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  3. 植木の移植・植え替え

植木の移植・植え替え

植木の移植・植え替え

植木の移植・植え替えの作業事例。記事数は15件となります。

植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!

移植・植え替え

「鉢植えの木をお庭にまとめて植え替えたい」「引っ越しするので、元の場所の植木を新居の庭に植え替えたい」などの庭木の移植の事例をご紹介します。植木によって移植できる時期もことなりますので、お早めにご相談ください。

移植をする植木は同じ場所に何年、何十年も植わっている植木であることが多いため、根の張りがかなり広がり、幹もある程度太くなってしまった植木です。そんな植木を移植するには、掘り起こすだけでかなりの手間と時間、そして人の手では当然持ち運びできませんので、重機やクレーン車を必要とするからです。 さらに、植木屋さんで新しく購入する植木と違い、植えつけてから5年以上たち、根が張ってしまった植木の移植は枯れやすいです。 なぜなら、植木は根の先端の細根から水や養分を吸収しますが、移植する場合、四方の根を切らなければならないので、細根のある先端部は切ってしまうことになります。すると水を吸い上げられなくなってしまうからです。 そこで、移植の少し前に根切りをし、幹に近い所に細根を発生させる移植工法がよく使われます。つまり、根切りすると切ったところからたくさんの細根が出てきます。この移植のための根切りを「根回し」といいますが、根回ししていない移植は、ほぼ枯れてしまうといってもいいほど、根の活着は期待できません。そのため、2回(根回し+半年後の移植)の作業をもって計画通りにすすめる必要があります。 弊社では、移植の成功率を上げるため発根促進剤を使用します。植付には特殊改良材を使用します。 この点はご了承ください。 (なお、移植の場合、「枯れ保証」の対象とはなりません。)

施工事例

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

 

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様
作業前 作業後

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

「玄関前の植木をどこか別の場所に移動してほしい」とのご要望

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市西区のM小学校様より、「植木の移植」をお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

「玄関前の植木をどこか別の場所に移動させたい」とのご要望でした。

 

植木の移植先は特に決まっておらず、こだわりはないとのことでしたので、まずは現地へ訪問して現状を確認させていただきました。

 

現地では、ご担当者様とご相談のうえ、移植先を検討しました。

 

その後、作成した見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.枝葉のカット
2.植木の引き抜き

3.植木の植え付け

4.掃除・片づけ

 

1.枝葉のカット

 

まずは、移植後の植木の活着率(さし木・移植などした植物が、根づいて生長し続ける確率)を良くするために、のこぎりでシラカシ・カイヅカイブキの枝葉をカットしました。

 

植木を移植後は根が小さくなるので、枝葉がそのままですと外に出る水分が多くなってしまい、乾燥しやすく、枯れやすくなってしまいます。

そのため、根っことのバランスを取るために、枝葉を少なくする必要があります。

 

また、植木を運びやすくするためにも、出来るだけ枝葉を軽くしておきます。

 

2.植木の引き抜き

 

次に、植木を移植するために、シラカシとカイヅカイブキの周囲をスコップで掘り進めます。

半径30cmくらいの穴を50cmほど掘っていくと根っこが現れてきましたので、不要な根っこはのこぎりで切断し、植木を引き抜きました。

 

作業はシラカシ(写真右側)から行い、カイヅカイブキ(写真左側)も同様の作業を実施しました。

 

3.植木の植え付け

 

シラカシとカイヅカイブキは、それぞれ別の場所に移植しました。

カイヅカイブキは玄関の反対側の花壇の土を40cmほど掘り、そこに植え付けました。

 

また、シラカシは塀の内側の空いているスペースに移植しました。

その際、段差が1mほどありましたので、2人でぐるっとスロープ側に植木を運び、そこから上に上がって植え付けを行いました。

 

また、植木を移植する場所については、お客様に事前にお伝えして確認していただいています。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、植木に水やりを行い、片づけと掃除を行います。

植木を移植させる際に汚れたところは、水をかけてきれいに拭き取りました。

 

切った枝葉などのゴミの量は、軽トラック1台分でした。

 

小学校の玄関前の「植木移植作業」を2人1時間で完了

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様(移植後1)

 

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様(移植後2)

 

小学校の玄関前に植えられていたシラカシ・カイヅカイブキの移植作業が完了しました。

作業時間は、2人で1時間ほどでした。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「植木を動かせて良かったです」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植木の移植作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市西区で植木の移植作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■移植

シラカシ 1.5m 1本

カイヅカイブキ 1.5m 1本

 

<作業時間>

2人1時間

工事費用55,000円
 

 


お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様

 

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様
作業前 作業後

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様

シマトネリコのお手入れが大変なので、お手入れがしやすい木に植え替えてほしい

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのT様より、「木の植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

「シマトネリコのお手入れが大変なので、お手入れがしやすい木に植え替えてほしい」とのご要望でした。

 

シマトネリコは亜熱帯の植物で、雨が降るとよく伸びる木です。

ご自身で剪定するのは難しく、切り方によっては年3~4回剪定する必要が出てきてしまいます。

その反面、ブラシノキはそこまで伸びる木ではなく、丸刈りにも角刈りにもできるのでご自身でもお手入れがしやすいです。

 

今回はLINEにてお写真を送っていただき、見積もりをお送りしました。

その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.シマトネリコの撤去
2.ブラシノキの植栽

3.水やり
4.
掃除・片づけ

 

1.シマトネリコの撤去

 

まずは、3mほどあるシマトネリコの撤去を実施します。

シマトネリコの枝を、剪定ばさみとのこぎりを使って上から順に切っていきます。

 

その後、枝を30cmほど残して根の周りをスコップで掘り、伐採を実施します。

枝を残しておくのは、枝を引っ張りながら伐採作業を行うためです。

 

しかし、今回は根の両サイドに排水管があり、伐採作業によって管を傷付けてしまう恐れがありました。

そのため、伐採は実施せず、土の深いところで根を切り、その上から土を被せて埋めることにしました。

出来る限り深いところまで根を撤去したので、その後にシマトネリコが伸びてくることはないでしょう。

 

2.ブラシノキの植栽

 

次に、ブラシノキの植栽を実施します。

シマトネリコの撤去にために掘った穴の開いているところに、ブラシノキを植えていきます。

 

その際、バーク堆肥を混ぜながら土を埋め戻していきました。

ブラシノキが植わった後は、植木が倒れないように丸太の杭を設置しました。

 

3.水やり

 

植木の植替えが完了したら、たっぷりと水やりを行います。

ブラシノキは乾燥に強い木ですが、根が伸びていないうちは基本的に毎日水やりを行う方が良いでしょう。

 

根が伸びるには3年くらいかかり、その後、枝が伸びてくるので、しばらくは剪定を実施しなくても問題ありません。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、使用した道具を片付けて周囲を掃除します。

これで作業は終了です。

 

シマトネリコからブラシノキへの植替え作業が3時間で完了

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業後)

 

お手入れに苦労されていたシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え作業が完了しました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区でシマトネリコからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植替え

撤去

シマトネリコ H=3m 1本

植栽

ブラシノキ H=2m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様

 

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
作業前 作業後

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様

植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「シラカシからブラシノキへの植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

ご自宅のエントランスの花壇について、「植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい」とのご相談でした。

 

そこで、まずは現地へ訪問して状況を確認し、植わっていた植木の撤去と新たなシンボルツリーの植栽についてご相談させていただきました。

 

その後、作成した見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.シラカシの撤去
2.ブラシノキの植栽
3.水やり

4.掃除・片づけ

 

1.シラカシの撤去

 

まずは、花壇に植わっていたシラカシの撤去を行います。

シラカシの枝を上からのこぎりで切り、運びやすい大きさにしていきます。

下から30cmほどの枝は残しておきました。

 

その後、スコップで根元の土を掘り、残しておいた枝を引っ張って根っこを撤去しました。

その際、水道管が近くにありましたので、位置を確認して傷付けないよう注意して作業を行いました。

 

2.ブラシノキの植栽

 

次に、ブラシノキの植栽です。

新たなシンボルツリーとして、剪定が簡単なブラシノキを選びました。

 

まず、木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込み、土をきれいにならします。

その後、スコップで30cmほどの穴を掘り、ブラシノキを植えていきました。

また、杭を打って、ブラシノキが倒れないように枝を固定しました。

 

ブラシノキは伸びてきた枝をご自身で切ったり、刈り込んだりすることも簡単にできる植木です。

また、生長が遅めなので、毎年剪定をする必要がありません。

今回植えた木は3年ほどで根が伸び、その後、枝も伸びてくるでしょう。

枝が伸びてきて刈り込む際は、丸くしても四角くしても良いです。

 

3.水やり

 

植栽が完了したら、ブラシノキに水やりをします。

「水やりは毎日お願いします」とお伝えしました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、使った道具を片付けて掃除をします。

これで、全ての作業が完了です。

 

シラカシからブラシノキへの植替え作業が完了

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様(作業後)

 

管理の仕方に悩まれていたシラカシの撤去を行い、新たにブラシノキをシンボルツリーとして植えました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシラカシからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市生野区でシラカシからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植替え

シラカシ撤去 H=2m 1本

ブラシノキ植栽 H=2m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキ撤去して 植え替えしてブルーヘブンを植栽した事例
作業前 作業後

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!

大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ

 

1.カイヅカイブキの撤去

カイヅカイブキの写真例

 

※カイヅカイブキのイメージ写真

 

現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。

 

長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。

 

あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。

 

伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。

 

2.土壌の整地

カイヅカイブキを伐根後の写真

 

カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。

 

土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。

 

3.支柱の作成

植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。

 

約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。

 

4.ブルーヘブンの植栽

支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。

 

バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。

 

問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。

 

5.掃除・片づけ

最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に

ブルーヘブンの植栽した場面

 

こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m

■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m

 

<作業時間>

2人1日

工事費用50,000円
 

 


オタフクナンテン8株の植栽と花壇(レンガ)を修繕した事例│大阪市中央区Kマンション様

オタフクナンテン 作業前作業後
作業前 作業後

オタフクナンテン8株の植栽と花壇(レンガ)を修繕した事例│大阪市中央区Kマンション様

植えていた植物が枯れてしまったので違う植物を植えたい。また外れたレンガをを修繕したい

オタフクナンテン 作業後

 

大阪市中央区Kマンション様より、「花壇に植えていた植物が枯れてしまったので、新しく植えて花壇をきれいにしたい。」とご依頼がありました。

 

今回、ホームページの事例を見てお問い合わせいただきました。K様からは「花壇からレンガが外れているので、修繕もお願いできますか?」と、ご質問いただきました。

 

花壇の状態次第ですが、今回は簡易な修繕でしたので、植栽と並行して作業させていただくことになりました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.レンガを外し、レンガ裏に張り付いたセメントを除去
2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕
3.オタフクナンテン8株を植え込み
4.掃除・片付け

 

1.レンガを外し、レンガ裏に張り付いたセメントを除去

まず花壇に乗せただけの状態で、のり止めされていなかったレンガ4点を花壇から外します。

 

レンガに張り付いたセメントを、トンカチでトントンと叩いて綺麗に除去します。

2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕

レンガをセメントで設置する前に、一度花壇内の土を外へ運び出します。

 

接着時にセメントと土が混ざり、強度が落ちてしまうのを防ぐためです。

 

レンガを花壇二段目に積める状態にして、作ったセメントをコテで塗ります。その上にセメントを除去したレンガを配置して、レンガとレンガの隙間にもセメントを塗っていきます。

 

セメントが固まるまでの所要時間はおおよそ1日ですが、セメント乾燥と並行して植栽作業を進めていきます。)

 

3.オタフクナンテンを植え込み

先ほど花壇から出した土を戻してスコップで穴を掘り、植木を真っすぐ立つよう地面に植えていきます。

 

ここではセメントで固定したレンガを動かさないように注意して、遠い場所から1株ずつ植えていきます。この作業を8本分繰り返します。

 

もともと、お客様は高さ1~2mくらいの植物をお探しでしたが、花壇が小さかったため、サイズ感が花壇にぴったりのオタフクナンテンを勧めさせていただきました。

 

オタフクナンテンは「お手入れが簡単で乾燥に強い」という特徴があります。

4.水撒きと片付け

オタフクナンテンを植え終わったら、周辺に散らばった土を掃除植え込みに水撒きをします。

 

セメントで花壇を修繕しているので、水が散らないようにそっと水を撒きます。

 

最後にゴミ袋や備品を片付けたら、今回の作業はすべて完了です。

 

まとまりがあり、パッと明るい印象の花壇になりました

オタフクナンテン 作業前

 

こちらが施工後の写真です。お客様からも「きれいになってよかったです」と喜んでいただけました。

 

マンションやビル前の植え込みの植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

植える植木はお客様のご要望に合わせてご提案させていただきます!

 

大阪市中央区で植栽管理にお困りなら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
オタフクナンテン
8株

■花壇修繕

3箇所

<作業時間>

3時間

工事費用20,000円
 

 


マンション玄関先の植え込みの植栽事例 大阪市城東区

マンション玄関先の植え込みの植栽事例写真
作業前 作業後

マンション玄関先の植え込みの植栽事例 大阪市城東区

玄関先の植木がすぐに枯れるので別の植木に入れ替えたい

植栽前

 

大阪市城東区のマンションにてヒラドツツジの伐根をし、玄関前の植え込みに新たに植栽した事例です。

 

今回はマンションのオーナー様からホームページを通じて、直接ご依頼をいただきました。

 

「マンションの玄関前に植えているツツジが、何度も枯れてしまいます。何か他に育てやすい植木はないですか?」とのことでした。

 

マンション植栽入れ替え作業の流れ

今回の作業手順は以下になります。

 

1.ヒラドツツジの撤去。
2.マホニアコンフーサ、オタフクナンテン、ヒメシャリンバイの植栽。
3.掃除・作業撤去・確認。

 

1.ヒラドツツジの撤去

ヒラドツツジが枯れる原因は、日当たりの良さによる乾燥と思われます。

 

水不足のようで、栄養も行きわたらず枝葉がスカスカでした。

 

ヒラドツツジは大きいのが2本、小さいのが1本、計3本ありましたので、スコップと手作業で引き抜いていきます。

 

根っこは植え込みいっぱいに張っているので、大きいツツジの根っこを、チェーンソーを用いて上から細かく十字型に筋を入れながら、手で引き抜けるまで切り刻みます。

 

2.マホニアコンフーサ、オタフクナンテン、ヒメシャリンバイの植栽

一番玄関に近い場所にマホニアコンフーサを植え込みます。
マホニアコンフーサは生長がゆっくりなのが特徴で、お手入れもしやすい品種です。

 

次に背の高いヒメシャリンバイを植えます。全体のバランスを見て高い木を植えました。

 

最後にオタフクナンテンを植えました。
こちらも生長がゆっくりなので、高く育ちすぎる心配がありません。

 

3.掃除・作業撤去・確認

植栽後は玄関周りをきれいに掃除し、植木に水やりを行いました。

 

駐輪している自転車は汚れないように事前に当社で移動させ、作業後に元に戻しています

 

最後にお客様に立ち会っていただき、仕上がりを確認していただきました。

 

「きれいになりました」とのお客様のお声。
水やりについてのご質問がありましたので、説明させていただきました。

 

マンションの植え込みのご相談を承ります

植栽作業後

マンションオーナー様からよく相談される内容は、

 

「暑さに強い植木に入れ替えたい」
「剪定をあまりしなくて良い植木を植栽したい」
「とにかく植木の管理を少なくしたい」

 

というものが多いです。

村上造園では、マンションオーナー様のご要望に沿った提案をさせていただきます。

大阪市で、マンション植え込みの植栽についてお考えなら、「村上造園」までお気軽にご相談ください。

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

植木撤去
ヒラドツツジ H=0.3m20株

 

抜根
3ケ所

 

植栽
オタフクナンテンH=0.3m 40株
マホニアコンフーサH=0.3m 15株
ヒメシャリンバイH=1m 2本

 

<作業時間>

1人8時間

 

工事費用120,000円
 

 


会社の玄関前の植え込みの植物を撤去し、オタフクナンテンを植えた事例│大阪市浪速区

オタフクナンテン 作業前作業後
作業前 作業後

会社の玄関前の植え込みの植物を撤去し、オタフクナンテンを植えた事例│大阪市浪速区

会社の玄関前の植え込みに、まとまりがなくなってきたのでキレイにしてほしい。

会社の前の植え込み

 

大阪市浪速区の企業様より、「会社の前に三角形の植え込みがあって、自分たちで好きなものを植えていたらまとまりがなくなってしまいました。雑草も増えてしまっているので、キレイにしてほしいです」とご依頼がありました。

お客様と打ち合わせを行い、坪庭風に埋める案や砂利で埋める案もありましたが、見た目もキレイで費用感も合ったことから今回はオタフクナンテンを植えることにしました。

オタフクナンテンをご提案した理由

今回オタフクナンテンを提案した理由は、耐久性もあって、メンテナンスもしやすいからです。

こちらのビルの前は車通りも多く、日当たりも良かったので、暑さや乾燥が気になりました。

 

オタフクナンテンは、冬に葉が乾燥したら紅葉します。

冬以外でも乾燥が進むと紅葉することがありますが、冬以外に紅葉するのは、乾燥が限度を超えてしまっているサインです。その際は、たっぷりと水を与える必要があります。

このように、もし枯れそうになったら見た目で分かるという点と、メンテナンスを毎日しなくても美しさを保てるようという点を考慮して、オタフクナンテンをご提案しました。

作業内容と手順

作業の流れは以下です。

1.植え込みの中の植物を撤去
2.植え込みに置かれていた石を移動
3.土にたい肥を混ぜて撹拌
4.順番にオタフクナンテンを植え込み
5.掃除・片付け

 

1.植え込みの中の植物を撤去

まず、すでに生えている植物と雑草をぬいて、撤去しました。

スコップで根っこから掘って、でこぼこになった地面を平らにしていきます。

2.植え込みに置かれていた石を移動

植え込みの中に、5つの大き目の石が置かれていました。

これは、もともと坪庭風にしたくて設置したものだったそうです。

ばらばらに置かれていたので、植え込みの端の方にきれいに並べて置きなおしました。

3.土にたい肥を混ぜて拡散

元々あった植物を抜いたことで、土も目減りしたので、たい肥を混ぜた土を全体に敷き均しました。

4.順番にオタフクナンテンを植え込み

植え込みの土が整ったら、オタフクナンテンを植えこんでいきます。

こちらの植え込みは、三角形の変わった形でしたので、程よく隙間をあけながら、美しく見えるように奥から順番に植えていきました。

5.掃除・片付け

最後に掃除・片づけを行い、近隣の敷地にもごみが飛んでいないか確認して、作業は完了です。

 

まとまりの植え込みで印象のいい玄関先になりました

作業後 会社前 オタフクナンテン

植栽作業後

こちらが施工後の写真です。

オタフクナンテンを均等に植えたことで、まとまりのある好印象の玄関先になりました。

 

お客様からも「きれいになってよかったです」と喜んでいただけました。

メンテナンス方法も尋ねられたので、「オタフクナンテンの水やりは、できれば毎日、少なくとも2日に1回行えばよいです。冬以外に紅葉してしまうのは、乾燥しすぎのサインですので、紅葉しないように水やりを行ってください」とお伝えしました。

 

会社やビル前の植え込みの植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。「何とかしたいけれど、具体的な方法がわからない」「まずは専門家に話を聞いてほしい」という方からのご連絡も、お待ちしております!

 

大阪市浪速区で植栽管理にお困りなら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
オタフクナンテン  

30株 5㎡

<作業時間>

1人3時間

工事費用40,000円
 

 


オリーブの移植|撤去予定のオリーブを花壇から植木鉢に植え替え 大阪府岸和田市

作業前 作業後

オリーブの移植|撤去予定のオリーブを花壇から植木鉢に植え替え 大阪府岸和田市

撤去予定のオリーブが立派でもったいないのでどうにか移植したい

大阪府岸和田市の不動産屋さんからのご依頼でオリーブの移植をご依頼いただきました。

 

管理されている土地(飲食店の跡地)の、駐車場の花壇に植えてあったオリーブが邪魔だから撤去することになったけれど、立派なのでなんとかして残したいとお考えでした。

 

現地にお伺いして、オリーブを拝見すると、2mほどの高さで幹がしっかりしており、以前からきちんと手入れされていたようでした。

 

 

日本の花屋さんなどに出回っているオリーブの苗は、細いものが多く、ここまでの太さに育てるにはかなりの年数がかかります。

 

一旦植木鉢に植え替えて、ご担当者様が持ち帰りたいとのことでした。

 

オリーブ移植の作業工程|枝葉を減らして植木鉢に植え付け

今回の作業について紹介します。

 

1.周囲の土を掘ってオリーブの根を取り出す

最初にオリーブの根元の土を掘って、根を取り出しやすくします。

 

花壇の周りがコンクリートで囲まれているため、根があまり広がっておらず、比較的スムーズに作業が進みました。

 

2.枝の剪定

周囲を掘って根がグラグラするくらいの緩さになったタイミングで、枝の剪定を行います。

 

枝葉が多すぎると、移植後に枯れるリスクが高まるからです。

 

先に剪定することもできますが、前工程の掘る作業の途中で折れたり傷ついたりすることがあるので、後から、弱った枝を優先的に剪定していく方が効率がよくなります。

 

また、枝葉を減らすことは、植え替えや移動時の重さを軽減することにもつながります。

 

3.植木鉢に移植

周囲をさらに掘って、植木鉢のサイズほどに根をカットし、手で幹ごと根を持ち上げて植木鉢に移植します。

 

根元の直径(20cm)の2倍くらいが掘り取りの目安なので、直径40cmほどの鉢を用意し、鉢から飛び出すような根をカットして鉢の内部に収めました。

 

植木鉢には鉢底ネットと鉢底石を敷いた上に少し園芸用土を入れてあります。

 

鉢に根を入れた後は、倒れないように支えながら傾きを直し、外周にも手や棒を使って土を押し込んでいきます。

 

土を十分押し込んだら、表面から水をかけて、土が下がった分、土を足しました。

 

植木鉢の縁スレスレより3〜4cmほど下まで土入れています。

 

 

4.発根促成剤を散布

最後に、根付きやすくするために発根促成剤(オキシベロン)という液体を薄めるタイプの薬剤を表面から散布します。

 

5.運搬

車に積み、倒れないように紐で縛って固定して移送先の大阪市内まで運搬しました。

 

撤去予定のオリーブを問題なく植木鉢に移植できた。

移送後、ご担当者様は「あのまま処分されなくてよかったです。しばらくは鉢のまま育てたあと場所を探して地面に植えようかなと思っています。」と嬉しそうになさっていました。

 

弊社では、お引越しやリフォームで植木をどうにか移植したいというご依頼を度々承っています。

 

この事例の移植は、狭い花壇でしたので根があまり大きくなっておらず、うまく植え替えることがいきました。

 

しかし、太い根が広範囲に張っている場合は、根を切りすぎて枯れたり、復活に時間がかかることがあります。

 

いずれにせよ、ご自身で行うと失敗するリスクが高まりますので、一度植木屋に相談されることがおすすめです。

 

 

大阪府岸和田市でオリーブの移植を依頼するなら村上造園まで

 

<移植>

オリーブ:H=2m 1本

 

<運搬>

大阪府岸和田市~大阪市旭区

 

<作業時間>

1日

工事費用:25,000

 

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植栽の植え替え|所々枯れたサツキをクチナシに 奈良県奈良市

植栽植え替え前後
作業前 作業後

植栽の植え替え|所々枯れたサツキをクチナシに 奈良県奈良市

会社の前の植え込みが荒れているので作り直したい

奈良県奈良市の企業様からのご依頼で、植栽植え替えを行った事例です。

 

経理担当者様から、「会社の前の植え込みが、所々枯れて汚くなってきたので植え替えてほしいです」とのご依頼を受け、早速現地にお伺いしました。

 

2mほどのハナミズキと低木のサツキが植えられた植栽スペースは、5〜6年ほど手入れされておらず、サツキは所々まだらに枯れていました。

 

植え替え前

 

会社の前は、人通りの多い大きめの道があり、通る人から見てイメージが悪くないように、そろそろ植え替えたいとお考えだったそうです。

 

今回は、サツキを全て撤去して、新しい低木に植え替え、同じくらいの大きさのハナミズキをもう一本追加で植えたいとお考えでした。

 

新しく植える低木については、赤い花をつけるシャリンバイか、白い花をつけるクチナシのどちらかが合いそうなので提案したところ、クチナシを選ばれました。

 

クチナシは初夏に甘い香りの花をつける常緑の低木です。

 

今回はクチナシの中でも、花びらが重なったボリュームのある八重咲きの品種をお持ちしました。

 

植栽植え替えの作業内容

1.サツキの撤去

植え替えのために元々あったサツキを撤去します。

 

小さいので根元を軽く掘るだけで簡単に引き抜くことができました。

 

2.バーク堆肥で土壌改良

サツキを抜いた後の植え込みにバーク堆肥と呼ばれる肥料を混ぜ込んで土壌改良しました。

 

バーク堆肥は細かくした材木から作られた肥料で、臭いはほとんどないので、人通りの多い場所でも問題なく使用できます。

 

3.既存ハナミズキの剪定

元々植えられていたハナミズキを剪定しました。

 

歩道側に伸びてバランスが悪くなっていたので、スペース内に収まるように、左右の枝ぶりを見ながら切りました。

 

4.新しいハナミズキの植栽

「もう1本ハナミズキを植えたい。現在白い花のハナミズキが植えられているので、今度は赤い花が良い」とのことでしたので、赤い花をつけるハナミズキをお持ちし、花壇の中央付近に植栽を行いました。

 

木が倒れないように添え木も設置しています。

 

5.クチナシの植栽

ハナミズキの根元にクチナシを植えました。

 

端から順に植えていきましたが、花壇の真ん中辺りの地中浅くには、もともと植えられていたハナミズキの根がありました。

 

この場所に植えると、ハナミズキかクチナシどちらかが枯れてしまう恐れがあるので、植えない方が良い状態でした。

 

このことを担当者様にご説明したところ、「植えなくていいです」と、ご了承いただけました。

 

人通りに注意しなが植栽の植え替えが完了

植え替え後

 

今回のスペースは前が人通りのある道路で、さらに会社の駐車場の入り口でしたので、作業中はゴミをこまめに掃除するなど邪魔にならないように注意して作業を行いました。

 

作業を終え、キレイになった植え込みを見たご担当者様は喜ばれていました。

 

ビルの植栽スペースが荒れていたり、木が枯れたりしていると、「ちゃんと手入れしてないな」「人目につくとこなのに…」など、その企業のイメージダウンにつながる恐れがあります。

 

もし、植栽スペースの状態が気になるときは植木屋に相談してみることがおすすめです。

 

ただ、木を植え替えたり手入れしてくれるだけではなく、その場所にあっている木を提案してくれたり、枯れやすい理由を教えてくれたりすることがありますよ。

 

奈良県奈良市で植栽の植え替えについて相談するなら村上造園まで

<撤去

サツキ:3㎡

 

<植栽

ハナミズキ:H=2m 1本

八重クチナシ:H=0.4m 8株

 

<作業時間>

3時間

工事費用:40,000

 

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鉢植えの木をお庭にまとめて植え替え 大阪市住吉区

施工前 施工後

鉢植えの木をお庭にまとめて植え替え 大阪市住吉区

大阪府大阪市の新築住居のお庭に複数の鉢植えの植木を移植した事例です。

 

同市内でお引越しされたK様から「前の家の庭の鉢植えを新しい家の植栽として植え替えて欲しい」とご依頼いただきました。

 

K様は鉢植えの木を大切にされており、枯れないように土にもこだわって欲しいとのことでした。

1.引越し前のお庭から植木鉢ごと木を運び出し

前の住居のお庭に置いてあった鉢植えを運び出しました。中には大きいものもあったので丁寧にトラックに積み込み、倒れないようにロープで縛って固定しました。

 

2.植栽箇所の土を入れ替え

まず、土に関しても要望がありましたので、木を植える箇所の土を植物の生育に適したものに入れ替え、堆肥も混ぜ込みました。

 

乾燥すると固まってしまう粘土のような土や、石がたくさん入っているような土は木の根の生長を妨げるので植栽には向きません。まずは植える箇所の土をしっかりと整備することが大切です。

3.植木鉢から木を取り出してデザインしながら植え付け

運んできた植木鉢から木の根を取り出します。植木鉢の4隅をたたくとスムーズに取り出すことが出来ます。根が育ちすぎてパンパンになっているものは鉢を壊して根を取り出します。

 

配置についてK様からは特に希望がなかったのでこちらで考えさせていただきました。

 

まずメインとなるモミジやサルスベリなどの高木を配置し、それぞれの木を囲むように低木を植え付け丸みのあるデザインに仕上げました。バラバラだった木が一体感のある植栽になりました。

 

尚、ナンテンはK様のご希望で鉢植えのまま残しました。

 

 

4.バークチップで木の根元を覆う

最後にバークチップを植栽の根元に敷き詰めました。バークチップは木を粉砕した素材で出来ており保水性に優れています。

 

植えたばかりの木の根が乾燥することを防ぐことができ、さらに雑草も生えにくくなります。

 

まとめ

今回のように、鉢植えからお庭へ移植する場合、移植箇所の土壌を改善し、空いている箇所に並べて植えるのではなく配置のデザインを工夫することでワンランク上の植栽にすることができます。

 

k様も「イメージしていたよりもずっと立派な植栽になって驚いた。単に並べて植えるだけのデザインではなくちゃんと考えて配置されていてよかった。」と喜んでおられました。

 

大阪市の植木鉢からお庭への移植・植栽デザインなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

 <移植>

高木 4本

低木 約10本

バークチップ敷均し

20㎡

<作業時間>

1日

工事費用:50,000円(税込)


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工事費用:20,000円

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