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  3. 芝張り

芝張り

芝張り

芝張りの作業事例。記事数は24件となります。

植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!

芝張り

お庭に芝を張ります。「砂利だった部分に雑草が生えて手間が大変」「庭にもっと緑がほしい」「見栄えを良くしたい」など天然芝・人工芝の芝張りはおまかせください。お客様の目的・お手入れの希望に合った提案をいたします。

施工事例

新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様

 

新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様
作業前 作業後

新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様

芝生だと芝刈りが大変なので、人工芝を張ってほしい

新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様(施工前)

 

当社ホームページをご覧になられた堺市南区の一戸建てにお住まいのT様より「裏庭に人工芝を張ってほしい」とメールにてご依頼いただいた事例です。

 

新築の一戸建てで、「ハウスメーカーさんですと芝生にしか対応していない」「芝生だと芝刈りが大変なので、人工芝を張ってほしい」とのことでした。

 

まずは現地訪問して打ち合わせをさせていただき、当社で扱っている人工芝のサンプルを1種類お渡ししました。

その際、裏庭の面積も測りました。

 

その後、お見積りをご確認いただき、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.整地
2.防草シートの敷設
3.人工芝の施工
4.掃除・片づけ

 

1.整地

 

まずは人工芝を張る敷地にローラーをかけ、平らにならしていきます。

 

防草シートや人工芝をきれいに張っていくために、地面のデコボコをなくしてきれいにしていく重要な作業です。

 

2.防草シートの敷設

 

日光を遮り雑草の生長を妨げるために、防草シートを敷設します。

 

敷地に合わせて防草シートをカッターナイフでカットし、敷いていきます。

 

その際、防草シートは50~100㎝間隔で、ピンで固定します。

防草シートの端は専用のテープで止めます。

 

3.人工芝の施工

 

防草シートの上に、人工芝を張っていきます。

芝部分を切ってしまわないように、カッターナイフを使って裏側からカットしていきます。

 

人工芝を張る敷地は、直線ばかりでなくカーブもあります。

人工芝をきれいに仕上げるには、時間はかかりますが、敷地の形状に合わせて手作業で丁寧に切り揃えていくことが大切です。

 

人工芝を張ったら、ピンでしっかりと固定します。

 

4.掃除・片づけ

 

周囲をきれいに掃除して、道具を片付けます。

これで作業は完了です。

 

人工芝の施工作業が完了

新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様(施工後)

 

人工芝の施工作業が完了しました。

 

今回は「芝生だと芝刈りが大変」ということで、新築一戸建ての裏庭に人工芝を張らせていただきました。

お客様からは「とてもきれいになりました」とのお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の施工にお困りでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。

 

堺市南区で人工芝の施工をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■人工芝張り

人工芝 10㎡

 

<作業時間>

2人1日

工事費用150,000円
 

 


庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様

作業前 作業後

庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様

道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。

 

お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。

 

通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。

 

 

花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順

以下の手順で作業をおこないます。

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)

作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。

 

今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。

 

お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。

 

 

2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)

 

作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。

 

不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。

 

 

3.花壇のレンガ積み(1日目)

地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。

 

レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。

 

 

今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。

 

 

溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。

 

セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。

 

4.芝張り(2日目)

翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。

 

雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。

 

土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。

 

1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。

 

この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。

 

 

5.水やり・掃除(2日目)

芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。

 

レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。

 

 

レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成

 

こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。

 

完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。

 

 

お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■レンガ積み
3段 10m

■芝張り
20㎡

1人 / 2日

工事費用100,000円
 

 


【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

作業前 作業後

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。

 

コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。

 

希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。

 

 

一戸建ての庭づくり手順

以下の流れで作業を進めます。

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)

初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。

 

現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。

 

また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。

 

今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。

 

雑草対策をおこないたい
を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
物置を設置してほしい

 

 

2.材料調達(事前作業)

お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。

 

材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。

 

購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。

 

3.草刈り(当日)

朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。

 

雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。

 

4.物置の組み立て・設置

お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。

 

収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。

 

 

物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。

 

本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。

 

ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。

 

最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。

 

5.花壇づくり

物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。

 

花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。

 

また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。

 

石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。

 

 

6.防草シート・人工芝の設置

人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。

 

土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。

 

ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。

 

 

人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。

 

 

7.植栽・砂利敷き

人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。

 

花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。

 

 

お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。

 

植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。

 

8.水やり・掃除片付け

植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。

 

 

人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に

 

人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。

 

仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。

 

当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。

 

大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■造園工事

■物置 1か所

■人工芝 8㎡

■植栽

アオダモ H=1.8m 1本

シマトネリコ H=1.8m 1本

ハイノキ H=1.8m  1本

■ピンコロ石積 8m

 

 

<作業時間>

1人 / 5日

工事費用500,000円
 

 


人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

マンションの人工芝施工 施工前後
作業前 作業後

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

雑草で溢れたマンションの庭を除草し、人工芝を張ってほしい

人工芝の施工前写真

 

大阪市都島区にお住まいのA様より、マンション1階に所持するお庭草刈りと人工芝の施工をご依頼いただいた事例です。

 

庭の雑草処理に手を焼かれていたそうで、景観の改善と雑草対策を目的にお問い合わせくださいました。

 

防草シートと人工芝を組み合わせることで、不要な雑草を防止しながら、芝の広がる快適なお庭をつくっていきます。

 

 

マンションお庭の草刈り・人工芝施工の作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.草刈り
2.整地・除草剤散布
3.防草シート
4.人工芝張り
5.掃除・片づけ

 

1.草刈り

まずは庭にボウボウに生えた雑草草刈り機で取り除いていきます。

 

ひざ下の高さまで伸びた、庭一面に茂った雑草。すべて回収すると大きな袋2つ分のボリュームがありました。

 

2.整地・除草剤散布

人工芝の施工前写真

 

防草シートや芝がきれいに張れるよう、草刈り後のデコボコした地面を「レーキ」を用いて平らに整えます。

 

聖地作業とあわせて、土に埋まった草の根をスコップで除去。

 

土壌がきれいになったら、雑草が生えてこないよう除草剤をまんべんなく散布します。

 

3.防草シート

薬剤を散布したら、庭の奥側から防草シートを設置します。

 

防草シートを敷くことで草木の成長を抑制し、雑草処理の負担を無くすことが可能です。

 

庭の形に沿ってシートをカットし、端をピンで固定します。

 

4.人工芝張り

防草シートの上から人工芝を張っていきます。排水管の蓋など障害物のある個所は、それぞれの形に沿って芝を慎重にカットします。

 

排水溝

 

人工芝のつなぎ目部分を両面テープで、端はテープとピンを併用して地面にしっかりと固定。

 

最後に芝からはみ出た不要な糸などをカットし、見映えを整えたら完成です。

 

 

余談ですが人工芝はメーカーによって耐久性や仕上がりが大きく異なります。

 

そのため当社では形状記憶機能に優れた、ふわふわとした質感が特徴の「メモリーターフ」という商品を一貫して使用しています。

 

 

青々とした人工芝が美しい、景観の整ったマンションのお庭に

人工芝の施工後写真

 

こちらが施工後のお写真です。雑草で溢れたマンションの敷地が、草刈りと人工芝の施工をおこなったことで、清潔感のある美しい景観へと生まれ変わりました。

 

人工芝は定期的にホウキや掃除機でケアすることで、きれいな状態を保つことができます。

 

お客様からも「きれいにしていただき、ありがとうございます。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪府でご自宅の草刈り・防草シート・人工芝の施工をご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■草刈り(除草) 
12㎡

■人工芝張り
メモリーターフ 28mm
12㎡

<作業時間>

2人 / 1日

工事費用150,000円
 

 


一戸建ての20㎡のお庭にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

大阪市淀川区の戸建て庭で芝張りをおこなった事例
作業前 作業後

一戸建てのお庭20㎡にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

殺風景なお庭に芝生を張りたい

芝生の施工前

 

大阪市淀川区にお住まいのT様より「一戸建ての庭の芝生張り」をご依頼いただいた事例です。

 

家を改装された際、お庭だけ手を加えずそのままにされていたそうですが「土だけは殺風景なので、芝生張りのお庭にしたい」とのことで、この度お問い合わせくださいました。

 

芝生張りの作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.土壌を整える
2.芝生を並べる
3.目土・水撒き
4.掃除・片付け

 

1.土壌を整える

芝生を敷くため、はじめに庭の土を平らに整えていきます。

 

不要な石ころや雑草を取り除き、地面のへこんだ箇所には新しい土を足して、凹凸の無いきれいな状態へと整地します。

 

2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕

庭の奥側から順に芝を並べていきます。正方形の芝9枚が1カタマリになったもの1㎡ほど)を、レンガのように隙間なく設置します。

 

岩や植木が置かれている個所は、それぞれの形に沿って丸や三角状に芝生をカットしました。

 

3.目土・水撒き

芝生を並べ終えたら目土(芝の上から土や砂をかぶせる作業)をおこないます。

 

芝生の成長を促すために、芝の根や茎を保護する目土はとても重要です。根を地にしっかりと生やせるよう、芝生と芝生の隙間まで埋めるようにまんべんなく土をかけていきます。

 

土を入れ終えたら上からたっぷりと水をかけ、土壌をならします。

 

4.掃除・片付け

周囲に飛んだ土を水で洗い流し、使用した道具やゴミをすべて回収したら、今回の作業は終了です。

 

 

一面に芝生を張ったことで、温かみのある印象のお庭へ

芝生の施工後

 

こちらが施工後のお写真です。当初は土だけで淋しい印象だったお庭が、芝生を敷いたことで温かみのある雰囲気になりました。

 

撮影時はまだ肌寒い時期だったため葉が茶色ですが、春先から芽吹き徐々に青々とした芝生へと変化していきます。

 

お客様からも「きれいになって嬉しいです」というお言葉をいただけました。

 

大阪市淀川区で芝生張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■芝張り 
20㎡

 

<作業時間>

1日

工事費用44,000円
 

 


自宅の庭に防草対策として、人工芝20㎡を張った事例 大阪府枚方市

作業前 作業後

自宅の庭に防草対策として、人工芝20㎡を張った事例 大阪府枚方市

庭に雑草が生えない様、人工芝を敷いて管理を楽にしてほしい

 

大阪市枚方区のご自宅にてお庭に生えてしまった雑草を取り除き、人工芝を張った事例です。

以前から雑草のお手入れに手を焼かれていたそうで「雑草対策と見映えの良さを考慮して、お庭全体に人工芝を張ってほしい」との希望で、お電話を頂きました。

 

【作業の流れ】

1.除草する
2.地面が平らになるように整地
3.除草剤の散布
4.防草シートを全面に張る
5、人工芝を張る

 

以下で詳しく説明していきます。

 

除草から人工芝を貼るまでの作業の流れ

今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。 

 

1. 雑草の除去

まずはスコップを使い、庭の雑草を丁寧に取り除きます。

人工芝を敷く前にすべての草を処理し、キレイな状態にします。

 

2.土壌の準備

雑草の撤去が終わったら、デコボコになった地表を平らに整えます。

人工芝を引いた時に凸凹にならないよう、この段階から整地をしておきます。

 

3.除草剤の散布

土壌に除草剤を散布します。

雑草を枯らす効果があるため、長期的に余計な草が生えづらくなります。

 

4.防草シートを全面に貼る

整地され平らになった土地に、防草シートを張ります。

防草シートを張ることで日光を遮り、雑草の生長を妨げることが可能です。

 

5.人工芝を張る

最後に庭のサイズに合わせて、人工芝を張ります。

 

今回使用した芝は、上から踏んでも草が跳ね返ってくる(潰れたままにならない)商品を選びました。施工から時間が経っても、キレイな状態を長期間維持することが可能です。

 

まずは巨大な一枚のシートを、お庭の大きさに合うようにサイズを整えます。シートのサイズミスを防ぎ4辺を美しく仕上げるため、人工芝は少し余裕を持って大きめにカット。その後、少しずつ端をカットしながらサイズを調整していきました。

 

次に防草シートの表面に端から1m間隔で両面テープを貼り、防草シートの上に人工芝を重ね貼りします。最後に緑色のピン人工芝の4辺に50cm間隔で刺して固定したら、今回の作業は完了です。

 

人工芝によって、雑草処理に困っていた敷地が管理しやすく景観も美しいお庭に

 

庭に人工芝を敷き詰めることで、お手入れが簡単かつ、鮮やかな緑が見た目にも美しいお庭となりました。

 

これからのお手入れは、芝の上に舞った落ち葉やゴミを拾うだけなので簡単です。お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しい声をいただきました。

 

維持管理が簡単で、きれいなお庭を作りたいと考えている方は是非ご連絡ください。ご自身のお庭をより快適にするため、人工芝や防草シート、その他のお庭に関するアイテムを用いた最適な提案を実施します。

 

大阪府枚方市で雑草の処理に困っている方は「村上造園」まで! 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■人工芝  20㎡

 

<作業時間>

2人1日

工事費用220,000円
 

 


水はけの悪い庭に排水工事(暗渠設置)し、芝張りをした事例 大阪市鶴見区 

暗渠の設置と芝張り ビフォーアフター
作業前 作業後

水はけの悪い庭に暗渠を設置し、芝張りをした事例 大阪市鶴見区

水はけの悪い庭に芝を張りたいので、暗渠を設置してほしい

芝 暗渠の事例

 

大阪市鶴見区の住宅にお住まいの方より、お電話で「庭に暗渠(あんきょ)の設置と芝張りをしてほしい」と依頼していただいき、作業に伺った事例です。

 

暗渠とは、地下に設けた水路のことです。

水はけの悪い地面に溝を掘り、排水管を通すことで、雨が降った後雨水を水路から流し、排水性を高めることができます。

 

お客様は、昔自分で芝を植えたが枯らしてしまい、庭に小屋を設置した際に小屋の設置業者から「ここは水はけが悪いから、暗渠を設置しないと芝は枯れてしまうよ」と言われた経験があったそうです。

 

水はけの悪い土地に芝を植える場合、庭にある土を水はけのよい土に交換するという方法もあります。

こちらの方法も提案しましたが、お客様のご希望で、より排水性の高い暗渠の設置をすることになりました。

 

【作業の流れ】

1.庭に置いてある物を移動
2.配管するための溝を掘る
3.砕石と共に排水管を設置
4.穴埋めをして、ローラーで固める
5.芝張り
6.排水管の完成作業

以下で詳しく説明していきます。

 

暗渠の設置と芝張りの作業工程

今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。

 

1.庭に置いてある物を移動

今回の作業は、庭の大部分に穴を掘る作業となりますので、まずは庭に置いてあった植木鉢などの物を移動させました。

 

また、コンクリートのパネルも敷かれていたのでこちらも同様に掘り起こして、移動させておきます。

2.配管するための溝を掘る

暗渠 配管

 

まずは排水管を埋めるための溝を掘りました。

 

写真の奥に見える家沿いに、もともとの排水溝があったので、最終的に排水が全部そこに流れ込むように設置します。

 

元々あった排水溝を今回の暗渠とつなげるために、コンクリートを砕いておきます。

 

家沿いに一本と、写真でいうと縦向きに4本、15~20センチほどの深さの溝を掘りました。

3.砕石と共に排水管を設置

溝ができたら、砕石を周りに敷き詰めて、排水管を設置していきます。

4.穴埋めをして、ローラーで固める

排水管を設置したら、土を戻していきます。

 

ふわっと土を乗せるだけだと、後々に陥没する恐れがあるので、ローラーを使ってしっかりと固めていきました。

 

また、もともとあった土だけでは表面がでこぼこしてしまうため、新しい土を入れてさらにローラーで平らにしました。

 

作業1で外したコンクリートパネルも、戻してきれいに敷き詰めました。

5.芝張り

ここまでの作業で暗渠の設置は、ほぼ完了しましたので、芝張りを行います。

 

芝は、一般的なヒメコウライシバを使いました。

 

写真でいう右奥から左の広い部分まで、隙間を作らないように順番にきれいに並べていきます。

6.排水管の完成作業

最後に2の工程で割った、もともとあった排水溝のコンクリートを、今回設置した排水溝とつないで、コンクリートを流し込んで修復しました。

 

芝にとって環境のいい水はけのよい庭が完成

暗渠 芝張りの事例


暗渠を設置することで、芝が育ちやすい水はけのよい庭が完成しました。

 

作業後お客様と芝の手入れについて話しながら「水はけがよくなって、見た目もきれいになってよかったです。」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。

 

今回のような大規模工事となる暗渠の設置を含んだ芝張りも村上造園は受け付けております。

 

大阪市鶴見区で暗渠の設置、芝張りをご希望の方は「村上造園」まで!

 

暗渠の設置と芝張り ビフォーアフター

<作業内容>


■ 芝張り

ヒメコウライシバ 22㎡


■ 暗渠(あんきょ)設置

35m
排水溝設置 1か所

 

<作業時間>

4日 11人

工事費用310,900円
 

 


玄関先の植木を伐採しコンクリートを撤去│芝張りで景観を整えた事例 大阪府守口市

玄関先の植木伐採とコンクリートを撤去し、芝張りをする前後の写真
作業前 作業後

玄関先の植木を伐採しコンクリートを撤去│芝張りで景観を整えた事例 大阪府守口市

シマトネリコの植木と根元のコンクリートを撤去し、人工芝で景観を整えてほしい。

玄関先の植木伐採とコンクリートを撤去し、芝張りをする前

 

守口市の住宅にて、玄関先のシマトネリコとコンクリートを撤去し、駐車場に人工芝と防草シートの施工をした事例です。

 

お客様のお悩みとしては

 

シマトネリコの根っこが盛り上がり、根元のコンクリートがひび割れ・持ち上ってしまった。
・シマトネリコの根っこが隣のブロック塀に刺さり、亀裂が入ってしまった。
・駐車場の溝に植えた「リュウノヒゲ」が枯れてしまい、土だけになって見栄えが悪い。

 

という3点でした。

 

そこでコンクリートやブロックに悪影響なシマトネリコを撤去し、その土地や駐車場へ防草シートと人工芝のシートを貼ることをご提案いたしました。

 

 

作業は以下の流れです。

 

1.シマトネリコの伐採(ばっさい)
2.コンクリートの撤去
3.シマトネリコの伐根(ばっこん)・撤去
4.ブロック塀のひび割れを修繕
5.防草シートを張る
6.人工芝を張る
7.掃除・片付け

 

 

植木とコンクリートを撤去しブロックを補修。芝張りで見映えよく仕上げる。

作業内容を手順を追ってご紹介します。

 

1.シマトネリコの伐採(ばっさい)

玄関先の植木「シマトネリコ」の伐採からはじめます。

 

横に伸びた枝葉を切り落とし、丸太のような状態に。地面から約30センチの高さまで幹を切断したら、カットした枝葉を一度片付けます。

 

2.コンクリートの撤去

シマトネリコの撤去のため根元を掘り返したいものの、コンクリートが邪魔でスコップが突き刺せません。根っこを抜くために、盛り上がったコンクリートを撤去します。

 

ハンマードリルを使いながら、コンクリートを持ち上げられるサイズ(15~20㎝ほど)まで細かく割っていきます。コンクリート下にインターホンの配管が埋まっているので、ドリルが触れない様、うまく分離させながら作業を進めました。

 

コンクリートがある程度まで砕けたら、バールで持ち上げながら撤去していきます。作業の邪魔になるので、回収したコンクリートはトラックの荷台へと運びます。

 

3.シマトネリコの伐根(ばっこん)・撤去

コンクリートを撤去したら、シマトネリコの伐根に取り掛かります。


切り株の根元周りをシャベルで掘り返していき、根っこはシャベルとノコギリを使って切断。コンクリートの下敷きとなっているものは、可能な範囲のみを切り落とします。

 

切り株がグラグラの状態になったら根元から引き抜き、こちらもトラックの荷台へと片付けます。


 

4.ブロックのひび割れを修繕

シマトネリコの影響でひび割れてしまった、ブロックの修繕を行います。

 

まずブロックのひび割れにカッターを刺し、切り込みの大きさを広げます。あまりにヒビが小さいとセメントが流し込めず、逆にうまく修繕できない懸念があるためです。

 

ひび割れの周辺に、専用のセメントを刷り込みながら亀裂を消していきます。汚れた部分はハケで洗い流し、ブロック塀の一帯を掃除すればひと段落です。

 


ひび割れはブロックの反対の面にも生じていたので、(ブロックを挟んで)お隣の家にも挨拶をしてから、同様にセメントを使って修繕しました。


 

5.防草シートを張る

 

シマトネリコの跡地と駐車場の2本の溝、合計3か所防草シート人工芝を敷いていきます。

 

まずは植木を撤去した、50cm✕50cmほどのスペースから取り掛かります。人工芝に2センチ程度の厚みがあることを考慮し、地表から-(マイナス)2センチの高さまで土を戻し入れます。

 

レーキ(熊手)で地表を平らにしたら足で踏み固め、カットした防草シートを張ってピンで固定します。

 


植木を撤去したスペースにシートを張れたら、次は駐車場の溝部分に取り掛かります。

 

まずは余計な草や土を取り除き、レンガで地表を叩いて土を平らに固めていきます。次に縦10センチ、横5メートルほどの溝の形に合わせて細長く防草シートをカット。

 

溝にはめる様にシートを張り、こちらもピンで固定したら完了です。
 

6.人工芝を張る

 

防草シートの上から、同じサイズにカットした人工芝をそれぞれ敷いていきます。

 

防草シート用の鉄製のピンではなく、錆びない緑色の専用ピンで人工芝を固定していきます。

 

また張り終えた直後の人工芝は、丸めて収納されていた為にナイロンの毛先がペシャンコの状態です。実際は時間の経過と共に元通りになりますが、仕上がりの見栄えを良くするため、あえて毛先を立たせていきます。

 

熱を帯びると元に戻るため、ブラッシングしながらヘアドライヤーで毛先を温め、草がピンと立った「本来の状態」に整えます。

 

7.掃除・片付け

最後に作業で発生した土や雑草、ゴミなどを片付け、備品をすべて回収したら、今回の作業は完了です。

 

 

植木の伐採や芝張りで、美しく整った玄関先に


こちらが施工後の写真です。傾いて生えていたシマトネリコの植木コンクリートが撤去され、キレイな景観へと生まれ変わりました。新たに敷かれた人工芝の緑も、スペースにうまく馴染んでいます。

ご自宅の前に人工芝を張った様子

 

お客様からも「とてもキレイになりましたね」と喜んでいただけました。

 

 

ご自宅のエントランスや駐車場の植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。「何とかしたいけれど、具体的な方法がわからない」「まずは専門家に話を聞いてほしい」という方からのご連絡も、お待ちしております!

 

守口市で住宅の植木伐採や芝張り、コンクリート撤去やブロック補修を依頼するなら「村上造園」まで!

 

その他の植木伐採の事例

玄関先の植木伐採とコンクリートを撤去し、芝張りをする前後の写真

<作業内容>

 

■伐採撤去 
シマトネリコ 
高さ3m 1本

■芝張り
人工芝 2㎡

■コンクリート撤去

■ブロック補修

 

<作業時間>

1人2日

工事費用45,000円
 

庭の砂利を芝生に変えて夏の暑さを軽減させたい 大阪市東淀川区

芝張り前後
作業前 作業後

庭の砂利を芝生に変えて夏の暑さを軽減させたい 大阪市東淀川区

夏の暑さ対策のために砂利敷の庭を芝生に変えたい

大阪市東淀川区のK様から砂利撤去と芝張りのご依頼をいただきました。

 

K様は、熱を持ちやすい砂利敷の裏庭を、夏までに芝生に変えたいとお考えでした。

 

裏庭を拝見すると、25㎡ほどの広さで、ウッドデッキや物置、小さな花壇があるほかは一面の砂利で、横の駐車スペースとは10cmほどの段差がありました。

 

砂利撤去前

 

段差が大きいため、砂利を撤去した後に減った土を足してから芝生を張る工程をご提案し、実際に工事を行うことになりました。

 

砂利を一粒残らず撤去してから芝張り作業

今回の作業内容を紹介します。

 

1.砂利撤去

まずは一面に敷かれた砂利を撤去します。

 

一番奥から順番に砂利を一輪車に積み込み、トラックの荷台まで運びます。

 

撤去した砂利は2トン車1台分ほどになりました。

 

砂利を撤去した地面は、ある程度凸凹をならし、整地しておきます。

 

2.減った土の補填

砂利を撤去して低くなった地面に、土を足します。

 

撤去した砂利と同じくらいの2トン車1台分ほどの真砂土と呼ばれる土を用意して、均一に敷き詰めました。

 

芝生が大体1cmくらいの厚みとして、それ以上の厚みをつけすぎるとウッドデッキのコンクリートの土台に被ってしまうなどの問題が起きるので、芝生を敷いたときに元の高さになるように意識して土を敷きました。

 

このときに、少しでも砂利が残っていると、芝を傷めるので丁寧に取り除きます。

 

というのも、夏に熱を持った砂利が芝生の根や葉を傷めて枯らせてしまうことがあるからです。

 

柔らかい部分があると凸凹ができてしまうので、表面を踏みならして平らにしておきます。

 

ここで1日目の作業を終了します。

 

3.芝張り

2日目は芝張りです。

 

奥から順番にパネル状の芝生を庭の形に合わせて並べていきます。

 

4.目土かけ

芝の定着をよくするために、上から軽く目土と呼ばれる土をかけます。

 

土が芝の隙間を埋めるので根が張りやすくなります。

 

5.水やり

最後に全体に水やりをして作業は完了です。

 

庭の砂利を撤去して芝張りが完了

芝張り後

 

作業を終えた時点ではまだ葉が出ていませんが、1〜2週間で青々としてくる見込みです。

 

記事でも紹介したように、砂利を芝生に変えるときは、砂利を一粒も残らず撤去してから芝張り作業することが大切です。

 

また、この事例のように、周囲と段差のあるお庭の場合、砂利撤去によって地面が低くなった分を、土などで補填することも安全のために重要です。

 

大阪市東淀川区で庭の砂利を芝生に変える工事を依頼するなら村上造園まで

<芝張り>

25㎡

砂利撤去処分
コウライシバ植え付け

 

<作業時間>

2日

工事費用 150,000円
 

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コストを抑えた芝張り工事|細かい雑草だらけの庭をキレイにしたい 大阪府堺市北区

芝張り前後
施工前 施工後

コストを抑えた芝張り工事|細かい雑草だらけの庭をキレイにしたい 大阪府堺市北区

細かい雑草がビッシリ生えた庭を芝生にしたい 

大阪府堺市の戸建て住宅にお住まいのお客様(T様)からの芝張りのご依頼です。

 

背の高い雑草が沢山生えて鬱蒼としているというよりは、地面に張り付くような細かな雑草や苔が砂利の隙間にビッシリと生えている状態でした。

 

芝張り前

 

隣近所のお家も芝生の庭が多く、T様もせっかくのお庭をキレイな芝生にしたいとお考えのようでした。

T様のお庭に生えていた、小さな雑草が厄介で、草刈機で取りにくく、根をしっかり張るものが多いので草むしりも大変です。

 

まずは草取りをしてから、芝張りを行うことになり、コストを抑えたいとのご要望がありましたので、芝が少なく済むように工夫して芝張りを行いました。

 

芝張り工事の工程とポイント 

草取り

整地

芝張り

目土かけ

 

まずは細かい雑草をしっかり取り除き、地面が見える状態にします。

 

庭の凸凹をなくすために真砂土とよばれる土を入れて整地し、芝のパネルは、通常より隙間を大きめにあけて貼り付けて、少なく済むようにさせていただきました。

 

芝を早く生長させて地面をカバーしたい場合は、このように隙間を開けることはオススメできません。

 

しかし、今回のようにコストを抑えたい、芝の生長も待てるという場合は、隙間を大きめに開けて、使用する芝を少なくする方法をご提案しています。

 

芝のパネルは、前後左右の位置を揃えて貼り付けるのではなく、レンガのようにずらしながら貼り付け、水の通り道が分散するように工夫しています。

 

芝張り

 

芝張りは、建物から塀側に向かって順に行います。

 

その理由は、芝を貼っていくと最後の方は、一枚のパネルを使うのではなく、カットしたり、貼り合わせたり帳尻合わせをする必要がでてきます。

 

建物側から芝張りすることによって、人の目がいく建物の周辺の芝の方がキレイに仕上がるのです。

 

雑草だらけだったお庭にコストを抑えて芝張り工事完了

今回は、細かい雑草だらけだったお庭の草取りを行い、凸凹になった地面を整地して、芝張りを行いました。

 

芝のパネル同士の隙間を広めに開けることで、芝の使用面積を抑えることができ、コストも抑えることができました。

 

仕上がりを見てT様は「キレイにしてもらえてよかったです!」と大変喜んでいらっしゃいました。

  

大阪府堺市でお庭の草むしりにお困り際や、お庭を芝生にしたいとお考えのときは村上造園にご相談ください。

 

<芝張り>

・草取り

25㎡

 

・整地

真砂土1㎥

 

・コウライシバ

25㎡

 

 

<作業時間>

1日(1人)

工事費用:80,000


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<草刈り>
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<作業時間>
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<剪定>
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<草刈り>
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<作業時間>
4時間(1人)

工事費用:20,000円

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