくなった

剪定後クスノキ

 

ご依頼主様は、お寺の窓などから様子を見られていて、作業後は「木が小さくなって、明るくなりましたねー」と日当たりが改善されたことにもお喜びでした。

 

まだある程度の高さはありますが、これ以上切るためには、さらに大きな滑車が必要となり、現在日本では取り扱っている業者が少なく、コストもかさむと考えられます。

 

植木の伐採や強剪定を行う場合は、目的や予算などを明確にした上で、希望にあった作業を引き受けてくれる業者を探すことが大切です。

 

大阪市住吉区でクスノキの強剪定を依頼するなら村上造園まで

 

<強剪定>

クスノキ:H=15m 1本

 

<作業時間>

5人で1日

工事費用:250,000

 

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塀からはみ出た木に苦情|隣の駐車場の邪魔にならないよう小さく剪定 大阪市此花区

 

剪定前後
作業前 作業後

 

 

塀からはみ出た木に苦情|隣の駐車場の邪魔にならないよう小さく剪定 大阪市此花区

木が大きくなりすぎ塀からはみ出て隣から苦情が来た

大阪市此花区のK様から「うちの庭の木が隣の駐車場の邪魔になってるみたいで苦情が来たので切って欲しいです」とご依頼をいただきました。

 

K様邸のお庭には、クロガネモチ・マキ・ミカンが植えられており、それぞれが4〜5mほどまで大きくなり、塀からはみ出てしまっている状態でした。

 

剪定前

 

家の左側には隣の敷地の駐車場があり、K様邸の木がそちらにまで伸びて入り口や電灯などの邪魔になって苦情が入ったとのことです。

 

伐採もご提案しましたが、コストを抑えるために、剪定でできるだけ小さくして欲しいとのご要望でした。

 

お客様がご在宅の平日の都合のいい日時にお伺いしました。

 

4〜5mのクロガネモチ・マキ・ミカンの強剪定

木はそれぞれ4〜5m、幹の直径は太いところで20cmほどに生長していました。

 

それぞれハシゴに登って上の方から枝を切って、小さくしていきました。

 

写真を見ると、まだ枝が残っていて「もっと小さくできるのでは?」と思われるかもしれません。

 

しかし、これ以上切ると、木が弱って枯れてしまったり、枝がおかしな伸び方になってあとあとの手入れが大変になったりする可能性があるの、ここまでの長さにとどめています。

 

最終的に軽トラ2台分くらいのゴミが出て引き取らせていただきました。

 

剪定後

 

鋭いトゲの多いミカンに気をつけて剪定した

3本の中で特に大変だったのがミカンの剪定です。

 

柑橘系の木には鋭いトゲがあり、軍手ばかりか、踏んだ時に靴底を貫通するほどの強度があり非常に危険です。

 

植木屋なので作業には慣れているとはいえ、注意して剪定を行い、特に道路側に枝を落とすときは、通行人が踏んでしまわないように早めに片付けを行いました。

 

塀からはみ出て隣の迷惑になっていた木が小さくなって安心

作業後の木を見てK様は「昔に切った時よりも小さくなった気がします。これでしばらく安心です」とホッとされた様子でした。

 

家や建物が立ち並ぶ地域で庭に木を植えられていると、避けられないのが「近隣の迷惑になっていないか」というお悩み。

 

気がつくと大きくなりすぎたていたというケースから、大事に育てて来た木だから切るのがかわいそう…など様々なケースがありますが、塀や敷地を超えてしまうと他の人の迷惑になりかねません。

 

可能であれば、苦情が来る前にお手入れしておかれるのがおすすめです。

 

大阪市此花区で塀からはみ出た木の剪定を依頼するなら村上造園まで!

 

<剪定>

クロガネモチ:H=5m 1本

マキ:H=4m 1本

ミカン:H=4m 1本

 

<作業時間>

1人で2日

工事費用:62,000